
ロサンゼルスから車で約2時間半の場所にあり、腕を広げたような不思議な形の木々と、巨大な岩が立ち並び、まるで別の惑星のような風景が広がっていることで有名な観光スポットがジョシュアツリー国立公園です。
LAからもっとも近い国立公園のひとつとして、ロサンゼルスからの人気の日帰り観光スポットでもあり、初めてのロス旅行でも「半日あれば主要スポットをひと通り回れる」コンパクトな作りが魅力です。
この記事では、公園の基本情報から見どころスポット・回り方や、ロスから参加できるおすすめの現地ツアーまで詳しくご紹介します。ロサンゼルス旅行では、アメリカらしい大自然スポットを楽しみたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
移動と観光がセットになったロサンゼルスの現地ツアー情報は、バイマトラベルから比較して選ぶこともおすすめです。ぜひ合わせてチェックしてみてください。
ジョシュアツリー国立公園とはどんな場所?

ジョシュアツリー国立公園は、カリフォルニア州南東部に位置する国立公園です。面積は約3,200平方km(東京都の約1.5倍)と非常に広大で、標高の高いモハベ砂漠と低地のコロラド砂漠、ふたつの砂漠が交わる場所にあります。
ひとつの公園のなかで異なる植生が楽しめること、砂漠と荒野による別世界のような広大な景色が大きな特徴で、公園の名前にもなっているジョシュアツリーは、約200万本もあるといわれています。
独特な景観から映画やミュージックビデオのロケ地に利用されることも多く、とくに映画ワイルドスピードのロケ地として有名です。
公園全体の基本情報は以下の通りです。
- 所在地:カリフォルニア州リバーサイド郡・サンバーナーディーノ郡
- 面積:約3,200平方km(東京都の約1.5倍)
- 年間来園者数:約300万人
- 入口:3カ所(西/北/南)
- 公式サイト(英語):https://www.nps.gov/jotr/index.htm
園内のビジターセンターはすべて16時〜17時ごろに閉館します。地図の入手やレンジャーへの相談は、午前中のうちに済ませておくと安心です。
ジョシュアツリーはどんな植物?

公園の名前の由来となっているジョシュアツリー(学名:ユッカ・ブレビフォリア)は、モハベ砂漠を中心にカリフォルニア・ネバダ・ユタ・アリゾナの各州に自生する植物です。19世紀にモルモン教の開拓者たちが、腕を広げて道を指し示す旧約聖書の指導者ジョシュア(ヨシュア)の姿に見立てて名付けました。
なお、気候変動の影響でジョシュアツリーは絶滅が危惧されており、公園内で保護されています。見た目はサボテンに似ていますが、キジカクシ科(旧リュウゼツラン科)のユッカ属に分類される植物で、独特のねじれた枝と葉が特徴です。
見どころスポットと公園内の回り方

公園内はドライブしながら各スポットで車を停めて、短いトレイル(未舗装の小道や自然歩道)を歩いて観光するスタイルが基本です。入口から各スポットまでの案内標識が整備されているため、地図さえ手元にあれば迷いにくく、初めての方でも自分のペースで回れます。
なかでも以下の5スポットを押さえておけば、ジョシュアツリーらしい景色を一通り体験できます。
ヒドゥンバレー(Hidden Valley)

公園内でもっとも人気の高いトレイルがヒドゥンバレーです。初めてジョシュアツリー国立公園を観光するなら、ここは外せません。
ヒドゥンバレーは1マイル(約1.6km)の周遊コースになっており、高低差が少なく小さな子どものいる家族連れでも観光しやすいです。四方を巨大な岩壁に囲まれた天然の谷、岩の隙間を抜けるなど、奇岩と砂漠の絶景世界が楽しめます。ただし岩の多い不整地のため、ベビーカーでの走行は困難です。
砂道と岩場を交互に歩きながら、サボテン、ピニョン松、ビャクシンなどが共存する独特の植生を観察でき、道中では岩壁を登るクライマーの姿を近くで見られることも。
谷の名前の由来は、19世紀にさかのぼります。マクヘイニー・ギャングと呼ばれた牛泥棒の一団が、外からは入口すら見つけにくいこの地形を利用して、盗んだ牛を隠していたという伝説が残っています。のちに地元の牧場主ビル・キーズが岩壁を爆破して入口を切り開いたその跡が、現在のトレイルの入口になっています。
- トレイル距離:1マイル(ループ)
- 難易度:易しい
- 所要時間:30〜60分
- おすすめ:早朝または夕方
- 駐車場は週末を中心に混雑(満車になることもあり)
キャップロック(Cap Rock)

岩の積み重なりに、ひとつの巨大な岩が「キャップ(帽子)」のように乗っかった、公園を代表するフォトスポットがキャップロックです。どうすれば崩れずにいられるのか不思議になるような絶妙なバランスで、思わず長くながめてしまう存在感があります。
駐車場のすぐそばに岩があるため、トレイルを歩かなくても間近で見られるのが大きな魅力です。トレイルは0.4マイルの周遊コースで、なだらかな砂道を歩きながらジョシュアツリーと奇岩の連続する景観を楽しめます。
歩きやすく初心者でも気軽に回れるため、時間が限られている場合の「手軽な一周」としても重宝するスポットです。
- トレイル距離:0.4マイル(ループ)
- 難易度:易しい
- 所要時間:45分〜1時間
スカルロック(Skull Rock)

公園のメインロードに面して突然現れる、巨大な骸骨顔の岩がスカルロックです。雨水が花崗岩の表面を長い時間をかけて溶かし、深いくぼみを作ったことで、目の窪みそっくりの形が生まれました。
車の中からでも眺められるほど道路に近いため、時間がないときは「通りすがりに見る」だけでも十分です。自然の造形とは思えないほどの精巧さで、初めて見た人のほぼ全員が写真を撮ります。
ゆっくり楽しみたい方は、岩の周囲に広がる約1.7マイルのループトレイルへ。奇岩の間を縫う砂道と、スロットキャニオン状の狭い岩の隙間を抜ける場面もあり、ヒドゥンバレーとはまた異なる地形の面白さがあります。
- トレイル距離:1.7マイル(ループ)
- 難易度:易しい
- 所要時間:1〜2時間
キーズビュー(Keys View)

公園内で車でアクセスできる最も高い場所(標高約5,185フィート・約1,580m)に設けられた展望台がキーズビューです。目の前に一気に広がるコーアチェラバレーの絶景は、砂漠の中を歩き続けたあとに見ると、スケールの大きさに息をのむ圧巻の景色が広がります。
晴れた日には、パームスプリングスの街並み、標高10,834フィート(約3,300m)のサンジャシント山と11,500フィート(約3,505m)のサンゴルゴニオ山の雪をかぶった峰々、そして海抜マイナス230フィートという低地に広がるサルトンシーまで一望できます。
谷底を縦断するサンアンドレアス断層の走り方も、この高さから見ると地形として視覚的に確認できる点も見どころのひとつです。稀に晴れの日にはメキシコのシグナル・マウンテンが見えることもありますが、通常は大気の霞で難しいといわれています。
駐車場から展望台まではわずか徒歩100m、舗装路のためアクセスが容易で車椅子でも利用可能です。ただし日陰がなく夏は非常に暑くなるため、水分補給は必須。夕日の時間帯は駐車場が混雑するため、日没の45分前には到着しておくと安心です。
- 標高:約5,185フィート(約1,580m)
- 駐車場から展望台まで:徒歩約100m
- 難易度:易しい(舗装路)
- ベストタイム:日没の45〜60分前
チョーリャ・カクタス・ガーデン(Cholla Cactus Garden)

「テディベア・チョーリャ」という、ふわふわして見えるサボテンが10エーカーにわたり密生するエリアがチョーリャ・カクタス・ガーデンです。
その名前と見た目に反して、棘は非常に鋭く服にも刺さりやすいことから「ジャンピング・チョーリャ(飛び跳ねるサボテン)」とも呼ばれています。近づきすぎると衣服や肌に刺さり、取り除くのにかなり苦労するため、指定されたトレイルの外には絶対に踏み出さないよう注意。
チョーリャ・カクタス・ガーデンは、朝日または夕日が差し込む時間帯の光景が最高で、光を受けたチョーリャの棘が一斉に金色に輝く、幻想的な景色に出会えることがあります。
トレイルは往復わずか0.25マイルの平坦な道で、歩きやすさは公園随一です。ただし駐車スペースは約20台分しかなく、夕暮れ時は早めに満車になることも。
サボテン地帯なので、サンダルは絶対に避けて、閉じたつま先の靴で訪問してください。なお春(3〜6月)にはサボテンに黄緑や赤みがかった花が咲き、また違った景色が楽しめます。
- トレイル距離:0.25マイル(ループ)
- 難易度:易しい
- 所要時間:15〜30分
- ベストタイム:日の出または日没の前後30分
バーカーダム(Barker Dam)

砂漠のなかに突然現れる水辺と、岩壁に刻まれた先住民の岩絵(ペトログリフ)が見どころなのがバーカーダムです。知名度はヒドゥンバレーやスカルロックより控えめですが、公園内でも「最も充実した短距離トレイルのひとつ」とも言われる穴場コース。
ダムは1900年ごろ、牧場主たちが砂漠での貴重な水を蓄えるために築いたもので、国家歴史登録財にも指定されています。トレイルは1.3〜1.5マイル(約2〜2.4km)のループコースで、標高差はほとんどなく、ファミリーや初心者でも歩きやすいことがポイント。
雨季(冬〜春)には小さな湖が出現し、バイソンや野鳥が集まる場所として知られています。夏は水が干上がることが多いため、水辺の景色を楽しみたい方は冬・春の訪問がおすすめです。

途中、岩に色鮮やかな模様が描かれたペトログリフの壁(アメリカ先住民が描いた岩絵)に立ち寄ることもできます。岩をよじ登るボルダリングエリアもあり、アクティブ派にも人気があります。
- トレイル距離:約1.3〜1.5マイル(ループ)
- 難易度:易しい
- 所要時間:45分〜1時間
- おすすめ:冬・春(水辺が出現し、野鳥観察も楽しめます)
- 注意:日中は混雑しやすいため、早朝の訪問がおすすめです
ジョシュアツリー国立公園は入口が3つ

非常に広大な敷地をもつジョシュアツリー国立公園は、入口が西・北・南と3カ所あり、どこから入るかで観光の回り方が変わります。
ビジターセンターで地図をもらったり、レンジャーに相談したりできるのは開園中のみのため、入口選びと時間配分はセットで考えておくのがポイントです。
- 西入口(Joshua Tree村):LAからもっとも利用しやすい入口。Joshua Treeビジターセンターが近く、地図の入手やレンジャーへの相談がしやすい。ヒドゥンバレー・キャップロック・スカルロックといった主要スポットに最短でアクセスできるため、初めての方はここがおすすめです
- 北入口(29パームス):オアシスビジターセンターがある入口。チョーリャ・カクタス・ガーデンなど公園東部のスポットへのアクセスに便利で、パームスプリングス方面へそのまま抜けるルートにも使いやすい
- 南入口(コットンウッド):パームスプリングス側から公園に入る場合に利用しやすい入口。ただし主要スポットが集まる北エリアまで距離があるため、初めての訪問には向きません
初めて訪れるなら、西入口から入り北入口から出る「北抜けルート」が最も効率よく回れておすすめです。主要スポットをほぼ通り道で拾いながら進み、出口側でパームスプリングスへそのまま向かうことも可能です。
時間に余裕がなければ西入口から入って西に戻る「往復ルート」でも、半日で見どころを十分カバーできます。
観光スポットは北側に集中しているため、南入口からスタートすると遠回りになりがちです。
所要時間の目安
半日(4〜5時間)あれば主要スポットをひと通り回れます。車で各スポット間を移動しながらトレイルを歩くスタイルが基本で、スポット間の移動は多くて10〜20分程度です。
「1日いないと回れない」という心配は不要で、むしろ夏の日中は気温が40度を超えることもあるため、長時間の滞在自体が難しくなります。早朝スタートで昼前後には引き上げるペース配分が、暑い季節にはおすすめです。
ジョシュアツリー国立公園の周辺にある人気スポット
ジョシュアツリー国立公園は、公園単体でも十分に楽しめますが、周辺には個性的なスポットが点在しているので、他スポットと組み合わせると1日がさらに充実します。
公園からパームスプリングスへ抜けるルートが特に人気で、「ジョシュアツリー+パームスプリングス」は日帰り旅行の定番コースになっています。
パームスプリングス

パームスプリングスは、ジョシュアツリー国立公園から約40マイル(約65km)にある砂漠の中に突然現れるリゾートタウンです。ジョシュアツリーを数日かけて観光するなら、宿泊拠点として最も利用しやすい街です。
パームスプリングス・エアリアルトラムウェイが「世界最大の回転式ゴンドラ」として知られ、約10分の乗車で砂漠の谷底(標高約800m)から標高約2,596m(8,516フィート)の高原まで一気に上ります。
山頂は砂漠の真夏でも20℃前後と別世界の涼しさで、50マイル以上のハイキングコースや山岳レストランも備えています。眼下に広がるコーチェラバレーの絶景はキーズビューとはまた異なる角度から楽しめ、ジョシュアツリー観光のあとに立ち寄るルートとして人気です。
- 公園からの距離:約40マイル(約65km)・車で約45分
- おすすめ:トラムウェイ乗車、ダウンタウン散策、夕食
- 宿泊拠点としても◎
西部劇の舞台!パイオニアタウン(Pioneertown)

ジョシュアツリー国立公園の西入口から北へ車で約20分。1946年に西部劇の撮影セットとして建設された街がパイオニアタウンです。1940〜50年代には、50本以上の映画やテレビドラマがここで撮影されました。
街のメインストリート(Mane Street)はひと通り歩いても数分ほどのコンパクトな通りで、西部劇のセットそのままの外観が続きます。ふらりと立ち寄るだけでもユニークな写真が撮れます。
見逃せないのが、パイオニアタウン名物のパピー・アンド・ハリエッツ(Pappy & Harriet’s)です。もとは映画セットの酒場だった建物を改装したBBQレストラン兼ライブ音楽ホールで、ロバート・プラントやポール・マッカートニーなど世界的ミュージシャンがサプライズ出演したこともある伝説的な会場として知られています。
看板メニューのベイビーバックリブやカルネアサダチリはどれもボリューム満点。ジョシュアツリー観光のあとの食事場所として、LAからわざわざ足を運ぶ人がいるほどの人気店です。週末は混雑するため予約がおすすめです。
- 公園西入口からの距離:約20分
- おすすめ:西部劇セットの雰囲気散策、パピー・アンド・ハリエッツでのBBQランチまたはディナー
- ライブ音楽がある夕方〜夜の訪問も◎
サルベーションマウンテン

ジョシュアツリー国立公園の南側、パームスプリングスからさらに車で約1時間ほど(ニランド郊外)に位置する野外アート作品がサルベーションマウンテンです。
サルベーションマウンテンは、高さ約15m・横幅約45mの人工の山が、鮮やかな色彩のペンキで塗り尽くされた、ほかに類を見ない野外インスタレーション。
1984年にレナード・ナイトという人物が手作りで作り始め、以来30年近くかけて砂漠の土とドネーションで集めたペンキだけで完成させた作品で、「ゴッドイズラブ(God is Love)」のメッセージが至るところに刻まれています。
映画『イントゥ・ザ・ワイルド』のロケ地として知られており、インスタグラムでも世界中に拡散された唯一無二のフォトスポットです。
ただし、ジョシュアツリー国立公園からは直接ルート上にはなく、公園南出口からサルトンシー沿いに約1時間ほど走った先にあるため、1日でまとめて回るには効率よく観光することが重要になります。
- 公園からの距離:車で約1〜1.5時間(ルートによる)
- 入場料:無料(任意の寄付制)
- おすすめ:午前中の涼しい時間帯、夕方の光が差し込む時間帯
ジョシュアツリー国立公園の観光モデルコース

ジョシュアツリー国立公園を訪れる方の多くが選ぶコースと、それぞれの特徴をまとめました。
| コース | 立ち寄り先 | 特徴 |
|---|---|---|
| 定番1日コース | ジョシュアツリー → パイオニアタウン → パームスプリングス | 王道ルート。食事・観光・宿泊をセットにしやすい |
| アート好きコース | ジョシュアツリー → サルベーションマウンテン → パームスプリングス | 写真映えスポットを巡る。距離があるため時間配分が重要 |
| 食事充実コース | ジョシュアツリー → パイオニアタウン(パピー・アンド・ハリエッツ)→ LA帰還 | 食事と観光のバランスが取りやすく、日帰りにも向く |
公園内はほぼ電波が入らず、スポット間の距離感もつかみにくいため、複数スポットを観光する場合は、正直なところ観光と移動がセットになった現地ツアーの利用がおすすめにはなっています。
ロサンゼルスからのアクセスは、レンタカーまたは現地ツアーの2択

ジョシュアツリー国立公園は、公共交通機関でのアクセスがほぼ不可能です。LAからのアクセスはレンタカーか、日本語ガイド付きツアーの二択になります。
- ルート:I-10 East → CA-62経由(西入口)
- LAダウンタウンから:約200km/車で約2〜2時間半
- パームスプリングスから:約40マイル(約65km)
砂漠と荒野の広がるジョシュアツリー国立公園ですが、公園内は舗装されているので、レンタカーで行く場合は普通車を借りていれば問題なく観光できます。
観光の注意点は、公園内のほぼ全域が圏外で、携帯の電波が入らないことです。
ビジターセンターでのみ無料Wi-Fiが使えます。なので、公園内に入る前に、地図アプリをオフラインでダウンロードしておくことがおすすめ。
ジョシュアツリー国立公園の観光は、現地ツアーがおすすめ

ジョシュアツリー国立公園はレンタカーで個人観光もできますが、とくに初めての方には日本語ガイド付きの貸切チャーターツアーがおすすめです。
現地ツアーがおすすめな理由は、
- ジョシュアツリー国立公園は電波が入らずにスマホが使えない
- ツアーならロサンゼルスから複数スポット日帰り観光できる
からです。
まず一番注意したいのが、公園内は携帯電波がほぼ入らないことです。道に迷ったときに地図アプリで調べることができません。車のタイヤがパンクするなど、予想外のトラブルが起きた場合でも、スマホなしで自力で対応する必要があります。
また、現地ツアーを利用すれば、パイオニアタウン・サルベーションマウンテン・パームスプリングスといった周辺スポットとの組み合わた観光が簡単にできます。
貸切チャーターのツアーなら、他の観光客と一緒に行動する必要もなく、出発時間や観光する場所を自由に調整できるので、「行きたい場所を全部回る」ツアーを組めることもポイントです。
ロサンゼルス発 貸切チャーター 日帰りツアー

バイマトラベルでは、ロサンゼルス在住の日本人ガイドによるロサンゼルス発の貸切チャータープランが人気の現地ツアーです。
ジョシュアツリー国立公園をはじめ、パイオニアタウン・サルベーションマウンテン・パームスプリングスなどの周辺スポットも組み合わせた1日コースを観光できます。観光スポットやスケジュールは自由に変更でき、スーツケースなどの荷物を車に積んだまま観光もできます。
実際にツアーに参加した方からは、こんな声が寄せられています。
「ロサンゼルスダウンタウンのホテル→ジョシュアツリー国立公園→パイオニアタウン→サルベーションマウンテン→パームスプリングスと、1日で行きたい場所を全て回れました!ツアーガイドも素敵な方で、またアメリカに来る際は絶対に依頼したいです」(30代)
「初めてのアメリカ旅行で不安もありましたが、ロサンゼルス郊外を観光する際に利用して本当に良かったです。ガイドさんがとても親切で、車内では観光に役立つ情報や現地の豆知識などをたくさん教えてくださいました。長時間の移動も快適で、安心して楽しむことができました。」(20代)
現地ツアーは自力で観光することに比べると金額が高く感じる部分もありますが、ジョシュアツリー国立公園に関しては、個人で観光するにはレンタカーの手配が必要です。
日本語ガイド付きで観光できることを考えると、金額面でもみても決して高くはないので、ジョシュアツリー国立公園が気になる方は、ぜひ詳細をチェックしてみてください。
訪れるベストシーズンと時間帯
ジョシュアツリー国立公園は、3〜5月と10〜11月がもっとも快適に過ごせるベストシーズンです。日中の気温が20〜29℃前後で風も気持ちよく、ジョシュアツリーのそばで過ごすのに最適な時季です。
夏(6〜9月)は日中の気温が40度を超えることもあり、日陰がほとんどないため熱中症のリスクが高くなります。夏に訪れる場合は、日の出直後か夕方の涼しい時間帯に限定することがおすすめです。
冬(12〜2月)は日中は15℃前後で過ごしやすいですが、朝晩は氷点下近くまで冷え込みます。標高の高いエリアでは雪が降ることもあるため、アウターは必須です。
なお、混雑を避けるには平日の午前中がおすすめです。週末は多くの来園者が訪れ、特に春(3〜5月)の週末は混雑します。来園者が多い時期は10月〜5月で春先がもっとも賑わいます。
ジョシュアツリー国立公園の入場料
2026年現在の入場料は以下の通りです(7日間有効)
- 車1台:$30
- バイク:$25
- 徒歩・自転車(1人):$15
2026年から一部の人気国立公園では外国人旅行者に対して1人あたり$100の追加料金が導入されました。ただし、ジョシュアツリー国立公園はその対象には含まれていません。
追加料金が必要なのはグランドキャニオン・ヨセミテ・イエローストーンなど限られた公園のみです。
複数の国立公園を回る予定があるなら、年間パス「America the Beautiful Pass」も利用することができますが、海外旅行者向けの年間パスは$250とやや高額です。
なお、2026年からは入場無料日の対象が米国市民・居住者のみに変更されました。外国人旅行者は無料日でも通常料金が必要な点に注意ください。
さいごに

ジョシュアツリー国立公園は、ロサンゼルスから日帰りで訪れられる非日常的な光景が広がる観光スポットです。
ロサンゼルス旅行に「砂漠の1日」を加えると、特別な思い出に残る旅になるので、ぜひ不思議な空間を自分の目で確かめてもらえたらと思います。
日帰りで十分楽しめる公園ですが、電波が入らず、日陰も少なく、とくに夏の暑さは容赦ないです。水や日焼け、熱中症対策はしっかりと準備をして訪れてください。
バイマトラベルでは、ロサンゼルス旅行に利用したい現地ツアーを多数掲載しています。移動や観光がセットになった人気のツアー情報は、公式サイトをチェックしてみてください。


