グアムタクシー完全ガイド!ぼったくり事情に料金から乗り方までご紹介!

グアム旅行では空港からホテルまでの移動をはじめ、移動手段が悩みどころです。グアム島には電車がなく、移動はレンタカー・シャトルバス・タクシーのいずれかがメインです。なかでもタクシーは、目的地に直接アクセスできることが魅力の移動方法。

そしてグアムのタクシーは、日本と違うチップ文化、乗り方のルール、ぼったくりタクシーの心配があることが利用する際の注意点です。

この記事では、グアムでのタクシー利用に関する基本情報から料金の目安、乗り方のコツ、注意点やメリット・デメリットまでをわかりやすくご紹介!

グアム空港からの移動なら、タクシー代わりに空港送迎の利用もおすすめなので、あわせて送迎サービスの紹介もしています。ぜひ参考にしてください。

グアムのタクシー基本情報

グアムのタクシーは、日本のように色やデザインが統一されているわけではありませんが、白や黄色の車体のタクシーが多く見られます。

タクシー車両には「TAXI」と書かれた屋根のサインや、車体に会社名・電話番号が記載されており、見た目で公認タクシーかどうかを見分けることができます。

また、ナンバープレートには「TXI」や「TX」の文字が含まれており、これも正規タクシーであることを示す目印です。タクシーの車種は、セダンタイプの乗用車、複数人で乗れるミニバンタイプが一般的です。

車内には運転手の顔写真とIDが掲示されているので、乗車時に確認しておくと安心です。写真を撮っておくと、万一のトラブル時にも役立ちます。

タクシー運転手の多くは観光客に慣れており、簡単な英語や目的地の名前を伝えるだけでスムーズに案内してくれます。土地勘がなくても安心して利用できる点は、旅行者にとって心強いポイントです。

なかでもMiki Taxi(ミキタクシー)は、グアム全域のホテルと提携している代表的なタクシー会社で、白と黄色のツートンカラーが目印。旅行者にも信頼されているグアムタクシーの定番です。

グアムは流しタクシーは存在しない

グアムでは日本のような「流しのタクシー」が走っておらず、道端で手を挙げてタクシーを捕まえることは難しいです。そのため、グアム空港、主要ホテル、ショッピングモールなどのタクシー乗り場から車両を利用するのが一般的。

タモンやタムニングといった観光エリアのホテル前には、常に何台かのタクシーが待機しており、マイクロネシアモールやGPO(グアムプレミアアウトレット)など、大型施設でもタクシーに乗ることができます。

グアムでは白タク(ぼったくりタクシー)に注意!

グアムでタクシーを利用する際に、最も注意したいのが、非公認の「白タク」の存在です。白タクとは端的にいえば、ぼったくりタクシーのことです。

営業許可のない一般車両が観光客に声をかけてくるケースがあり、料金が不透明だったり、トラブルの原因になったりすることもあります。

もしナンバープレートや車体表示がない場合や、運転手のID掲示がない車の場合は利用せず、正規のタクシー乗り場から乗車するようにしてください。

グアムのタクシーはメーター制料金

グアムのタクシーは基本的にメーター制で、料金は走行距離と時間に応じて加算されていきます。

法律でもメーター使用が義務となっており、乗車時には必ずメーターがゼロからスタートし、初乗り料金が表示される仕組みです。

まれに、運転手がメーターを使わずに走ろうとするケースもありますが、適正料金にならない可能性があるため、その場合は乗車を控えるか、メーター使用をはっきりお願いしましょう。トラブルを未然に防ぐためにも、メーターの確認は忘れないようご注意を。

ただし、ホテルから観光地への移動など、利用頻度の高いルートでは、あらかじめ「○○ドルで行きますよ」と定額料金を提示されることもあります。メーター料金と大差ない、時には少し割安になることもあり、金額が明示されている分、安心して利用しやすいのがメリットです。

ただし、提示された金額が相場よりも明らかに高いと感じた場合は、無理に乗らず「メーターでお願いします」と希望を伝えることがおすすめです。

グアムタクシー利用時の注意

安全面でもいくつか押さえておきたいポイントがあります。まず、車内では全席シートベルト着用が義務付けられており、運転手から着用を促されることもあります。

また、グアムのタクシーには基本的にチャイルドシートの設置はありませんが、タクシーや配車サービスに限っては、ライセンスによりチャイルドシートなしでの乗車が認められています(レンタカはチャイルドシート必須)。

小さなお子様連れの方は、必要に応じて事前にチャイルドシート付き車両を手配するか、タクシーではなく、空港送迎サービスなどの利用がおすすめです。

グアム空港からのタクシーの乗り方

グアム国際空港に到着したら、まずは入国審査と税関を終えて外に出ましょう。出口を出るとすぐ左手に、わかりやすい案内表示付きのタクシー乗り場があります。

タクシー乗り場には、常に複数のタクシーが待機しており、案内係のスタッフも常駐しているため、初めての方でも迷うことなく利用できます。

タクシーに乗る際は、ドライバーに行き先を伝えるだけでOKです。観光客に慣れているドライバーが多いため、地名やホテル名だけでスムーズに目的地へ向かってくれます。

ただし、深夜帯や混雑時には割増料金がかかることもある点に注意しましょう。深夜0時から早朝6時にかけては、夜間料金が加算されるタクシー会社もあります。

また、大きなスーツケースなどをトランクに積む場合には、1個につき1ドル程度の荷物料金が別途発生することもあります。

空港ではごくまれに、正規の乗り場以外で「タクシー?乗りますか?」と声をかけてくるドライバーがいます。これはいわゆる白タク(非公認のタクシー)の可能性が高いです。

正規のタクシーには車体に会社名や連絡先、政府発行の許可証ステッカーが貼られているので、必ず表示があるタクシーに乗るようにしてください。

もし、深夜のフライト便などでグアム空港到着が遅く、タクシーが見つからない時間帯に移動手段を探しているなら、空港送迎サービスを予約しておくこともおすすめです。

空港からの移動は、送迎サービスの利用もおすすめ

グアム空港からの移動に便利なタクシーですが、グアムは移動手段が限られているため、空港からの利用は混雑することがデメリットです。

また正規タクシーと、ぼったくりタクシーの区別がつきづらく、ぼったくりタクシーの高額請求が心配という方も多いかと思います。

もしグアムの空港からの移動に不安がある場合は、空港送迎サービスの利用がおすすめす。BUYMA TRAVELなら、現地在住の日本語対応ドライバー、信頼性の高い送迎サービスがホテルまでしっかりとご案内するため、深夜や早朝のフライトでも不安なく移動できます。

事前に料金やサービス内容を確認してから、予約できるプランがそろっており、空港〜ホテル間の片道送迎はもちろん、往復送迎や観光付きチャーターも選べます。

大きな荷物がある方や、小さなお子様連れの方にもぴったりで、待ち時間が不要なので到着後すぐに空港からホテルまで移動できます。料金は事前にオンライン決算で済ますことができるので、現地での精算が不要なこともポイントです。

グアム観光でのタクシーの乗り方

グアムのホテルや観光地でタクシーに乗る際は、通りに出てその場で流しのタクシーを拾うのではなく、事前に手配するのが一般的です。

主要ホテルのエントランス付近にはタクシーが常駐していることが多く、ドアマンやベルスタッフにクシーをお願いすれば、すぐにタクシーを呼んでもらえます。

もしタクシーが見当たらない場合でも、フロントデスクやショップの店員さんなどに頼めば、電話で呼んでもらうことができます。

たとえばレストランでの食事中に「食後にタクシーをお願いできますか?」とひと声かけておけば、ちょうど良いタイミングで配車してくれることもあり。こうした場面では、お礼として1ドル程度のチップを渡すとスマートです。

ただし、混雑する時間帯にはタクシーがなかなか捕まらないこともあるため注意が必要です。とくに毎週水曜日の夜に開かれるチャモロビレッジのナイトマーケットや、日曜朝のデデド朝市などは、一斉に人が帰路につくため、待ち時間が長くなることもあり。

観光でのタクシー利用に不安があるなら、ガイドツアーがおすすめ

グアムは観光地によっては、そもそもタクシー乗り場が設置されていない場所があるため、観光の移動手段を探しているなら、グアムの観光ガイドツアーの利用がおすすめです。

BUYMA TRAVELなら、現地に詳しい日本語対応ガイドが同行するツアーがあり、人気スポットの恋人岬やチャモロビレッジなど、個人ではアクセスしづらい場所もスムーズに回ることができます。

BUYMA TRAVELのツアーは、プライベート感のある少人数制や自由度の高いカスタマイズ対応も充実。事前に料金やスケジュールが確認でき、タクシーとの料金交渉、ぼったくりの心配もなく、安心して観光が楽しめます。

配車アプリでタクシーを利用する方法

グアムでタクシーをもっと気軽に使いたい方には、スマートフォンの配車アプリ「Stroll Guam(ストロール)」がおすすめです。

日本でおなじみのUberやLyftは現在グアムでは利用できませんが、Strollはグアム政府公認の地元ライドシェアサービスで、まさに「グアム版Uber」といえる存在。専用アプリから現在地と目的地を入力すれば、近くにいる登録ドライバーが迎えに来てくれます。

サービスの大きな魅力は、乗車前に料金が確定する点。アプリに場所を入力するだけで自動的に運賃が表示され、その金額での送迎が確約されます。

クレジットカードを登録しておけば、支払いもアプリ上で完結。現金の準備やチップのやり取りも不要で、英語でのやり取りに自信がない方や、料金トラブルが不安な方にもぴったりです。

注意点として、Strollはインターネット接続が必須です。利用前にWi-Fiルーターをレンタルするか、現地SIMの用意が必要となります。また、SMS認証がうまくいかないケースもあることも注意点です。

深夜や早朝はドライバーが少なく、配車に時間がかかることもあります。また、混雑時には料金が高めに表示される「変動制料金」が適用される場合もあります。

グアムのタクシー料金体系と相場

基本となるグアムのタクシー料金は、初乗りが2ドル40セントです。これに加え、最初の1マイル(約1.8km)までが4ドルとなっています。

その後は、0.25マイル(約460m)ごとに80セントずつ加算されていきます。待機中にも料金が発生し、2分ごとに80セントが加算されるため、信号待ちや渋滞時なども料金が少しずつ上がっていきます。

主要区間の料金相場

グアム滞在中にタクシーを利用する場合、目的地ごとのおおよその料金を事前に把握しておくと安心です。以下では、観光の中心地であるタモン地区から主要なエリアへの片道料金の目安です。

  • グアム国際空港 → タモン地区のホテル:約$25前後(距離約3〜4km/所要15~20分)
  • タモン地区 → タムニング/アガニア(ハガニア)地区:約$35~$40(約8〜10km/チャモロビレッジまで含む)
  • タモン地区 → マイクロネシアモール(デデド):約$15~$20(約5km)
  • タモン地区 → GPO(グアムプレミアアウトレット):約$15~$25(約5km/交通状況により変動)
  • タモン地区 → Kマート:約$10~$15(約3km)
  • タモン地区 → 恋人岬(Two Lovers Point):約$25~$30(約4km/丘の上への移動含む)
  • タモン地区 → リティディアンビーチ(島北部):往復で約$90~$100(片道約30km/観光地滞在中の待機時間含む)

これらはあくまで目安で、時間帯や交通状況、タクシー会社によっても料金が前後することがあります。

チップ

グアムにはチップの文化があるため、タクシーを利用する際には運賃の10~15%程度を目安にチップを渡すのがマナーです。たとえば料金が10ドルであれば、1〜2ドルのチップを上乗せするのが一般的。

チップは降車時にドライバーへ直接手渡しするのが基本です。わかりやすく渡す方法としては、18ドルのメーター料金に対して20ドル札を出し、お釣りは取っておいてくださいと言う、または20ドル札を渡してお釣りを置いて降りるのもスマートです。

高額紙幣しか手元にない場合、たとえば$50札しかなく支払いが$20だった場合は、返ってきたお釣りの中から$3〜$5程度をチップとして渡すのが一般的です。

配車アプリ「Stroll(ストロール)」を利用した場合は、チップが最初から運賃に含まれている設定になっていることが多く、別途手渡しする必要はありません。アプリ上での決済が完了すれば、そのまま降車してOKです。

とはいえ、現金での支払いが主流の通常タクシーでは、現金チップを手渡しするのが一般的です。事前に$1札や$5札などの小額紙幣を用意しておくと、よりスムーズに対応できます。

ぼったくり対策と正規タクシーの見分け方

ぼったくりタクシーの見分け方として、まず大切なのがメーターの使用をしっかり確認することです。乗車時にメーターがゼロからスタートしているか、そして走行中にきちんと加算されているかを確認しましょう。

また、乗る前におおよその料金を聞いておくことも効果的です。ほとんどの運転手は親切に目安を教えてくれます。不当な金額を提示された場合は、「メーターを使ってください」と伝えることでトラブルを避けられます。

正規タクシーを見分けるポイントは、大きくわけて3つです。ひとつはナンバープレートに「TXI」または「TX」の表示があること、そして車体に会社名や連絡先が記載されていること、最後に車内に運転手の顔写真と登録IDが掲示されていることです。

逆に、顔写真やIDがない車、正規の乗り場以外で声をかけてくる車、ナンバープレートにタクシーを示す表示がない車は避けてください。

最後に、乗車中のやり取りにもご注意を。もし運転手が無理な勧誘をしてきたり、ショッピング施設やツアーをしつこくすすめてくる場合は、無理せずきっぱり断ってください。グアムでは滅多にないケースではありますが、念のため心構えがあると安心です。

BUYMA TRAVELの送迎サービスもおすすめ!

グアムのタクシー利用がとくに必要になるのが、到着日の空港からホテルまでの移動、または帰国日のホテルから空港までの利用かと思います。

とくに初めての海外旅行でグアムに行く場合は、空港到着すぐにタクシーで移動するのはハードルが高いのが正直なところです。

そんな時はグアム旅行に行く前に、日本から事前に送迎サービスにお申し込みしておくことがおすすめです。

深夜・早朝便で到着する場合や、小さなお子様連れ、ゴルフ旅行をはじめ荷物が多い場合など、事前に送迎を予約しておくことで、到着後すぐ移動することができます。

空港からの移動方法や、ホテルから空港までの移動方法を探している場合は、送迎サービスの詳細をチェックしてみてください。

さいごに

BUYMA TRAVEL

グアムのタクシーは、日本とは異なる点も多いため、基本的なルールやマナー、料金体系を事前に知っておくことが、現地でのトラブルを防いで安心して利用するためのポイントです。

くれぐれも非正規のぼったくりタクシーには注意して、グアムのタクシーを快適に利用してもらえたらと思います。

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