台北からバスで九份に行く方法!不安な方へのおすすめツアー情報もご紹介

台湾の九份は、赤い提灯が灯る路地、坂道沿いに並ぶ茶芸館や屋台、そして山から望む海景色が魅力の絶景スポット。九份は台北から日帰りで行ける距離にあり、公共交通機関のバスを利用しても台北から観光することができます。

バス移動は料金も手頃で本数も多く、目的地が九份だけなら、乗り換えなしの直通バスが便利です。とはいえ、「間違えずにバスに乗れるか不安」「言葉が心配」「乗り換えが難しそう」と感じる方も多いはず。

そこで本記事では、台北からバスを使って九份に行く方法をわかりやすく解説!台北でのバスの降り方や観光ルートなど、初めての方でも迷わず九份に行ける情報をまとめました。

ただ、バス移動は正直なところ、海外に慣れていない方にはハードルがやや高いです。「バス移動は不安」「市バスの利用が少し難しい」と感じる方には、台北発の九份観光ツアーに参加するのがいちばん手軽でおすすめです。バイマトラベルでは人気ツアーをまとめて確認できるので、ぜひ気になるプランをチェックしてみてください。

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台北から九份のバスは2ルート

台北から九份に公共交通でアクセスする場合、最も格安で移動できるのが直通バス(市バス)による移動です。バスの料金は片道90〜101元程度とリーズナブルで、とにかく移動費を抑えて台北から九份に観光することができます。

なかでも定番のバスルートが、「台北客運965番」と「基隆客運1062番」の2路線です。

この2つのバスはどちらも台北市内から乗車し、乗り換えなしで九份の観光エリアに到着できるので、初めて訪れる方にもわかりやすく便利なことがポイント。

965番バスは台北駅や西門町など、市内西側のエリアに宿泊しているならとても便利な路線で、アクセスの良さと乗車のしやすさも人気です。

一方、1062番バスは忠孝復興駅付近から発着し、台北東側や松山エリアからのアクセスに最適。こちらも乗り換えなしで九份まで行けますが、経由地が多いため所要時間はやや長めなことがデメリットです。

どちらのバスに乗っても、終点に近い「九份老街」バス停で下車すれば、九份のメインストリートにすぐアクセスできることは同じです。

なお、台湾鉄道の瑞芳駅からバスに乗るルートもありますが、瑞芳駅は九份の最寄り駅になるので、この記事では台北市内から直接行けるバスルートでご紹介します。

「台北客運965番」バスで九份に向かう方法

台北駅や西門町エリアから九份へ向かう際に便利なのが、「台北客運965番」バスです。このバスは新北市の府中駅を起点に、板橋、西門町、北門など台北市内の主要エリアを通り、九份老街を経由して最終的に金瓜石方面まで運行しています。

台北客運965番のバスは途中での乗り換えが必要ないため、初心者の方でも安心して利用できるバスルート。

バスは30分ほどの間隔で運行しており、所要時間はおおよそ1時間から1時間半ほどです。ただし、週末や夕方など交通量の多い時間帯には渋滞が発生し、最大で2時間程度かかることもあり。バスで九份に行く場合は、思っている以上の時間がかかる可能性があることは、あらかじめ注意しておいてください。

なお、台北客運965番のバス路線は、九份を通過してさらに奥の金瓜石まで続いており、黄金博物館や水湳洞といった周辺観光地へのアクセスにも便利です。

九份の日帰り観光だけでなく、周辺エリアも含めたプランを立てたい場合は、移動に便利なバス路線となっています。

運賃は片道90元と手頃で、往復で利用してもコストパフォーマンスは高いです。

「基隆客運1062番」バスで九份に向かう方法

台北の東側エリアや忠孝復興駅付近から九份へ向かう場合は、「基隆客運1062番」バスが便利です。

こちらはMRT板南線の忠孝復興駅付近から出発し、途中で松山駅や南港エリアを経由しながら、九份老街を通って金瓜石方面へと向かう路線です。

台北の中心部を広くカバーしているため、観光やショッピングで利用されることの多い東区エリアからもアクセスしやすい点が特徴です。とくにMRT忠孝復興駅は、2番出口を出てすぐのバス停が発着ポイントになっているため、地下鉄との乗り継ぎもスムーズで便利です。

ただ、965番バスと比べると経由地が多いため、所要時間はおおよそ1時間半から2時間程度と若干時間が掛かることが難点です。運賃は大人で101元、子どもは約50元が目安となっています。

基隆客運1062番のバスも965番と同じく「九份老街」バス停で下車すれば、観光エリアの入口まですぐです。

どちらのバスが便利?台北から九份のルート選びのポイント

台北から九份へ向かう際に利用できる「台北客運965番」と「基隆客運1062番」の2つの直通バス。どちらのバスを利用するかは、宿泊しているエリアから選ぶことがおすすめです。

まず、西門町や台北駅周辺のホテルに宿泊している場合は、965番バスが圧倒的に便利です。

西門駅の近くからバスに乗車でき、乗車後はおよそ1時間〜1時間半で九份に到着します。経由地が少なく、比較的スムーズに進行することが多いため、観光客の利用も多い路線です。

一方で、忠孝復興駅や台北東側(東区)に滞在している場合は、1062番バスがおすすめです。忠孝復興駅からそのまま乗車できるため、地下鉄移動の手間がなく、もし九份に宿泊するなど、スーツケースなど荷物が多い場合にも便利です。ただし、1062番バスは時間が掛かるので、バスに長く乗りたくない場合は別のルートを検討することもおすすめです。

また、混雑を避けたい場合や座って移動したい方は、朝早い時間帯のバスを利用するのがおすすめです。特に週末や祝日は、台北から九份に向かうバスが混雑し、965番・1062番ともに高速道路を通るためバスの着席が必須。立ち乗りはできないため、もしバスが満席の場合は、次のバスを待つ必要があります。

九份に到着したあとは、観光のスタート地点となる「九份老街」バス停で下車します。965番・1062番ともにこのバス停に停車し、ほとんどの乗客がここで降りるため、迷う心配はなしです。

バスを降りたら、道を少し進んだ先にセブンイレブンとファミリーマートが並ぶT字路があります。そこからセブンイレブン脇の細い坂道を上がると、九份観光の中心である「九份老街(基山街)」が始まります。

九份からの帰りバスについて

観光を終えたあとは、台北行きの帰りのバスに乗車します。ここで注意しておきたいのが、行きに降りたバス停と同じ場所からは乗れない点です。

帰りのバス停は、老街入口のセブンイレブンを背にして坂道を100メートルほど登った位置にあります。このバス停は、九份から台北に向かうバスのなかでも、より早く乗れる停留所となっているので、座席を確保しやすいことが覚えておきたいポイントです。

もう一つの帰りの選択肢として、阿妹茶樓のある階段を下りた先、交番の向かいにもバス停があります。観光ルートを一通り回ったあとに、そのまま向かえることが便利ですが、先に上のバス停から乗車した人で満席になっていることも多く、座れる可能性はやや低くなります。

夕方〜夜の時間帯はバスを待つ混雑が激しくなり、1時間以上待つこともあるため、余裕を持ったスケジュールを組むことも大事です。

また、バスにはトイレがないため、乗車前に必ずトイレを済ませておきましょう。

交通系ICカード「悠遊カード」があると便利

台北から九份へのバス移動や、台北で交通機関をスムーズに利用したい場合は、台湾の交通系ICカード「悠遊カード(EasyCard)」を用意しておくと非常に便利です。

965番や1062番といった九份行きの市バスでは、ICカードによる乗車が基本的なスタイルとなっています。現金でも支払いは可能ですが、お釣りが出ないため正確な小銭を用意する必要があります。

悠遊カードは日本の電車・バスのICカードと同じ感覚で利用でき、乗車時と降車時にカードリーダーにタッチするだけで精算が完了します。

MRT(地下鉄)、市バス、台湾鉄道(台鉄)の一部区間など、さまざまな交通機関で共通して使えることはもちろん、コンビニや観光施設の入場料支払いにも対応しています。

悠遊カードは台北MRTの各駅窓口や、空港、セブンイレブンなどのコンビニエンスストアでも購入でき、カード代金に加えて、チャージしてから利用するプリペイド式です。

チャージも駅の自動機やコンビニのレジで簡単に行えるため、現金をいちいち出す手間も省けることもメリット。旅行中1枚持っておくだけで、台北や九份での観光が非常に楽になります。

ただし、悠遊カードはチャージした金額を取り出すことはできないので、プリペイド式カードに金額を入れすぎないなど、残高にはくれぐれもご注意ください。

バス移動が心配なら、BUYMA TRAVELの現地ツアーがおすすめ

台北から九份へは直通バスでアクセスできるのですが、そもそも初めての台湾旅行でバスに乗ることが不安という方は多いです。

乗り場を間違える、違うバスに間違えて乗ってしまう、帰りの時間帯にバスが満席で乗れない、といったことは注意していても起こりがちです。

また、バス移動は費用こそ安いのですが、大きなデメリットとして、九份の観光とあわせて、願い事を書いて空に飛ばす「ランタン飛ばし」が体験できる十分を観光できないことがあります。

せっかくなら九份だけでなく、十分での天燈(ランタン)上げも体験したいという方は多いかなと思います。そこで多くの方が利用しているのが、台北発の現地ツアーでの九份・十分観光です。

なかでも、BUYMA TRAVEL(バイマトラベル)の九份・十分プライベートツアーなら、日本語対応のガイド付きで、台北の宿泊先ホテルから日帰りで九份と十分を観光できることができます。

ツアーの最大の魅力は、出発時間や訪問スポットを自由にカスタマイズできること。そして専用車での移動なので、他のお客さんもおらず、お申し込みしたグループだけでツアーが楽しめることもポイントです。

九份からの帰りも、いつ乗車できるかわからないバスの混雑を待つ必要もなく、夜はホテルではなく、士林夜市を観光するルートにアレンジもできます。「九份までの移動に不安がある」という方は、ぜひ人気のツアー詳細をチェックしてみてください。

さいごに

BUYMA TRAVEL

九份は台北からは直通バスを使えば、日帰りでも十分に楽しめるのが魅力のスポットです。

この記事では、「台北客運965番」「基隆客運1062番」の2つの主要ルートをはじめ、バスの選び方、そして現地ツアーまでご紹介してきました。ぜひ紹介した内容を参考にして、台北からの九份観光を楽しんでもらえたらと思います。

バイマトラベルでは、九份観光に利用したい現地ツアーを多数掲載しています。移動や観光がセットになった人気のツアー情報は、公式サイトをチェックしてみてください。

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