
ロサンゼルスからラスベガスへ向かう旅は、アメリカ西海岸の代表都市を2つも巡れる人気ルート。本記事では、車・飛行機・バス・鉄道・ツアーといった主要なアクセス方法を比較して、ロサンゼルスからラスベガスまでの移動方法をご紹介します。
ロサンゼルスからラスベガスを観光するなら、移動と観光がセットになった現地ツアーを比較して選ぶこともおすすめです。バイマトラベルでは人気ツアーをまとめて確認できるので、ぜひ気になるプランをチェックしてみてください。
ロサンゼルスからラスベガスへのアクセス方法は5つ

ロサンゼルスからラスベガスへは、約430kmの距離をどう移動するかが悩みどころです。
目的や予算、旅のスタイルによって、おすすめのアクセス方法は変わりますが、ロサンゼルス・ラスベガス間の移動手段は、大きく分けて以下の5つとなっています。
- 車・レンタカーで移動
- 飛行機で移動
- 高速バスで移動
- 鉄道(アムトラック)で移動
- ツアー(専用車)で移動
たとえば、運転に慣れているなら広大なアメリカの道を走るドライブ旅がおすすめ。途中で自由に寄り道もでき、自分たちのペースで移動できます。
移動時間の短さを重視するなら飛行機が最速で、フライト時間は約1時間30分ほど。便数も多く、短時間で目的地に到着できます。
コストを最優先するなら高速バスが最適で、片道30ドル〜と非常にリーズナブル。とくに学生やバックパッカーに人気の移動手段です。
鉄道(アムトラック)は直通ではないものの、車窓からの景色を楽しめるゆったり旅が魅力。マイナーな移動方法なので、ロマンあふれる旅を楽しみたい方にぴったりです。
そして、運転に自信がない方や家族・グループでの旅行なら、専用車チャーターの送迎ツアーが便利。日本語ガイド付きで、ホテルからの送迎や途中観光のカスタマイズにも対応しており、快適に移動できます。
では、続いてそれぞれの手段について詳しくみていきましょう!
車(レンタカー)でロサンゼルスからラスベガスまで移動する方法

ロサンゼルスからラスベガスまでの移動手段として、実は高い人気があるのがレンタカーです。
レンタカーでの移動なら、自分のペースで自由にロサンゼルス・ラスベガス間を移動でき、途中で寄り道もできるため、アメリカらしい車旅を楽しみながら移動ができます。
ロサンゼルスからラスベガスまでの走行距離は約270マイル(約430km)で、高速道路I-15をひたすら北上するルートが一般的です。
渋滞がなければ約4時間ほどで移動できますが、週末や祝日は混雑するため、6時間以上かかることも珍しくありません。
とくに金曜夕方や日曜の午後は、交通量が集中するので、出発時間をずらすなどの工夫が必要です。
なお、ルートの大半は荒野の一本道に近いので、ガソリンスタンドや休憩所が限られていることが注意点です。
バーストー(Barstow)やベイカー(Baker)といった街にガソリンスタンドや飲食店はありますが、日本のように頻繁にあるわけではないので、残りの燃料に注意しながら、早めの給油と休憩が必要となります。
車移動の費用としては、レンタカー代、ガソリン代、保険料が主な内訳となります。
レンタカーの料金は時期や車種により大きく変動しますが、1日あたりのレンタル料はおおよそ100~150ドルあたりです。
片道分のガソリン代は車の燃費にもよりますが、50〜60ドル程度で、往復では100ドル以上になることもあります。
飛行機でロサンゼルスからラスベガスまで移動する

ロサンゼルスからラスベガスまでは、約440kmほど距離が離れているので、日本から観光する場合は、飛行機での移動が一般的です。
ロサンゼルスからラスベガスまで、フライト自体はわずか約1時間15分ほどです。
空港へのアクセスやチェックイン、保安検査、到着後の移動時間などを含めると、ロサンゼルスからラスベガス間の所要時間は、およそ3~4時間が目安です。
ロサンゼルス市内から空港までの移動に1時間、搭乗手続きと待機時間に1〜2時間、そして到着後にラスベガス市街地までの移動に30分ほどかかります。
それでも、長時間のドライブやバス移動に比べれば、飛行機での移動は圧倒的に早くて快適です。
航空券の料金は時期や予約のタイミングによって異なりますが、LCC(格安航空会社)を利用すれば片道50ドル程度から購入可能。
平均では100ドル前後が相場とされており、ユナイテッド航空やデルタ航空といった大手キャリアの便も充実しています。1日あたりの便数も非常に多いため、フライトに選べる時間帯も豊富です。
利用する空港については、ロサンゼルス側はロサンゼルス国際空港(LAX)が主な発着地となり、ラスベガスの空港はハリー・リード国際空港(LAS)です。
空港からはカジノの街・ストリップ地区まで車で約15分。到着ロビーにはスロットマシンが並び、空港に降り立った瞬間からラスベガスらしさを感じることができます。
ロサンゼルスからラスベガスまでの飛行機での移動は、移動費用がややかかるものの、短時間で移動できるのが大きな魅力です。
貴重なアメリカ旅行の時間を、お金で買うという考え方で選べば、滞在時間を有効に使える移動手段でもあります。
高速バスでロサンゼルスからラスベガスまで行く

旅費をできるだけ抑えたいなら、ロサンゼルスからラスベガスまで高速バスで移動することも1つの方法です。
ロサンゼルスとラスベガスの長距離を結ぶ、FlixBusやGreyhoundといった高速バスを利用すれば、片道30~50ドルほどの格安料金で移動することができます。
所要時間はルートや停車回数によって異なりますが、おおよそ5〜7時間程度です。
自家用車やレンタカーに比べて移動時間はかかりますが、運転の負担がないぶん、体力的には楽に移動できるのが魅力です。そのため料金の安さを重視する学生や、バックパッカーに人気があります。
高速バスを利用してロスからラスベガスまで移動する最大のメリットは、価格がとにかく安いことです。飛行機やレンタカーと比べても、圧倒的に費用が安く済ませられます。
その一方で、渋滞や出発の遅延などスケジュールが読みづらく、移動に時間がかかることがデメリットです。
チケットは基本的にオンラインでの事前予約が必要です。空席があれば当日ターミナルでも購入できますが、価格が高くなったり満席で乗れないリスクがあるため、早めの予約が安心です。
また、乗車場所の確認も重要です。ロサンゼルスではユニオンステーションが主な出発地点ですが、FlixBusなど一部の便はダウンタウンの路上や大学前など異なる場所から発着するため、乗り場を間違えないよう事前にチェックしておきましょう。
車両の設備はバス会社や路線によって異なりますが、ほとんどが大型バスでトイレ付き。Wi-Fiや充電用コンセントが備えられている便も増えています。
車内では他の乗客と相席になることもあるため、とくに夜行便を利用する場合は、リュックや財布は常に身につけておくよう治安面でも注意が必要です。
電車(アムトラック)で行く

ロサンゼルスからラスベガスへの移動手段としては、一般的ではありませんが、 アメリカ鉄道アムトラックを使った移動も選択肢のひとつです。
アメリカ鉄道アムトラック(Amtrak)は、アメリカ全土を走る長距離列車のことで、アメリカ大陸を東西に結んでいます。そのため、アムトラックを利用すればアメリカの西海岸から、東海岸までを鉄道で移動することも可能です。
ただし現在、ロサンゼルスとラスベガスを直通で結ぶアムトラックの列車は運行されていません。なので、鉄道を利用する場合は途中で乗り換えが必要。
たとえばロサンゼルスからアムトラックでアリゾナ州のキングマンやカリフォルニア州のバーストウなどへ移動し、そこから連絡バスでラスベガスへ向かうのが主なルートです。
経由地や接続状況によって所要時間は異なりますが、最短でも約8時間半、長い場合は10時間以上かかることもあります。なので移動時間を気にせず、のんびりした旅を楽しみたい方におすすめです。
アムトラックでの移動は時間がかかりますが、鉄道旅ならではの魅力もたくさんあります。
列車の窓からは、アメリカ西部らしい乾いた大地や広大な砂漠が広がる風景をじっくり眺めることができ、車や飛行機では味わえない開放感とアメリカらしいロマンあふれる旅を楽しめます。
注意点としてはアムトラックの運行本数は少なく、時間通りに運行されないこともあるため、スケジュールには余裕を持っておくことが必要です。
ツアーを利用してロサンゼルスからラスベガスまで移動する

ロサンゼルスからラスベガスまでの移動手段を検討中で、「レンタカーの運転に自信がない」「でも自由度はほしい」と感じているなら、送迎ツアーを知っておいて損はありません。
例えばBUYMA TRAVELのガイドツアーを利用すれば、ロサンゼルスからラスベガスまで、観光しながら専用車で移動することができます。
ロサンゼルスからラスベガスまでの移動は、飛行機での移動が観光客には一般的ですが、人数が多くなるとフライト費用もかかり、また移動時間も長くなることがデメリット。
ツアーを利用すれば、ロサンゼルス市内や空港、アナハイム、ハリウッド、ビバリーヒルズなど、滞在先からラスベガスに直接向かうことができ、また希望の時間にあわせて出発できることも嬉しいポイントです。
ロサンゼルスからラスベガスまでの移動は、休憩含めて約5時間と長くはありますが、飛行機移動のようにチェックインのために早く空港へ行く必要もなく、結果的には時間の節約になります。
ご家族や友人とのグループ旅行なら、1名あたりのコストを抑えることもでき、フライトに比べてコストパフォーマンスの面でも魅力的。日本語でのやり取りができるため、万が一のトラブルや治安の面でも安心です。
もちろん、他の観光客がいない専用車で移動するから、ラスベガスまでの道中で立ち寄り観光など、自由なカスタマイズも可能となっています。
ちょっとした観光を組み込めるのはチャーターツアーならでは。移動そのものが旅の一部として楽しめるので、「時間を無駄にせず、移動も観光したい」という方は、空席がなくなる前に詳細をチェックしてみてください。
さいごに

ロサンゼルスとラスベガスをつなぐ旅路は、移動そのものが思い出になる貴重な時間でもあります。
どの手段を選ぶかによって、見える景色や感じる体験も大きく変わるので、ただ「移動する」のではなく、旅の一部としてどう過ごしたいかを想像しながら選ぶことも重要なポイントです。
ぜひ本記事を参考にして、旅のスタイルにあった一番心地よい移動方法を見つけてもらえたらと思います。
最後に、もしロサンゼルスからラスベガスに移動する目的がグランドキャニオンの観光なら、実はロスから直接グランドキャニオンを観光する方法もあります。
以下の記事で、ロサンゼルスからグランドキャニオンに行く方法をまとめているので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
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