アユタヤの行き方4選!おすすめバンコク日帰りツアー3選もご紹介!

一生に一度は訪れたいタイの世界遺産といえば古都アユタヤ。木の根に包まれた仏頭で有名な「ワット・マハタート」や、3基の仏塔が並ぶ「ワット・プラ・シーサンペット」の遺跡群、そしてタイで絶対体験したいゾウ乗り体験など、アユタヤにはタイ旅行に欠かせない魅力が詰まっています。

そこで気になるのが、バンコクからアユタヤまでの行き方です。アユタヤはバンコクから日帰りで行ける都市ですが、行き方は鉄道やロットゥー(ミニバン)、タクシー、現地ツアーなど様々。

どの方法が便利なの?料金や所要時間は?初心者でもアユタヤに行ける?など、本記事ではバンコクからアユタヤへの行き方を徹底解説!

アユタヤは個人での移動が難しいこともあり、ツアーでの観光が人気なので、その理由や人気のツアー情報についてもご紹介します。

タイ・バンコク旅行でアユタヤに行く魅力

バンコクから北へ約80km、車で1時間半ほどの場所に位置するアユタヤは、タイを観光するなら欠かせない世界遺産の街です。なかでも木の根に取り込まれた仏頭で有名な「ワット・マハタート」、3基の仏塔が並ぶ「ワット・プラ・シーサンペット」は特に人気のスポット。

かつてはアユタヤ王朝の都として栄え、14世紀から18世紀にかけて400年以上もの間、東南アジア有数の国際都市として繁栄していましたが、ビルマ軍の侵攻により滅亡。栄華を極めたアユタヤ王朝は、現在は遺跡として残されており、アユタヤ歴史公園として整備されています。

アユタヤは王朝の名残を感じる異国情緒が大きな魅力で、圧倒的な遺跡群を背景にアユタヤならでのは雰囲気を楽しめ、アユタヤにしかない風景をバックに写真が撮れることでも人気です。

バンコクからアユタヤへの行き方4選

バンコクからアユタヤまでの行き方は大きくわけて4つです。ローカルな雰囲気を楽しみながら格安で行ける鉄道、地元民の移動方法ロットゥー(ミニバン)、快適さを重視したタクシーや配車アプリ、そして初心者に人気の現地ツアーです。

それぞれ料金や所要時間、メリット・デメリットが異なるので、まずはどの方法が自分に合っているかを知ることが大切。どのルートを選んでも、バンコクから日帰りで観光できますが、アユタヤは到着してからの移動が大変なことが注意点です。

アユタヤ市内の観光スポットは距離が離れていることもあり、またアユタヤに移動してからの移動も大変なので、人気の移動方法はバンコクからツアーを利用しての観光となっています。

では、4つの移動手段についてひとつずつ詳しく確認していきましょう。

鉄道(国鉄)での行き方

バンコクからアユタヤへ行く方法の中で、もっとも安くローカルな雰囲気を味わえるのが鉄道です。

料金はあくまで目安ですが、3等席ならわずか20バーツほどで乗車でき、コストパフォーマンスは抜群。運行本数も多く、早朝から夜まで走っているため、予定に合わせて気軽に利用できます。

ただし、遅延が多いことが最大の難点です。列車は必ずしも時刻表通りに運行されるとは限りません。タイの鉄道は遅れることも多いため、行きだけでなく、帰りの予定にも注意が必要です。

現在のバンコク側の発着駅は、クルンテープ・アピワット中央駅(旧バンスー駅)が中心です。旧市街のフワランポーン駅発着も一部残っていますが、順次アピワット駅に切り替わっています。

切符は当日駅の窓口で購入可能です。アユタヤ行きと伝えれば、その場で3等席の乗車券を発券してもらえます。オンライン予約も可能ですが、近距離区間は事前予約が制限されることもあり、またサイトは英語・タイ語のみ対応のため初心者にはややハードルが高め。

運行は毎日早朝6時台から夜23時台まで。列車種別によって所要時間と料金が異なり、特別急行は約50分〜1時間で200〜250バーツ、急行は1時間10分前後で20バーツ〜、快速は1時間20〜30分で20バーツ〜、普通列車は1時間30分〜2時間で20バーツが目安です。

料金こそ安いですが、電車移動には大きなデメリットがあります。それはアアユタヤ駅からメインの観光スポットが離れていることです。徒歩でのアユタヤ観光は無理があるため、アユタヤ駅に到着後は現地でトゥクトゥクやタクシーを利用するなど、移動手段の確保が必要になります。

乗り合いバン「ロットゥー」での行き方

ロットゥーは14〜15人乗りの小型バンで、バスより小回りが利き、地元の人々の足として日常的に利用されている乗り物です。

観光客が利用することもでき、コストを抑えつつ素早く移動できることが魅力です。バンコク〜アユタヤ間はおおよそ1時間〜1時間半で到着し、運賃は片道70バーツ前後と非常にリーズナブル。

注意点としては、ロットゥーには時刻表がなく、出発は基本的に「定員が埋まり次第」ということ。通常8〜12名ほどの乗客が集まると発車する仕組みです。混雑状況によっては少し待つ必要があり、また車内は狭く背の高い人や大きな荷物がある場合の利用には不向きです。

また乗客の多くは現地のタイ人なので、観光客向けの案内がなく、東南アジアのローカル交通に慣れていない方にとってはややハードルが高くはあります。

ロットゥーの発着場所は「モーチット・ミニバスステーション」です。BTSモーチット駅やMRTチャトゥチャック公園駅から北へ約2kmの位置にあり、徒歩では距離があるためタクシー利用がおすすめ。

バンコクからアユタヤまでの所要時間は、道路状況にもよりますが、渋滞がなければ1時間程度、混雑時でも1時間半ほどで到着します。

ローカル感あふれる雰囲気を楽しみたい旅慣れた方には魅力的ですが、乗り場や降車場所がやや分かりづらいため、一般的なタイ旅行となると他の移動手段の利用がおすすめです。

タクシー・配車アプリでの行き方

ホテルから直接アユタヤまで移動したい方や、家族や友人と複数人で荷物が多い方にはタクシー移動も便利です。

タクシーは片道約1,000〜1,500バーツが相場で、往復や1日チャーターでは2,000バーツ以上と、他の移動手段に比べると費用は高めです。

流しのタクシーを利用する場合は、乗車前に料金を確認して、相場より高い場合は交渉するか、交渉しても応じてくれない場合は他のタクシーを探すことがおすすめです。

近年はぼったくりタクシーは減少しているものの、流しのタクシーを利用するとアユタヤまでの料金をぼったくられる可能性があることは注意点。できればホテルに頼んで、定額制の送迎タクシーを手配してもらうと安心。

例えば、朝にホテルへ迎えに来てもらい、日中はアユタヤ観光、夕方には再びバンコクに戻るという使い方ができ、運転手付きレンタカーのように活用できます。料金は往復送迎と待機込みで2,000〜3,000バーツ前後が目安です。

近年は配車アプリを利用する旅行者も増えており、とくに「Grab」は英語表示があり、事前に料金が確定するため交渉不要で安心です。

そしてタクシー利用で最も注意したいのは、帰りの手段がないことです。アユタヤでは流しのタクシーが少なく、運よく見つけても割高な料金を請求されることがあります。Grabで呼べる場合もありますが、夕方以降はドライバーが敬遠しがちで確実ではありません。

バンコクからアユタヤ観光ツアーを利用

「アユタヤまで自力で行ける自信がない」「家族連れだから効率よく観光したい」という方におすすめなのが、バンコクからのアユタヤ日帰りツアーの利用です。

アユタヤはバンコクから日帰りで行ける人気スポットですが、自力で向かうには乗り換えが必要になり、さらに現地に着いてから遺跡を回る交通手段がないなど、簡単に観光できないことが大きな悩みどころです。

そのためアユタヤ観光は、基本的にはバンコクからガイドツアーを利用した観光が人気となっています。ツアーはバンコクから参加でき、バンコク発着の日帰りでアユタヤ観光が楽しめることが大きな特徴です。

アユタヤツアーの定番は「3〜4か所の遺跡めぐり+象乗り体験+昼食付き」のコースで、ワット・マハタートやワット・プラシーサンペットといった有名遺跡をめぐり、さらに象に乗って遺跡周辺を散策できるプランも人気です。

BUYMA TRAVELのツアーなら、日本語ガイド付きプランを選ぶことができ、アユタヤ遺跡の観光と人気の象乗り体験ができることはもちろん、SNSで話題のエメラルド寺院「ワット・パクナム」と、ピンクガネーシャ(ワット サマーン ラッタナーラーム)をあわせた観光も可能です。

アユタヤ観光の注意点!アユタヤの遺跡めぐりには移動手段が必要

アユタヤに到着したら、広大な遺跡群をどう巡るかが重要なポイントになります。とくにアユタヤ歴史公園は想像以上に広く、徒歩だけではとても移動できません。そのため、自力でアユタヤを観光する場合は、現地に到着してから移動手段を確保することが必要になります。

アユタヤに到着してからの定番の移動方法は、トゥクトゥクのチャーターです。駅前や遺跡エリアで客待ちしているトゥクトゥクを時間単位で借りられます。行きたいスポットを伝え、所要時間に応じて料金を交渉します。

数か所だけなら1〜2時間で十分ですが、主要遺跡を一通り巡るなら半日(4時間)で800〜1200バーツほどが目安です。

アユタヤでのトゥクトゥク利用で注意したいのは、観光客と分かると法外な料金を提示するドライバーがいること。さらに、もし高すぎる料金を提示されても、他のトゥクトゥクが見当たらなければ、ぼったくり価格でも利用するしかないことです。

アユタヤは日差しが強く、遺跡間の距離も離れているため、全てを徒歩でめぐるのは現実的ではないです。例えばワット・ヤイチャイモンコンやワット・チャイワッタナラームなど郊外に位置するスポットは市街地から数kmも離れているため、徒歩ではとても回りきれません。

そのため、個人でアユタヤを観光する場合は、状況によってはトゥクトゥク費用が高くなる可能性があることに注意が必要です。

バンコクから日帰りアユタヤ観光できる!人気のおすすめツアー3選

自力でのアクセスは大変でハードルが高いですが、ツアーを利用すればバンコクから往復送迎つきで簡単に観光できるのがアユタヤです。

ここではバンコクから日帰りでアユタヤを観光できる、BUYMA TRAVELで人気のおすすめツアーを3つご紹介します。

効率よくアユタヤを巡るバンコク日帰り6時間プラン

時間が限られている方におすすめなのが、6時間の短時間プランです。専用車で移動するため効率よく観光ができて、メインとなる遺跡を押さえながらアユタヤの魅力が楽しめます。

ワット・ローカヤスターの巨大寝釈迦仏や、木の根に包まれた仏頭で有名なワット・マハタート、そして格式高いワット・プラ・シーサンペットなどを巡り、さらに象乗り体験まで体験できるのが大きな特徴です。

日本語ガイドと運転手が同行するため、ぼったくりの心配もなく安心して観光できることも嬉しいポイント!午後にはバンコクに戻ってこれるので、短時間で効率よく回りたい方からとくに人気です。

バンコクからアユタヤ遺跡観光9時間プラン

9時間たっぷり時間を使って、アユタヤ観光を満喫できる貸切チャーターツアーです。専用車と日本語ガイド付きなので、自由度が高く安心して観光できるのが大きな魅力。

ワット・マハタートやワット・プラ・シーサンペットなど、定番の世界遺産遺跡を巡るほか、象乗り体験やSNSで話題のエメラルド寺院ワットパクナムにも立ち寄ることができます。

寺院観光や写真映えスポットなど、希望に合わせてアレンジできるので、自分だけのオリジナルプランを作れるのもポイント。

食事注文のサポートや移動中の説明など、ガイドが旅をしっかりサポートしてくれるので初めてのタイ旅行でも安心です。

お得に日帰り観光!アユタヤ遺跡+象乗り+ピンクガネーシャ+ワットパクナム+ナイトマーケット

一人旅やコストを抑えて観光したい方におすすめなのは、相乗りタイプのアユタヤ観光ツアーの利用です。専用車貸切ではなく、他の参加者と一緒に巡るスタイルですが、その分リーズナブルに参加できることが大きな特徴です。

ツアースケジュールは盛りだくさんで、アユタヤの主要遺跡3カ所をはじめ、ワット・パクナムや「願いが3倍速で叶う」ことで人気のピンクガネーシャ、さらにSNSで話題沸騰のエメラルド寺院にも観光!

ローカルレストランでのランチや、象に乗って楽しむ遺跡めぐり体験、最後は話題のジョッドフェアーズ・ナイトマーケットでショッピングやグルメまでと、タイで楽しみたい人気スポットを1日で網羅できる内容になっています。

個人旅行では1日でこれだけの観光スポットをめぐることは難しく、限られたスケジュールで多くの観光スポットを回れることでも人気の現地ツアーです。

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さいごに

BUYMA TRAVEL

バンコクからアユタヤへの行き方と、現地での移動手段や観光の楽しみ方についてご紹介しました。

鉄道、ロットゥー、タクシー、現地ツアー、それぞれに料金や所要時間、メリット・デメリットがあり、どの方法にも魅力があります。

タイ国鉄の列車でローカルな雰囲気を味わいながら冒険気分を楽しむのもよし、ツアーを利用して快適かつ効率的に名所を巡るのもよし。

どの方法を選んでも、事前にしっかり準備しておけば、安心して充実した一日を過ごせるはずです。

ぜひ自分にぴったりのアクセス方法を見つけて、世界遺産アユタヤで歴史ロマンあふれるひとときを満喫してください。

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