
バンコク旅行を計画するとき、悩みのひとつがホテル選びです。せっかくなら宿泊費を抑えつつ、快適で立地の良いホテルに泊まりたいですよね。バンコクには、コスパ抜群のホテルが数多くあり、観光にもビジネスにも便利なエリアに点在しています。本記事では、最新のホテル相場からエリア別の特徴、さらにおすすめの格安ホテルまで徹底ガイド。はじめての旅行者もリピーターも、お得で安心なホテル選びのヒントが見つかります。
- バンコクのホテル相場と格安の基準
- エリア別:人気の格安ホテルが集まる地区
- ここが狙い目!コスパが良いバンコクのおすすめ格安ホテル
- レッド プラネット バンコック アソケ(Red Planet Bangkok Asoke)
- プラナコン ヘリテイジ ホテル(Pranakorn Heritage Hotel)
- lyf スクンビット 8 バンコク(Lyf Sukhumvit 8 Bangkok)
- バーン ワングラング リバーサイド(Baan Wanglang Riverside)
- エイム ハウス バンコク(Aim House Bangkok)
- ソリテア バンコク スクンビット 11(Solitaire Bangkok Sukhumvit 11)
- グランデ センター ポイント スラウォン バンコク(Grand Centre Point Surawong Bangkok)
- デュシットD2 サムヤン(dusitD2 Samyan)
- イースティン グランド ホテル パヤータイ(Eastin Grand Hotel Phayathai)
- シルク ホテル アンド レジデンス(SILQ Hotel & Residence)
- チャトリウム グランド バンコク(Chatrium Grand Bangkok)
- ザ サリル ホテル リバーサイド バンコク(The Salil Hotel Riverside Bangkok)
- 格安ホテル選びのチェックポイント
- まとめ:お得に楽しむバンコク旅のポイント
バンコクのホテル相場と格安の基準
物価とホテル料金の目安
タイ・バンコクは日本に比べて物価が安く、ホテル料金もリーズナブルです。一般的に5つ星ホテルで1泊約2万円から、中級ホテルでも1泊3,000~1万円程度で快適に滞在できます。格安ゲストハウスなら1泊1,000~3,000円ほどと驚くほど安い宿もあり、立地の良い4つ星ホテルでも1泊8,000~12,000円程度が相場です。シーズンやプロモーションによっては、高級ホテルが1万円台で泊まれるチャンスもあり、まさに「ホテル天国」といえるでしょう。
日本国内と比べれば圧倒的にコスパが良いものの、近年は物価上昇でホテル料金も上がりつつあります。そのため、「安すぎる宿」は設備や清潔感に不安が残る場合も。5,000~10,000円前後を一つの目安にすると、立地・サービスともに満足度の高いホテルが見つかりやすいです。またバンコクのホテル料金は繁忙期(11~2月)に高め、オフシーズン(雨季)に安くなる傾向があるため、時期によっても変動します。旅行計画時には料金変動も頭に入れておきましょう。
長期滞在にも最適な価格帯
長期滞在を視野に入れる場合、1泊あたりの予算感を抑えることがポイントです。幸いバンコクには、ウィークリープランやマンスリープランを提供するホテルやサービスアパートメントも多くあります。例えば1泊4,000~6,000円程度のホテルであれば、1週間以上まとめて宿泊することで割引が適用されることもあります。中には1ヶ月契約で1泊数百バーツ(数百円)というような激安月極アパートも存在しますが、設備や立地面で旅行者向きではない場合も多いです。
長期滞在にはサービスアパートメント型のホテルが便利です。客室にキッチンや洗濯機が付いていたり、広めの部屋を提供している日系ホテルやレジデンスもあります。こうした施設は月単位での割安プランがあり、自宅のようにくつろげるのが魅力です。予算目安としては、1泊あたり3,000~8,000円程度に収まるホテルを選ぶと、長めの滞在でも費用を抑えつつ快適に過ごせるでしょう。長期滞在ではWi-Fiの安定性や共用設備(コインランドリーや簡易キッチン)の有無もチェックポイントになります。
エリア別:人気の格安ホテルが集まる地区
スクンビット周辺:買い物や食事も便利
スクンビットエリアはBTS(高架鉄道)やMRT(地下鉄)が交差し、日本人駐在員も多く治安も比較的良いエリアです。ショッピングモール(ターミナル21やエンポリアム等)やレストランが林立し、夜はナナやソイ11周辺でバーやクラブが賑わいます。交通の便が抜群なため観光や移動がしやすく、アクティブに過ごしたい旅行者にぴったりです。例えばBTSナナ駅周辺は歓楽街ですが、ソイの奥まった場所に行けば静かな格安ホテルも見つかります。
スクンビットには高級ホテルから格安ホテルまで選択肢が豊富ですが、格安ホテル激戦区でもあります。大通り沿いより一歩入ったソイ(路地)に新しいブティックホテルが次々とオープンしており、日本食レストランやコンビニも至近という立地の良さが魅力です。旅慣れた人には、プロンポン(BTSプロンポン駅)周辺のサービスアパートメント型ホテルもおすすめ。日本人街とも呼ばれるエリアで、日本語対応やバスタブ付き客室など日本人好みの設備を備えた中級ホテルが5,000~8,000円台で見つかります。買い物・食事に便利なスクンビット周辺は、コスパ良く快適に滞在できるエリアと言えるでしょう。
カオサン通り周辺:バックパッカーの聖地
カオサンロードは世界中のバックパッカーが集まるバンコク随一の安宿街で、その名の通り“聖地”として知られています。もともと旅行代理店やゲストハウスが軒を連ねる300mほどの通りでしたが、近年はバーやクラブ、お洒落なホテルも増え、地元の若者も集まる活気あるエリアに変貌しました。安宿は1泊数百バーツ(千円台)からあり、とにかく宿代を抑えたいバックパッカーには天国のような場所です。一方で観光客向けの中級ホテルも点在しており、その宿泊料金は1泊2,000~7,000円台が中心。客室設備もしっかりしていて、安宿に比べると清潔感・快適性が段違いです。
カオサン通り自体は深夜まで音楽が鳴り響く派手な雰囲気ですが、少し離れると静かに過ごせるホテルもあります。例えばカオサンから徒歩5~10分圏内には、リバーサイドの落ち着いたホテルや家族連れにも好評なブティックホテルがいくつかあります。バックパッカーの聖地とはいえ、最近は一般旅行者向けの穴場ホテルも増えています。王宮やワット・ポーなど旧市街の主要観光地が近い立地でもあるため、安さ重視かつ文化観光も楽しみたい個人旅行者にはうってつけのエリアでしょう。
川沿いエリア:リバーサイドの風景を満喫
バンコクのリバーサイド(チャオプラヤー川沿い)は、ゆったりとした古き良き雰囲気と王宮・ワット・アルンなどの大観光地の華やかさが同居する味わい深いエリアです。近年は大型商業施設「アイコンサイアム」の開業やナイトマーケットの整備により、川沿いも大いに活気づいています。リバーサイドと言えば高級ホテルのイメージがありますが、最近ではコスパの良い中級ホテルやブティックホテルも登場しています。例えば川を挟んでワット・アルンを望む小規模ホテルや、地元市場に隣接した温かみのあるホテルなど、景色とローカル感を両立できる格安宿が狙い目です。
川沿いに滞在する最大の魅力は、やはり水辺の風景。夕暮れ時、川面に映る寺院や高層ビル群を眺めていると、都会の喧騒を忘れてノスタルジックな気分に浸れます。ホテルの屋上プールやルーフトップバーから夜景を楽しめる所も多く、特別な思い出になるでしょう。また、水上バスやフェリーを使えば渋滞知らずで移動できるのも利点です。BTSサパーンタクシン駅周辺やトンブリー側の桟橋近くには、船着場にアクセスしやすい格安ホテルが存在します。リバーサイドエリアは、伝統と近代が交錯するバンコクのルーツを感じつつ、優雅な景色を手頃な価格で満喫できる穴場エリアと言えます。
ここが狙い目!コスパが良いバンコクのおすすめ格安ホテル
レッド プラネット バンコック アソケ(Red Planet Bangkok Asoke)


観光・ビジネスの拠点に最適なバジェットホテル。BTSアソーク駅とMRTスクンビット駅から徒歩数分という抜群のロケーションで、ショッピングモール「ターミナル21」へも徒歩圏内です。全130室の客室はコンパクトながら機能的で、快適なベッドや高速Wi-Fi、パワーシャワーなど必要な設備はひと通り揃っています。冷蔵庫やポット等はありませんが、その分料金は1泊3~5千円台と格安。周囲にはレストランやコンビニ、マッサージ店も多く、滞在中の利便性は申し分ありません。清潔でシンプル、立地重視の方にうってつけのホテルです。
プラナコン ヘリテイジ ホテル(Pranakorn Heritage Hotel)


旧市街エリアに2023年新規開業した注目ホテル。王宮やカオサンにも近いプラナコーン地区に立地し、伝統的な街並みの中にモダンなデザインホテルとして生まれ変わりました。築60年超のタイ様式タウンハウスをリノベーションした建物で、館内随所にタイ文化の意匠が感じられるのが魅力です。全84室の客室は広さ20~77㎡とゆとりがあり、ファミリー向け二段ベッド付き部屋など多彩なタイプを用意。プール・ジム・キッズルーム完備で長期滞在にも◎。タクシー移動が基本となりますが、そのぶん料金はユースホステル並みに格安で、5つ星品質を手頃に味わえる穴場ホテルです。
lyf スクンビット 8 バンコク(Lyf Sukhumvit 8 Bangkok)


2020年開業(2022年リブランディング)のコリビング型ホテル。BTSナナ駅から徒歩わずか数分という繁華街の一角にありながら、周囲はカフェやバーが点在するトレンディな環境です。客室はスタイリッシュなスタジオタイプ中心で全196室。館内には共有ラウンジ「Connect」や共用キッチン「Bond」、コインランドリー「Wash & Hang」、屋上ジム「Burn」など滞在者同士が交流できる多機能スペースが充実しています。料金は1泊4~8千円台とリーズナブルで、長期旅行者やデジタルノマドにも人気。おしゃれな空間で地元のように過ごしたい若い世代におすすめの、新感覚ホテルです。
バーン ワングラング リバーサイド(Baan Wanglang Riverside)


王宮対岸のトンブリー地区、ワンラン市場の川沿いに佇む全32室のブティックホテルです。地元の活気あふれる昔ながらの市場に隣接し、館内はタイ風コロニアル様式のインテリアで温もりを演出しています。客室からはチャオプラヤー川やワット・アルンの眺めを楽しめる部屋もあり、特に朝焼けを望みながらの朝食は風情満点と好評。設備は3つ星相当ですが無料Wi-Fiはもちろんレストランやバー、スパも備わり、サービス面でも申し分ありません。カオサン方面へ渡し船ですぐ出られる立地で観光にも便利。ローカルな雰囲気とリバーサイドの景色を両方味わえるコスパ抜群のホテルです。
エイム ハウス バンコク(Aim House Bangkok)


チャオプラヤー川西岸のクローンサーン地区に位置する、全46室のプチホテル。BTSクルントンブリー駅から徒歩5分という好立地で、対岸のサイアムやシーロム方面へも電車ですぐアクセス可能です。歴史的名所(ワット・アルン等)や最新スポット(アイコンサイアム)も近く、下町と都会の魅力が交差するエリアにあります。客室はシンプルながら新しく清潔で、全室エアコン・冷蔵庫・無料Wi-Fi完備。24時間対応のフロントや荷物預かりサービスもあり、セキュリティ面も安心です。料金は1泊3~5千円程度で、バンコク中心街に比べ割安感のある穴場ホテル。静かな環境でゆっくり休みたい方に適しています。
ソリテア バンコク スクンビット 11(Solitaire Bangkok Sukhumvit 11)


2017年に全面改装オープンした4つ星デラックスホテル。歓楽街ソイ11の奥まった場所に位置し、全319室という大型ホテルながら隠れ家のような静けさがあります。BTSナナ駅から徒歩約10分で、ホテル~駅間は無料トゥクトゥク送迎サービスも利用可能。館内には屋外プールやプールサイドバー、フィットネスセンターなど設備充実。クラブラウンジ付き客室に泊まれば朝食や夕方カクテルのサービスも受けられ、価格以上の満足感が得られます。周辺は外国人に人気のレストランやバーが立ち並ぶエリアですが、ホテル内はモダンで落ち着いた雰囲気。繁華街の利便性と静穏な滞在、両方をかなえるコスパ優秀な宿です。
グランデ センター ポイント スラウォン バンコク(Grand Centre Point Surawong Bangkok)


2023年11月開業の超大型ラグジュアリーホテル。シーロム・バンラック地区の中心、スラウォン通り沿いに位置し、周囲には歴史的な建造物やチャオプラヤー川、中華街(ヤワラート)など文化的名所が集まります。地上30階建て・全399室を誇り、現代的なタイ様式デザインの客室はゆったり広めで高級感たっぷり。屋上にはバンコク市街を一望できるインフィニティプールを備え、最新鋭のフィットネスジムやゲームルーム、スパも完備と設備は申し分ありません。アイコンサイアム行きの無料トゥクトゥクも運行し、観光の拠点としても便利です。開業記念プロモーションでは朝食付きで1泊5,100バーツ(約20,000円)というプランも登場し、新設5つ星の贅沢を割安に体験できる注目ホテルです。
デュシットD2 サムヤン(dusitD2 Samyan)


2023年5月にソフトオープンした、Dusitブランド初のバンコク進出「d2」ホテルです。シーロム・サトーン界隈と並行するシープラヤー通りに立地し、BTSやMRTの駅からは少し距離がありますが、そのぶん静かな環境が魅力。全179室の客室は洗練されたモダンデザインで、要所にタイらしいテイストも織り込まれています。館内にはスタイリッシュなロビー、最新機器を備えたフィットネスセンター、バンコク市街を一望できる屋外プール、さらにグルメ志向のF&B施設も充実。特にオープンキッチンのオールデイダイニングやマイアミ風の屋上バー「Mimi」は、宿泊者以外にも話題です。シティホテルの快適さとDusit系列ならではのホスピタリティで、アップスケールな滞在を手頃に実現してくれる新星ホテルと言えるでしょう。
イースティン グランド ホテル パヤータイ(Eastin Grand Hotel Phayathai)


2023年5月にグランドオープンした新ランドマークホテル。ラチャテウィー地区の再開発複合ビル「ザ・ユニコーン」内に位置し、BTSパヤータイ駅に直結、エアポートリンク(パヤータイ駅)へも徒歩5分という抜群のアクセスが最大の強みです。客室数は実に494室を誇り、34㎡から370㎡まで多彩なカテゴリーを用意。内装はラマ5世時代のパヤータイ宮殿に着想を得たエレガントなデザインで、高級感と居心地の良さを兼ね備えています。館内施設も群を抜いて充実しており、1200㎡のビュッフェレストランや地中海料理の専門店、スパ&フィットネス、エグゼクティブ専用ラウンジ、そして市内でも有数の大きさを誇る屋外プール2面を完備。まさに5つ星の豪華さですが、開業当初はプロモーション料金で1万円台から泊まれる日もあり、値ごろ感があります。ビジネス・観光どちらにも至便な立地で、快適な滞在を約束してくれる注目ホテルです。
シルク ホテル アンド レジデンス(SILQ Hotel & Residence)


2023年にオープンした都会のオアシス系ホテル。BTSプロンポン駅から徒歩数分、日本人にも人気のスクンビット・ソイ24に位置し、周囲にはエンポリアムやエムクオーティエといった大型商業施設が集まります。全154室の客室はモダンかつエレガントなデザインで統一され、随所にタイの絹(シルク)をイメージした上質な調度が配されています。館内にはインド料理とイタリア料理を融合させた個性的なレストラン、ウイスキーと葉巻を楽しめるシガーバーなどユニークなダイニング体験が充実。また8階のウェルネスフロアには塩水プールや男女別の本格日本式温泉(大浴場)、サウナ、最新クロスフィットジムまで備わり、滞在中の癒しと健康増進もばっちりです。五つ星のサービスを提供しつつ料金は比較的抑えめで、ラグジュアリーと利便性のバランスが取れた新進ホテルとして注目されています。
チャトリウム グランド バンコク(Chatrium Grand Bangkok)


2022年末にオープンしたチャトリウム系列のフラッグシップホテル。バンコク中心部のサイアム地区に位置し、サイアム・パラゴン直結という買い物好きにはたまらないロケーションです。全582室もの客室を擁し、館内にはフレンチ料理レストランや巨大リゾートプール、キッズプレイグラウンドまで備えた一大リゾート空間となっています。それでいて都会の喧騒を忘れさせる静けさも併せ持ち、まさに都心のオアシス。BTSサイアム駅・Ratchathewi駅どちらへも徒歩圏内で、観光や移動の拠点としても申し分ありません。価格帯は5つ星相応ですが、新設ホテルだけに客室設備や清潔感は言うことなし。タイのおもてなしと最新設備を満喫できるラグジュアリーホテルであり、特別な滞在を求める方にはコスパ以上の価値を提供してくれるでしょう。
ザ サリル ホテル リバーサイド バンコク(The Salil Hotel Riverside Bangkok)


2022年10月に華々しくオープンしたタイ発のリバーサイド高級ホテル。チャオプラヤー川沿い(チャルンコーン通りソイ72)に位置し、大型ナイトマーケットのアジアティークから徒歩圏内という好立地です。8階建て全235室のホテルは、元倉庫跡地を整地して建てられたヨーロッパ調の豪華な建物で、写真映えするプールやミニ商業施設を併設したリゾート風の造りが特徴。館内では多彩なレストランやカフェ、スパなどが楽しめ、ホテル内で完結する充実のステイを実現しています。客室タイプも9種類と豊富で、家族向けの広々とした部屋も完備。四季ホテルやカペラなど海外ブランドがひしめく川沿いエリアにあって、タイ資本ならではのきめ細やかなサービスと映えるデザインで人気急上昇中。プロモーション次第では1泊1万円前後から泊まれる日もあり、今最も熱いリバーサイドの話題のホテルです。
格安ホテル選びのチェックポイント
立地と交通手段の確認
バンコクでホテルを選ぶ際、立地と交通アクセスは最重要ポイントです。格安ホテルでも駅から遠かったり渋滞必至の場所だと移動に時間とお金がかかってしまいます。できればBTSやMRTなどの駅近、または主要観光地に徒歩で行ける立地を選ぶと良いでしょう。特に個人旅行では、駅まで徒歩10分以内だと行動範囲が格段に広がります。駅から離れる場合でも、ホテルが無料シャトル(トゥクトゥクやバン)を運行しているケースもあります。事前に地図で周辺を確認し、最寄り駅やバス停までの距離をチェックしてください。
また、空港へのアクセスも見逃せません。エアポートリンク沿線や、空港行きバス発着場所に近いホテルは、早朝・深夜のフライト時にも安心です。例えばパヤータイ駅直結のホテルなら空港まで乗り換えなしで行け、移動コストも抑えられます。逆に格安だからと郊外過ぎるホテルを選ぶと、タクシー代がかさんで結果的に高くつくこともあります。目的地への交通手段をイメージしながら、賢く立地を選びましょう。
周辺の飲食店やコンビニ、ATMの有無
ホテル周辺の環境も快適な滞在には大切です。特にコンビニや食堂が近くにあるかは要チェックポイント。夜遅くにホテルへ戻ってから軽食や飲み物を買いたい時、徒歩圏に24時間営業のセブンイレブンやファミリーマートがあると非常に便利です。大通り沿いのホテルでなくても、住宅街に小さなコンビニがあったり、市場でテイクアウト料理を買えたりするエリアもあります。口コミで「周りに何もない」と書かれていないか確認すると良いでしょう。
また飲食店の選択肢も重要です。格安ホテルの場合、朝食が付かないプランも多いので、近くにローカル食堂やカフェがあると朝食・ランチに困りません。日本食やファストフードが恋しくなった時、徒歩圏にそれらのお店があると安心感が違います。加えて、長期滞在ではランドリーサービスやコインランドリーの場所、ATMの有無も頭に入れておきたい点です。特に現金派の方はホテル内にATMがなくても、近くのコンビニにATMが設置されていることがほとんどなので心配いりません。まとめると、周辺環境については「徒歩5分圏内にコンビニ&食事場所があるか」「日常生活の延長で困らないか」を意識して調べておくと良いでしょう。
レビューや口コミの読み方・活用法
ホテル選びでは利用者の口コミが非常に参考になりますが、鵜呑みにせず上手に読み解くことが大切です。まず投稿日時に注目しましょう。ホテルのサービスや設備は時間とともに変化するため、1年以上前の高評価・低評価は状況が変わっている可能性があります。直近3ヶ月程度の最新の口コミを優先的にチェックし、最近リニューアルしたか、不満点が改善されたかを確認するのがおすすめです。
次に、口コミの書き手の視点を考慮します。同じホテルでも旅行目的や国籍によって感じ方が異なります。自分と似た状況(例えば子連れ旅行、女性グループ、ビジネス利用など)のレビュワーの意見は特に参考になります。「バックパッカーには◎だけど子連れには△」といった声がないか、フィルター機能も活用して探してみましょう。さらに、極端すぎる賞賛や批判の口コミは割り引いて考え、具体的な事実描写に着目することもコツです。「スタッフの対応が遅い」より「チェックインに20分待たされた」とあれば、許容できるか判断しやすいでしょう。
最後に、評価点の分布や傾向も確認します。満点評価ばかりだとサクラを疑うべきですし、低評価が散見されるなら内容を読んで問題点を把握しましょう。「騒音がひどい」と何人もが書いていれば、防音面に難ありかもしれません。このように口コミを上手に読み解くことで、公式情報だけでは分からないホテルの実態や相性が見えてきます。賢い口コミ活用で失敗しないホテル選びを心がけてください。
まとめ:お得に楽しむバンコク旅のポイント

物価高の昨今とはいえ、バンコクには安くて快適なホテルがまだまだ沢山あります。相場感を掴んだうえで、自分の旅の目的やスタイルに合ったエリア・ホテルを選べば、コスパ最高の滞在が実現するでしょう。例えばアクティブに動くなら交通至便なスクンビット、異国情緒を味わうなら旧市街カオサンやリバーサイド、というようにエリア選びからこだわると満足度もアップします。
ホテル予約の際は口コミを参考にしつつ、直前のキャンペーンや割引コードも見逃さないようにしましょう。ぜひ上手に情報収集して、安くても大満足のホテルを見つけてください。格安ホテルを上手に活用して浮いた予算は、バンコクでのグルメやスパ、ショッピングに回せます。賢く節約しつつ存分に楽しむバンコク旅を計画して、素敵な思い出をたくさん作ってくださいませ。สวัสดีค่ะ!(サワッディー・カー!)
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