
ロサンゼルス・ドジャースの本拠地「ドジャースタジアム」は、MLBを代表する野球スタジアムです。大谷翔平選手・山本由伸投手・佐々木朗希投手という日本人スター選手3名がそろっており、年々現地で観戦される方も増えてきています。
とはいえ初めてのロサンゼルス旅行では、「スタジアムへのアクセスはどうするの?」「どの座席を選べばいい?」「英語ができなくても大丈夫?」という不安がつきものです。
この記事では、ドジャースタジアムの基本情報から座席の選び方、アクセス方法、当日の楽しみ方、そして安心して観戦を楽しめる現地ツアーまで、初めての方が知りたい情報をすべてまとめました。
現地ロサンゼルスに在住する日本人ガイドによる情報や、ドジャースツアーに参加された方の体験談も交えながら、リアルで役立つ観戦ガイドをお届けします。
ドジャースを現地観戦するなら、移動と観光がセットになった現地ツアーを比較して選ぶこともおすすめです。バイマトラベルでは人気ツアーをまとめて確認できるので、ぜひ気になるプランをチェックしてみてください。
ドジャースタジアムはどんな場所?

ドジャースタジアム(Dodger Stadium)は、カリフォルニア州ロサンゼルスのダウンタウンから北に約3km、エリシアンパークの丘の上に位置するMLBの球場です。
MLBの全30球場の中でも最大級の規模を誇る屋外球場として知られ、収容人数はなんと約56,000人。ドジャースタジアムの開場は1962年、現存するMLB球場の中で3番目に古い歴史を持っています。
開場から60年以上が経過していますが、リノベーションを経て快適な観戦環境が保たれており、なかでも2020年には外野のセンターフィールドプラザが大規模にリニューアルされ、飲食エリアや広場も整備されました。
天然芝のグラウンドが広がる球場は絶景スポットとしても有名で、ロサンゼルスのダウンタウンのスカイラインと、北側に広がるサンガブリエル山脈を同時に眺められる球場のロケーションは、MLB全球場の中でも屈指の美しさとも評判です。
スタジアムの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | Dodger Stadium(ドジャースタジアム) |
| グラウンド名称 | UNIQLO Field at Dodger Stadium(2026年3月〜) |
| 所在地 | 1000 Vin Scully Ave, Los Angeles, CA 90012 |
| 開場年 | 1962年 |
| 収容人数 | 約56,000人 |
| グラウンド | 天然芝 |
| ホームチームベンチ | 3塁側(ドジャース)、1塁側(ビジター) |
| ブルペン | ドジャース:レフト側外野席エリア/ビジター:ライト側 |
ユニクロフィールド・アット・ドジャースタジアム(UNIQLO Field at Dodger Stadium)に改称
2026年のドジャースタジアムに関連した大きな話題といえば、ドジャースとユニクロのパートナーシップ締結です。2026年3月25日、ドジャースとユニクロの歴史的パートナーシップが発表され、グラウンドエリアの名称が「UNIQLO Field at Dodger Stadium(ユニクロフィールド・アット・ドジャースタジアム)」となりました。
ユニクロにとってアメリカ初となる本格的なスポーツパートナーシップとなり、世界的ブランド同士のタッグが大注目を集めています。実際に球場内では、センターフィールドのバックスクリーン上部やバックネット裏の記者席下、さらにベースライン沿いの芝生エリアなど、複数のポイントにユニクロのロゴが掲出され、観戦中にもユニクロの存在感を感じられる演出となっています。
なお、球場の正式名称は、ドジャースタジアム(Dodger Stadium)のままとなり、ユニクロフィールド(UNIQLO Field)はグラウンドエリアに対するネーミングライツとなります。混乱しやすい点ですが、チケットやナビで検索する際はこれまで通り「Dodger Stadium」で問題ありません。
2026年のシーズン序盤には、スタジアムでユニクロのLifeWearを配布するイベントが企画されており、ロサンゼルスの一部のユニクロ店舗では、特設展示なども予定されれいます。
ドジャースタジアムで現地観戦すべき?2026年シーズンの見どころ

2026年のドジャースタジアムは、野球史に残る特別なシーズンの舞台として注目を集めています。今年のドジャースは、MLBワールドシリーズ2連覇(2024・2025年)を経て、3連覇(スリーピート)に挑む歴史的なシーズン。
3連覇を達成すれば、2000年にニューヨーク・ヤンキースが達成した3連覇ぶりの快挙となります。そんな記録がかかったシーズンの中心には、日本人ファンが誇る3人のスター選手が揃っています。
日本人選手3名の同時所属!史上類を見ない豪華布陣
2026年現在、ドジャースには以下の3名の日本人選手が在籍しています。これほどの日本人選手が同時に1チームに在籍しているのは、MLBの歴史上でも珍しいことです。日本からわざわざロサンゼルスに飛んで、ドジャースタジアムへ向かう価値は十分です。
大谷翔平選手(投手兼DH)
2025年シーズンにMLB自己最多記録を更新し、自身4度目のMVPを獲得(歴代単独2位となる偉業)。投打の「二刀流」として世界中のメディアが注目する唯一無二の存在です。2026年はMLBでの二刀流としてさらなる進化が期待されており、現地観戦では投手としての力投と打者としての豪快なスイングを同じ試合で目撃できる可能性があります。
山本由伸投手
安定したピッチングでチームを支えるエース格。精度の高い変化球とコントロールは現地のMLBファンからも高い評価を受けており、先発登板の日は特に熱気が増します。
佐々木朗希投手
2025年シーズンのポストシーズンでクローザーとして大活躍し、ドジャースの2連覇に大きく貢献。球速・制球ともに一流の「令和の怪物」が、2026年もドジャースのマウンドを守ります。
ドジャースタジアムの詳しい試合日程は、下記の記事でまとめています。観戦を計画する際はあわせてご確認ください。
2026年の注目イベント!ギブアウェイデーとフライデーナイト

ドジャースの試合観戦の楽しみは試合だけではありません。シーズンを通じて、来場者特典として限定グッズが配られる「ギブアウェイ(Giveaway)デー」が複数回設定されています。なかでも、人気選手の「ボブルヘッド(首が揺れるフィギュア)」が配布される日は毎年大きな話題となり、チケット需要が急上昇します。
大谷翔平選手のボブルヘッドが配布される日は、外野席でも100ドル超になることがあるほどの人気です。ギブアウェイデーに参加する場合は、早めの入場が配布を受け取るための絶対条件です(先着順のため、ゲートオープン直後を狙いましょう)。外野ゲートの入口が最も配布数が多いとされています。
また、金曜ナイトゲームの試合後には「Friday Night Light Show(フライデーナイト・ライトショー)」という花火やドローンを使ったライトショーが開催されることも。ロサンゼルスの夜空に上がる花火とドジャース勝利の余韻は、格別な思い出になります。ただし試合終了が午後10時59分を過ぎる場合は中止になることがある点は覚えておきましょう。
ボブルヘッド配布の日程や限定グッズについては、以下の記事で詳しく解説しています。
ドジャースタジアムの座席と見え方を徹底解説!初心者におすすめの席は?
ドジャースタジアムで「どの席に座るか」は、観戦を大きく左右する大事なポイントです。56,000人を超える大型球場なので、選手との距離感・景色・日当たり・価格帯がすべて座席によって異なります。
ここでは、フロア構造の基本から初心者向けおすすめ座席まで、現地ガイドの視点も交えつつ解説します。
5つのフロア構造を理解しよう

ドジャースタジアムは大きく5つのフロアに分かれています。
| フロア | 名称 | 特徴 | 価格帯目安 |
|---|---|---|---|
| 1階 | フィールドレベル(Field Level) | 最もグラウンドに近い。内野前方ほど高価 | $100〜(内野MVP・一般席) |
| 1階特別席 | ダグアウトクラブ/ベースラインクラブ | VIPエリア。専用ラウンジ・飲食付き | $500〜(内容により変動大) |
| 2階 | ロッジレベル(Loge Level) | バランスが良く人気が高い | $40〜 |
| 4階 | リザーブレベル(Reserve Level) | 価格を抑えたい方向き | $25〜 |
| 5階 | トップデッキ(Top Deck) | 最上階。全体俯瞰・景色が最高 | $15〜 |
| 外野 | パビリオン(Pavilion) | 応援の熱気が最大。ホームラン狙い | $20〜 |
※価格はダイナミックプライシング制のため、対戦カードや日程によって大きく変動します。各座席の詳細な価格については、以下の記事で徹底的にまとめています。
初めての観戦におすすめの席とは?

初めてドジャースタジアムを訪れる方におすすめするのは、2階のロッジレベル内野席(インフィールドボックス)です。価格と見え方のバランスが最も良く、グラウンドとの距離も程よく保たれているため、選手の動きをダイナミックに観られます。
「大谷選手の顔まではっきり見たい」「一生に一度の観戦だから良席で」という方には、1階フィールドレベルのバックネット裏〜ベンチ上付近(セクション1FD〜25FD)がおすすめ。このエリアのチケットはスイートエリアへの入場権も付帯しており、観戦前後にラウンジも楽しめます。左打者である大谷選手のスイングを正面から捉えやすい3塁側内野席は、大谷ファンにとって特に価値の高い座席です。
費用をなるべく抑えたい場合は4階トップデッキの後方列がおすすめです。選手の顔は見えにくくなりますが、ロサンゼルスのダウンタウンのスカイラインを背景に広がる球場全体の景色は圧巻で、それ自体が大きな観戦の醍醐味になります。
ドジャースタジアムの座席については、以下の記事でもエリアごとに詳しく解説しています。
デーゲームでの日陰問題、知っておきたい席選びの重要ポイント
ドジャースタジアムでデーゲームを観戦する場合は、日差しへの対策が非常に重要です。ロサンゼルスの日差しは年間を通じて強く、特に春〜夏のデーゲームでは外野席・下層の内野席の多くが直射日光にさらされます。
実際にドジャースツアーを通じてデーゲームを観戦したお客さんのなかには、「13時プレイボールの時点では3塁側のロッジ席でも完全な日向で、15時頃まで日差しが強かった」という声が寄せられています。
長時間日差しの下で観戦すると体力消耗が激しいため、以下の点を意識して席を選びましょう。
日陰を確保しやすい席の選び方
- 3塁側(ホームチーム側):試合進行とともに日陰が3塁側から伸びてくるため、午後になるにつれ日陰になりやすい
- 後方列(屋根下):トップデッキや各フロアの後方列には屋根や屋根の庇があり、終日日陰で観戦できる
- ナイトゲームを選ぶ:夕方〜夜の試合は日差しの心配がなく、ロサンゼルスの心地よい夜風とともに観戦できるのでおすすめ
日焼け止めクリームと飲料水は必須アイテムです。スタジアム内では未開封の水(ペットボトル)の持ち込みが可能なので、事前に準備しておきましょう。
ドジャースタジアムへのアクセス完全ガイド|行きと帰りで使い分けよう

ドジャースタジアムへのアクセスで多くの方が悩むのは、「どの手段で行くか」だけでなく、「帰りはどうするか」という問題です。
ドジャースタジアムの「行き方」についての解説は多いですが、実際には試合終了後の「帰り」がはるかに難易度が高く、初めての方がトラブルに遭遇しやすいのはこの帰路です。行き帰りをセットで考えて、最適な移動手段を選びましょう。
主要アクセス手段の比較
| 手段 | 行き | 帰り | 費用目安 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| ドジャースタジアムエクスプレス(無料シャトル) | ◎ 無料・渋滞回避 | △ 試合後大行列 | 無料 | ★★★★☆ |
| Uber/Lyft | ◎ ホテルから直行 | △ 配車に時間がかかる | $20〜40程度 | ★★★☆☆ |
| レンタカー・自家用車 | ○ 自由度高い | △ 駐車場出庫に大渋滞 | 駐車場$30〜35 | ★★☆☆☆ |
| 路線バス | ○ 安価 | × 夜は治安注意 | $1.75 | ★★☆☆☆ |
| 観戦ツアー(往復送迎付き) | ◎ ホテル直送 | ◎ 試合後も安心 | ツアー料金に含む | ★★★★★ |
アクセスについての詳細は以下の専門記事でも解説していますのでご参照ください。
①ドジャースタジアムエクスプレス(無料シャトルバス)
観戦チケットがあれば誰でも無料で乗れる公式シャトルバスです。ロサンゼルス郡交通局(LAメトロ)が運行し、試合開催日に以下の2ルートで運行されます。
- ユニオンステーション(Union Station)発
最も利用者が多い主要ルート。駅西口を出てタクシー乗り場を越えたところにバス停があります。駅構内に「Dodger Stadium Express」の案内表示が出ているので、ドジャースのユニフォームを着たファンの流れに乗っていけば迷いません - ハーバーゲートウェイ・トランジットセンター発
ロサンゼルス南部のバスターミナル起点のルートです。
行きは専用レーンを走るため渋滞を避けられるのが大きなメリットです。一方、帰りは試合終了後に乗車待ちの大行列が発生します。
試合が終わると同時に数万人が一斉に移動を開始するため、20〜40分以上の待ち時間が生じることも珍しくありません。帰りが遅くなっても行列が苦でない方、費用を抑えたい方に向いています。
②Uber/Lyft(配車サービス)
スマートフォンのアプリひとつで呼べる配車サービスは、アメリカでは定番にして必須のアプリです。UberやLyftを利用すれば、ホテルからスタジアムまで直行でき、渋滞を考慮しても比較的スムーズに到着できます。
スタジアムへの乗り入れはUberなら「LOT 1(駐車場ロット1)」内まで可能です(LyftはUberほど球場内に入れないため、スタジアム外で降車する場合があります)
ただし、帰りのUberは「試合後に配車が殺到する」という大きな落とし穴があります。試合終了後は同じエリアから数千人が同時に配車依頼をするため、サージプライシング(料金急騰)が発生し、通常の2〜3倍の費用になることも。
また待機中のドライバーも少なく、30分以上待つケースもあります。帰りにUberを使う場合は、試合終了直後ではなく少し時間をおいてから呼ぶ、または離れたエリアまで歩いてから呼ぶなどの工夫が必要です。
③レンタカー・自家用車
複数名でのグループ観戦や、ロサンゼルス観光と組み合わせる場合はレンタカーも選択肢の1つです。スタジアム周辺に駐車場があり、一般駐車券は事前購入で$30程度(当日ゲート購入は$35)です。ただし試合2時間前から駐車場入口周辺の道路が激しく渋滞するため、早めの到着が必須です。
帰りの渋滞は「行き」よりも深刻で、試合終了後は駐車場から出るだけで30分以上かかることも珍しくありません。ロサンゼルスの夜間運転に慣れていない方にはあまりおすすめできません。
④観戦ツアー(往復送迎付き)初めての方に最もおすすめ

初めてのドジャースタジアム観戦なら、送迎付きの観戦ツアーが圧倒的に安心です。ホテルからスタジアムまで日本人ガイドの車で送迎してもらえるため、渋滞・配車トラブル・道迷い・英語の心配もすべてお任せできます。帰りもガイドに迎えに来てもらえれば、深夜でも子連れでも安心してホテルまで戻れます。
実際に、バイマトラベルの観戦ツアーを利用したお客さんからは「観戦後の激しい渋滞を聞いていたので、シャトルバスやUberをやめ、復路送迎プランを頼んだ。コストはかかるがスムーズにホテルまで帰れた」というレビューも寄せられています。
試合当日の楽しみ方ガイド|グルメ・グッズ・初来場特典・ギブアウェイまで
ドジャースタジアムの魅力は、試合そのものだけではありません。スタジアムグルメ、公式グッズショッピング、そして初めて来場した方だけが受け取れる特別な記念品まで、試合前後を含めた「1日まるごと」の楽しみ方をご紹介します。
スタジアムグルメ:ロサンゼルスの味を球場で楽しむ
ドジャードッグ(Dodger Dog)
ドジャースタジアムを代表する名物グルメといえば、まずこれです。約30cmの長いビーフホットドッグで、チリチーズドッグや通常のポークドッグなど種類もさまざま。MLBのスタジアムグルメとして全米でも特に有名な存在です。スタジアム内の至るところで購入でき、ロサンゼルスの青空の下で食べるドジャードッグは格別の味がします。
ヘルメットナチョス
ドジャースのヘルメット型ミニチュア容器に入ったナチョス。チーズ・サルサ・ワカモレをトッピングして楽しめるビジュアルも映えるスタジアムフード。容器がそのまま持ち帰りのお土産になります。
持ち込み可能な食べ物・飲み物
約30cm×30cm×15cm(12×12×6インチ)以内の透明クリアバッグに収まるサイズであれば、おにぎり・サンドイッチ・スナック菓子・未開封の水(ペットボトル)を持ち込めます。アルコール飲料・缶飲料・ガラス瓶は持ち込み禁止です。節約したい方はあらかじめ食べ物を用意して持参するのもありです。
公式グッズショップ:現地限定アイテムを手に入れよう

スタジアム内のトップデッキエリアにある「The Official Team Store(公式チームストア)」は、試合日には試合中も営業しています(通常は午前10時〜午後5時)。大谷翔平選手のユニフォームをはじめ、ドジャース関連グッズが豊富に揃っており、「全米最大級のキャップコーナー」を誇るとも言われています。
スタジアム限定アイテムや、普段の量販店では入手できないレア商品も並んでいるため、観戦前の早い時間帯に立ち寄ることがおすすめです。試合後は混雑するため、余裕を持って入場した際に先に購入を済ませておくとスムーズです。試合が始まるまでに選手のユニフォームやキャップを準備して、当日の試合観戦を楽しんでください。
ドジャース観戦ツアーで試合を観戦するなら、試合前に公式ショップへの立ち寄りがコースに組み込まれていることも多いです。現地ガイドによる限定グッズの案内もしてくれるので、初めての方でも安心して買い物を楽しめます。
現地限定ドジャースグッズについての詳しい情報は以下の記事でもご紹介しています。
知らないと損する!「初来場者特典」を受け取ろう
あまり知られていないですが、ドジャースタジアムには初めて来場した方への嬉しい特典が存在します。
初来場缶バッジ(1st DODGER GAME Button)
在庫がある場合に限られますが、初来場者に「初めてのドジャーズ観戦」と書かれた缶バッジを無料でプレゼントしてもらえます。スタジアム内の「ファンサービスステーション(Fan Service Station)」で受け取れます。場所は以下の通りです。
- Field Level: セクション3, 52, 53
- Center Field: Welcome Center および3rd Level Pavilion
- Loge Level: セクション152, 153
- Reserve Level: セクション31, 32
- Top Deck: セクション3
球場の改修や運営変更により若干異なる場合もあるため、訪問前に公式サイト等で最新情報はご確認ください。
スタジアムツアー&プレゲームツアーで観戦をもっと深く楽しもう
ドジャースタジアムでは、試合観戦チケット以外にも「スタジアムツアー」や「プレゲームツアー」と呼ばれる特別なツアーが用意されています。
スタジアムツアー(Dodger Stadium Tour)

試合開催日・非開催日問わず実施されている75分間のガイド付きツアーです。通常の観客としては立ち入れないエリアを専任ガイドの解説とともに巡ります。ツアーのルートはおおよそ以下の通りです。
- トップデッキからスタート(全体を俯瞰)
- 選手が使用するエレベーターで移動
- メディアエリア・プレスルーム
- VIPシートのバックヤード
- ダグアウト(ベンチ)からグラウンドレベルへ
- グラウンド上での記念撮影タイム(選手練習が始まるまで)
スタジアムツアーの最大の魅力は、ダグアウトからグラウンドに実際に降りられることです。普段は絶対に入れないフィールドレベルに立ち、選手と同じ目線でスタジアムを見渡す体験は、野球ファンにとって忘れられない瞬間です。
スタジアムツアーに参加された方からは、「ラッキーにもグラウンドに入ることができてベンチにも入って記念撮影できた。感動的だった。スタジアムツアーは絶対おすすめ!」という声も届いています。
プレゲームツアー(Pre-Game Tour)

試合開催日のみ実施される、より特別度の高いツアーです。通常の試合入場より約3時間早くスタジアムに入れるのが最大の特徴で、選手の打撃練習・ウォーミングアップをグラウンドレベルや外野・バックネット裏から間近で見学できます。
大谷翔平選手をはじめとするドジャース選手の練習風景が見られる可能性があるのはもちろん、対戦チームの練習も見学できることもあり。VIPプランを選択すれば、実際にグラウンドに降りて記念撮影できる特別な体験も用意されています。
プレゲームツアーについては・チケット購入については以下の記事でご紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。
スタジアムツアーとプレゲームツアーの違い
| 項目 | スタジアムツアー | プレゲームツアー |
|---|---|---|
| 開催日 | 試合日・非試合日 | 試合日のみ |
| 入場時間 | ゲートオープン後 | 試合の約3時間前 |
| 内容 | 球場施設・歴史の見学 | 選手練習見学+施設見学 |
| 大谷選手を見られる可能性 | △(タイミング次第) | ○(高い可能性) |
大谷選手をはじめドジャースの練習を見たい方はプレゲームツアーが、球場の歴史や裏側を知りたい方にはスタジアムツアーが向いています。もちろん両方を組み合わせて楽しむこともできます。
個人手配とツアー利用どちらがお得?費用・安心・自由度で徹底比較

ドジャースタジアムへの観戦を計画する際、「全部自分で手配するか」「ツアーを使うか」で悩む方は多いです。それぞれに明確なメリット・デメリットがあるので、実際のコスト感も含めて解説します。
3つの観戦スタイルを比較
| 項目 | ①パッケージツアー | ②現地ツアー | ③個人手配 |
|---|---|---|---|
| 総費用 | 30万〜50万円(航空券・ホテル込み) | 航空券・ホテル別途+ツアー代2〜10万円程度 | 実費のみ(最安) |
| チケット手配 | 込み | 込み(代行も可) | 自分で行う |
| スタジアム送迎 | 込み | 込み | 自分で行う |
| 日本語サポート | 添乗員あり(団体行動) | 日本人ガイド | なし |
| 自由度 | 低い(行程固定) | 高い(カスタマイズ可) | 最高 |
| 治安対策 | ツアー会社の判断 | ガイドが安全ルート確保 | 自己判断 |
| 向いている人 | 初めての海外・英語が全く不安 | バランスを取りたい方 | 英語に自信・リピーター |
個人手配で起きやすいトラブルと注意点
初めての方が個人手配でドジャース観戦をした際によく起きるトラブルを、バイマトラベルの現地ガイドが把握している事例をもとに紹介します。
チケット購入のつまずき
ドジャースの公式サイトは英語のみです。日本発行のクレジットカードで決済が通らないケースも報告されており、英語に不慣れな方が複数のページを行き来しながら購入するのは意外に手間がかかります。
また、モバイルチケットのアプリ(Ballparkアプリ)への登録・Walletへの追加は事前に済ませておかないと、スタジアム入場時に電波が混雑してアプリが開けないトラブルに発展することもあります。スクリーンショットでは入場できないため要注意です。
帰りの移動問題
前述の通り、試合終了後の移動は初めての方にとって最大の難関です。深夜帯に英語で対応しながらUberを探したり、混雑したシャトルの行列に並んだりすることを想定しておく必要があります。
治安への不安
スタジアム周辺エリアの治安は、ダウンタウンの一部と同様に注意が必要なエリアも含まれます。昼間よりも夜間、特に試合終了後の混雑した時間帯は、初めて訪れる方には把握が難しい状況が生じることがあります。
現地ツアーが良いとこどりな理由

ロサンゼルス現地発着の日本人ガイドによるドジャースツアーは、パッケージツアーほど費用がかからず、個人手配よりも安心感が高いので、悩んでいる方にちょうど良いスタイルです。航空券やホテルは自分の好みで選べながら、チケット手配・スタジアム送迎・現地案内はプロに任せられます。
ツアーに参加されたお客様の声を一部ご紹介すると、以下の通りです。
「ツアー申し込み直後にガイドがドジャース戦のチケットを希望の席で確保、アプリのダウンロード、チケット分配まで丁寧に教えてくれて当日の球場への手荷物持ち込み方法の情報も頂き事前準備は万端でした。色々とカスタマイズしてくれ自分達のペースに合わせて案内頂けるこのツアーは絶対おすすめです」
「空港から市内観光、ドジャース観戦、ホテルまで忙しい1日でしたが、効率よく主要スポットをまわっていただき、楽しい1日でした。初海外の子供達の質問にも色々お答えいただきありがとうございました」
BUYMA TRAVELお客様口コミより
費用・自由度・安心感をどのようなバランスで優先するかは人それぞれですが、「英語が不安」「帰りの移動が心配」「チケット手配で失敗したくない」という方には、現地発着ツアーがおすすめです。
詳しい費用やチケットの買い方については、以下の記事もあわせてご覧ください。
まとめ

2026年シーズンは、大谷翔平・山本由伸・佐々木朗希という日本人3選手が揃い、ワールドシリーズ3連覇に挑む歴史的な年。さらに「UNIQLO Field at Dodger Stadium」という日本企業とのパートナーシップも話題を集める特別なシーズンです。
ドジャースタジアムは野球の試合を観るだけでなく、ロサンゼルスという街の熱気・景色・グルメがつまた場所でもあるので、ぜひご紹介の内容を参考にして、ドジャース観戦を計画してもらえたらと思います。
バイマトラベルでは、ロサンゼルス旅行に利用したい現地ツアーを多数掲載しています。移動や観光がセットになった人気のツアー情報は、公式サイトをチェックしてみてください。








