バンコクで泊まりたいおすすめホテル18選|観光・子連れ・女子旅にもぴったりな宿を厳選紹介!

バンコク旅行のホテル選びで失敗しないために、エリアごとの特徴や目的に合ったおすすめホテルを詳しく解説します。約1000万人が暮らす巨大都市バンコクでは、ホテルが点在するエリアも広範囲。そのため「何をしたいか?」に合わせて滞在エリアを選ぶことが快適な旅行のカギになります。本ガイドでは、初めての旅行者にも分かりやすいようエリア別・目的別にホテルをご紹介します。最後まで読めば、あなたにピッタリの一泊がきっと見つかるはずです。

  1. ホテルを決めるときのポイント
    1. 1. バンコクの移動事情と駅近が重要な理由
    2. 2. セキュリティ・快適性を重視する
    3. 3. 予算とホテルのグレードを考える
    4. 4. ファミリー向けの子ども料金やキッズプログラム
    5. 5. ローカル感を味わいたいなら屋台街周辺もチェック
  2. 【リバーサイドエリア】チャオプラヤー川沿いのリゾート感を満喫
    1. 高級ホテル①:ロイヤル オーキッド シェラトン ホテル & タワーズ
    2. 高級ホテル②:シャングリラ・バンコク
    3. 中価格帯ホテル:アナンタラ リバーサイド バンコク リゾート
    4. コスパ重視:サリルホテル リバーサイド
    5. 周辺観光スポットと移動手段
  3. 【スクンビットエリア】おしゃれカフェやショップが集まる人気スポット
    1. 駅近ホテル①:ヒルトン・スクンビット・バンコク
    2. 駅近ホテル②:エンポリウム スイーツ バイ チャトリウム
    3. 充実の施設:バンコク マリオット マーキス クイーンズ パーク
    4. 手頃価格のホテル:イビス バンコク スクンビット24
    5. 周辺グルメ・商業施設を楽しむコツ
  4. 【アソーク駅・ナナ駅エリア】抜群のアクセスと繁華街のにぎわい
    1. 大型商業施設直結:グランデセンターポイント・ターミナル21
    2. ラグジュアリー志向:シェラトン・グランデ・スクンビット
    3. ウェスティン・グランデ・スクンビット
    4. 周辺のナイトライフと注意点
  5. 【サイアム・チットロム・プルンチットエリア】ショッピングに最適なエリア
    1. ハイエンドホテル①:オークラ プレステージ バンコク
    2. オシャレブティックホテル:キンプトンマーライ
    3. 家族向けの選択肢:サイアム ケンピンスキー ホテル バンコク
    4. 主要商業施設とアクセスのポイント
  6. 【シーロム・サトーンエリア】ビジネス街の便利さと高級感
    1. スタイリッシュホテル:スタンダード バンコク マハナコーン
    2. ビジネスにも観光にも便利:バンヤンツリー バンコク
    3. 周辺観光スポットと夜遊び情報
  7. 【ラッタナコーシンエリア】王宮周辺の歴史とアジアの雰囲気を満喫
    1. 歴史感じるラグジュアリー:ザ・サイアム ホテル
    2. 寺院ビューが絶景:リヴァ アルン バンコク
    3. 周辺観光(王宮・ワットポー・ワットアルンなど)を楽しむコツ
  8. まとめ:バンコクのホテル選びをもっと楽しむために

ホテルを決めるときのポイント

初めてのバンコク旅行でどのホテルにすべきか迷ったら、以下のポイントをチェックしましょう。移動の利便性、治安と快適性、予算、ファミリー対応、そしてローカル体験という5つの観点から選べば、大きな失敗は避けられます。

1. バンコクの移動事情と駅近が重要な理由

バンコクの交通渋滞は世界的に有名です。ひどい時には「車より徒歩の方が早い」ほどで、タクシー移動は時間が読みにくくなります。そのためホテル選びで最も重視すべきは交通アクセスの良さであり、具体的にはBTS(高架鉄道)やMRT(地下鉄)の駅近かどうかです。駅に近ければ移動が格段に便利で、観光やショッピングへのストレスも減ります。また、もし電車網がカバーしていないエリアでも、タクシー配車アプリ(Grabなど)が普及しており、多少渋滞しても効率よく移動できます。ただし、乗車前の行き先確認やメーター使用の要求は忘れずに(ぼったくり防止のため)。駅直結・駅徒歩圏のホテルを選ぶことで、無駄な移動時間を減らし観光に集中できるでしょう。

2. セキュリティ・快適性を重視する

異国での滞在先は、安全で快適であることが何より大切です。バンコク中心部の有名ホテルや日本人に人気のエリア(例:スクンビットやシーロム)は比較的治安が安定しており、スタッフの対応やセキュリティ設備もしっかりしています。例えば大手チェーンホテルではエレベーター利用にカードキーが必要なところも多く、不審者侵入を防ぐ配慮があります。また、ホテル周辺の治安チェックも重要です。カオサン通りやパッポン通り、ナナ周辺など夜遊びスポットではスリや詐欺などの軽犯罪が起きやすい傾向があるため(現地の人も注意するエリアです)、初心者は避けるか注意深く行動しましょう。ホテル客室内ではドアチェーンをかける・セーフティボックス活用・窓の施錠確認といった基本の防犯対策も忘れずに行えば安心して過ごせます。快適性の面では、清潔で静かな客室や質の良い寝具、エアコン完備はもちろん、日本人好みのバスタブ付き客室があるかもポイントです。星級が高いホテルほど快適性は高まる傾向にありますが、最近はバンコクの格安ホテルでも清潔で快適なところが増えており、レビュー評価の高いホテルを選べば快適に滞在できるでしょう。

3. 予算とホテルのグレードを考える

バンコクは物価が安めな分、コスパ良く高級ホテルに泊まれるのが魅力です。例えば5つ星ホテルでも1泊2万円前後、4つ星なら5,000~10,000円程度と、日本に比べて割安な料金設定です。予算に余裕があるなら、立地の良い五つ星ホテルで贅沢ステイも夢ではありません。一方で、予算重視派には質の良い格安ホテルもたくさんあります。バンコク在住者のおすすめによれば、「安い時期なら4つ星ホテルが1万円以下になることもあり、清潔感があり立地が良ければ格安ホテルでも十分快適」とのこと。予約サイトの口コミ評価や星級を参考に、自分の予算内で最高のコストパフォーマンスを発揮するホテルを探してみてください。早期予約割引やプロモーションも積極的に活用すると◎です。

4. ファミリー向けの子ども料金やキッズプログラム

家族旅行の場合、お子様連れへの対応がしっかりしているホテルを選びましょう。バンコクにはキッズクラブやプールに子供用スライダーがあるホテル、家族向けルーム(コネクティングルームやファミリースイート)を備えたホテルが多数あります。中でも「サイアム・ケンピンスキー」のようなホテルはバンコクでもトップクラスに子どもに優しい高級ホテルで、敷地内に無料で利用できる広大なキッズクラブ(プロのシッター常駐)やキッズアクティビティが充実しています。また、小学生以下の子供は添い寝無料だったり、朝食ブッフェが半額になったりと子供料金の設定があるホテルも多いです。予約前に「Children政策(子どもの宿泊ポリシー)」を確認し、何歳まで添い寝無料か・エキストラベッド料金はいくらかをチェックしましょう。ファミリーフレンドリーなホテルを選べば、親も子も安心してリゾート気分を味わえるはずです。

5. ローカル感を味わいたいなら屋台街周辺もチェック

せっかくタイに来たからには現地のローカルな雰囲気も楽しみたい!という方は、屋台街やマーケット近くのホテルも検討してみましょう。例えばチャイナタウン(ヤワラー通り)周辺や、活気あるカオサン通りエリアには個性的なゲストハウスやブティックホテルが点在しています。繁華街に近いと夜遅くまで屋台グルメを満喫でき、朝食は近所のローカル食堂でタイ料理、なんて楽しみ方も可能です。ただし、その分騒がしかったり設備がシンプルだったりする場合もあるので、ホテルのレビューで「騒音状況」や「清潔さ」は要チェックです。BTS駅から遠い場合は、タクシー移動が中心になる点も考慮しましょう(Grab利用なら言葉の心配も少ないです)。屋台街近くでも、近年はおしゃれで清潔なデザイン系ホテルが増えてきています。ローカルな下町の雰囲気を感じられるエリアに泊まれば、観光地巡りとはひと味違うディープな思い出が作れるでしょう。

【リバーサイドエリア】チャオプラヤー川沿いのリゾート感を満喫

バンコクを流れる大河チャオプラヤー川沿いには、有名5つ星ホテルが立ち並ぶ高級リゾートエリアが広がります。川を望む絶景や洗練された施設が魅力で、歴史的観光スポット(ワット・ポー、王宮など)へのアクセスも良いことからシニア層やファミリーにも人気です。川沿いには無料シャトルボートを運航するホテルも多く、渋滞を避けてBTS駅やショッピング施設へ移動できるのも嬉しいポイント。日中は川風を感じながらプールやスパでのんびり、夜は対岸の街明かりと行き交う船を眺めながらディナー…という非日常のリゾート感を満喫できます。それでは、このリバーサイドエリアでおすすめのホテルをご紹介します。

高級ホテル①:ロイヤル オーキッド シェラトン ホテル & タワーズ

チャオプラヤー川沿いにそびえる老舗5つ星「ロイヤルオーキッド・シェラトン・ホテル&タワーズ」は、全客室から川の素晴らしい景色を眺められることで知られています。全28階建て・726室を誇る大型ホテルですが、近年客室のリノベーションも行われ、設備は綺麗で快適です。ホテル専用の無料シャトルボートがBTSサパーンタクシン駅とアイコンサイアムまで運航しており、約5~10分でアクセス可能。しかも30分おきに出ているので移動もスムーズです。対岸に見える巨大ショッピングモール「アイコンサイアム」へも、このボートで気軽に渡れます。館内には2つのプール(川沿いのガーデンプール等)やスパ、レストランも充実。特に川を眺めながらのインフィニティプールは爽快で、都会にいながらリゾート気分を味わえます。マリオット・ボンヴォイ参加ホテルなのでサービス水準も高く、ホスピタリティ溢れるスタッフ対応も好評です。「迷ったらここを選べばハズレなし」と言われるほど立地・景観・設備三拍子揃った王道ホテルです。

高級ホテル②:シャングリラ・バンコク

「シャングリ・ラ・バンコク」は、チャオプラヤー川沿いの老舗ラグジュアリーホテルのひとつ。BTSサパーンタクシン駅から徒歩2分というリバーサイドでは唯一と言える駅近立地が最大の強みです。1986年開業の伝統ある5つ星ですが館内は随時改装され、高級感溢れるのに料金設定は比較的リーズナブルと評判。2つの宿泊棟(シャングリラウイングと更に贅沢なクルンテープウイング)からなり、計802室すべてタイシルクなど伝統素材をあしらったエレガントな内装で、川または都市の眺めが楽しめます。施設面も充実しており、リゾート気分に浸れる川沿いの大きなプールや高級スパCHI、世界各国の料理を提供するレストラン、優雅なアフタヌーンティーで人気のロビーラウンジなど多彩。朝食ブッフェの品揃えも豊富で品質が高いと宿泊者の満足度は高めです。「バンコク随一のラグジュアリーホテル」の名に恥じないホスピタリティで、五感で優雅な休日を味わえるでしょう。アクセスの良さも手伝って、観光の拠点としても申し分ありません。

中価格帯ホテル:アナンタラ リバーサイド バンコク リゾート

対岸のトンブリー地区に広大な敷地を構える「アナンタラ・リバーサイド・バンコク・リゾート」は、緑豊かな庭園と大きなプールが特徴のリゾートホテルです。喧騒から少し離れた分、敷地内はまるで南国リゾートそのもの。“バンコク3大プール”の一つとも称されるプールは広く最深3mもあり、子供用プールも完備。オレンジのパラソルが映えるプールサイドで南国気分を満喫できます。客室はタイ伝統様式を取り入れた落ち着いた雰囲気で、全室バスタブ付き。少し古さはありますがリノベ済みのため居心地は良好です。ファミリー利用も多く、子連れにもフレンドリーなサービスが印象的だったとの口コミも。朝食ブッフェは川沿いテラス席もあり開放的で、「パンの種類が豊富で飽きない」と特に好評でした。市街地へは少し距離がありますが、ホテル専用の無料シャトルボートがBTSサパーンタクシン駅まで20~30分おきに運航しており(最終は23時台まで)、夜の外出後も安心して戻れます。リバーサイドの静けさと便利さを両立した穴場的なリゾートホテルです。

コスパ重視:サリルホテル リバーサイド

「ザ・サリル・ホテル・リバーサイド・バンコク」は、2019年開業の新進気鋭のライフスタイルホテル。チャオプラヤー川ほとりのチャルンクルン通り界隈に位置し、BTSサパーンタクシン駅から専用シャトルボートでアクセス可能です。全235室の客室はスイートやクラブルームも含め雄大な川を臨む設計で、洗練されたモダンなインテリアと充実のアメニティを備えています。館内施設がとても多彩で、多くのレストラン・バー・カフェがありバラエティ豊かな食を楽しめるほか、老舗スパブランドHARNN監修の高級スパ、人気フレグランス店Karmakametのショップ、最大250名収容のボールルームまで完備。ホテル全体がひとつの街のように充実しており、「ここから一歩も出ずに過ごせる」と言われるほどです。もちろんサパーンタクシン桟橋からのシャトルボートもあり、途中アイコンサイアムやアジアティークに停まるルートで買い物にも便利。まさに都会に現れたリバーサイドオアシスといえるホテルで、上質なステイを手頃な価格で実現できます。

周辺観光スポットと移動手段

リバーサイドエリアに滞在すれば、川沿い観光とボート移動が旅のハイライトになります。たとえばホテルのシャトルボートや公共のエクスプレスボートを使い、北へ上れば王宮やワット・ポー、南へ下ればアジアティーク(ナイトマーケット)へと渋滞知らずでアクセス可能です。船上から涼しい風を受けながらの移動は、バンコク初心者にもぜひ体験してほしいもの。また、リバーサイドのホテルからアイコンサイアム(巨大複合モール)へもボート移動が便利です。観光計画としては、午前中にボートで王宮や寺院を巡り、午後はホテルのプールでひと休み、夕方からアイコンサイアムでショッピング&噴水ショー観賞…といったメリハリのある過ごし方ができます。夜は川沿いのホテルバーで夜景を見ながら乾杯も素敵ですね。ただ観光の際は閉館時間に注意。王宮やワット・ポーは15~16時台に閉まるため朝イチで訪れるのがおすすめです。夕暮れ時には対岸からワット・アルン(暁の寺)のライトアップが黄金色に輝く様子を眺められ、幻想的な光景に心奪われるでしょう。移動はボート+BTSを組み合わせれば大抵スムーズですが、もしタクシー利用時は渋滞に気をつけて時間に余裕を持って行動してください。

【スクンビットエリア】おしゃれカフェやショップが集まる人気スポット

バンコク随一の繁華街「スクンビット通り」沿いは、外国人居住者も多く生活利便性が高いダウンタウンです。ナナ~アソーク~プロンポン~トンローといった駅周辺には、おしゃれなカフェやレストラン、ショッピングモールが林立し、昼夜問わず活気があります。BTSとMRTが縦横に走り交通至便、英語も通じやすいため初めてのバンコク旅行でも困らないエリアでしょう。特に日本人街とも言われるプロンポン周辺(スクンビット・ソイ24界隈)は、日本食レストランやマッサージ店、日系スーパーまで揃い「日本人にとって最も便利」と評される場所です。そんなスクンビットエリアから、駅近&人気のホテルを厳選してご紹介します。

駅近ホテル①:ヒルトン・スクンビット・バンコク

「ヒルトン・スクンビット・バンコク」は、BTSプロンポン駅から徒歩3分ほどの好立地モダンホテルです。すぐ隣には大型商業施設エンポリアムやエムクオーティエがあり、雨に濡れずに駅とデパートへ行ける最高のロケーション。客室は全面窓でシティビューが広がり、スタイリッシュかつ機能的な内装。高速Wi-Fiやワークデスク、USBコンセントも整いビジネスユースにも便利です。最上階にはインフィニティ屋上プールがあり、プロンポンの街並みを一望しながら泳げる贅沢があります。また館内イタリアンレストラン「スカリーニ」は口コミ評価が高く、本格グリル料理が好評。周辺には日本食店やコンビニも多く、長期滞在者にも人気です。駅近ながら通りから少し入っているため騒音は少なくゆったり過ごせるとの声も。世界的チェーンHiltonの安心感と、ショッピング・移動の拠点としての利便性を兼ね備えた一軒です。

駅近ホテル②:エンポリウム スイーツ バイ チャトリウム

「エンポリウム スイーツ バイ チャトリウム」は、デパート直結のサービスアパートメント型ホテル。エンポリアム百貨店に隣接し、BTSプロンポン駅へも濡れずに行けるという最高の立地で、買い物・食事・交通すべてにおいて抜群の利便性を誇ります。客室は全室スイート仕様で広く、キッチンや洗濯機付きの部屋もあり家族連れや長期滞在に最適です。高層階からはバンコク市街地やベンジャシリ公園の緑が見渡せ、特に夜景は綺麗。館内にはフルサービススパやフィットネス、キッズルームも備わり、プールも子供用セクションありでファミリーに優しい造りです。何より駅とデパートが隣接という好立地が人気の理由で、「立地が良く部屋も広いので個人から家族まで幅広く利用できる」との声も。朝食ビュッフェの評判も上々で、日本食メニューやフルーツが豊富とのこと。BTS駅直結&デパート直上という利便性No.1の高級宿で、移動や食事に時間を割きたくない方におすすめです。

充実の施設:バンコク マリオット マーキス クイーンズ パーク

「バンコク・マリオット・マーキス・クイーンズパーク」は、スクンビット・ソイ22にそびえるエリア最大規模の5つ星ホテル。約1,388室という客室数を誇り、ロビーも圧倒されるほど広々&豪華です。一方、料金は他の同等級ホテルより抑えめで「価格に対して設備・サービスが素晴らしい(コスパ最高)」と評されています。館内施設の充実ぶりは特筆もので、屋外プールや24時間ジム、スパはもちろん、複数の高級レストランや人気ルーフトップバー(38階)も完備。朝食ビュッフェは品数豊富で評判が良く、特に和食からエスニックまで選びきれないほど料理が揃うと宿泊者を驚かせています。客室も清潔感がありスタイリッシュな内装で、「さすがマリオットらしい安定感」との声多数。駅からは徒歩7~8分とやや距離がありますが、隣接する「ベンジャシリ公園」の緑を眺めながら歩けばさほど気になりません。実際「都会なのに公園隣接で木々が多く落ち着く」という口コミもありました。大規模ホテルならではの充実設備と行き届いたスタッフ対応で、贅沢な滞在をリーズナブルに楽しめる注目ホテルです。

手頃価格のホテル:イビス バンコク スクンビット24

「イビス バンコク スクンビット24」は、フランス系アコーホテルズのリーズナブルブランド「ibis」の一つ。BTSプロンポン駅からわずか100m・徒歩2分という超便利な立地で、エンポリアムやエムクオーティエも目と鼻の先、周囲に日本食店・コンビニ・両替所まで揃うため日本人旅行者にとって最も便利な場所との評価があります。客室はコンパクトながら2019年開業で新しく、クイーンサイズベッドに無料Wi-Fi、冷蔵庫・湯沸かしポット完備と必要十分。スタンダードルームでもUSB充電ポート付きで使い勝手が良いです。同建物内には上位ブランドの「メルキュール」が併設されており、ロビーやプールは共有。宿泊費を抑えつつ施設は充実している点が魅力です。実際宿泊者からは「駅近で立地最高。建物も新しく清潔で気持ちよく滞在できた」と好評です。朝食ビュッフェも美味しいと評判で、宿泊費を考えれば十分満足できる内容とのこと。リーズナブルな価格でスクンビット中心地に泊まれるイビス24は、コスパ重視派や観光メインの方にぴったりです。

周辺グルメ・商業施設を楽しむコツ

スクンビットエリアに泊まったなら、周辺のグルメとショッピングを存分に楽しみましょう。プロンポン駅直結のエンポリアム&エムクオーティエは高級ブランドから日本食材スーパーまで揃い、お土産探しにも便利。さらに夜は同駅近くの屋台街(ソイ38など)でローカルフードに挑戦するのも一興です。スクンビット・ソイ24周辺は日本人の娯楽施設が山ほどあり、モール・レストラン・マッサージ店等が軒を連ねるため、中長期で暮らしても困らないほど便利な場所です。日本食が恋しくなったら評判のラーメン屋や居酒屋もありますし、おしゃれなカフェでタイ産コーヒーを味わうこともできます。移動にはBTSをフル活用して、サイアム方面へ出れば大型商業施設(MBK、サイアムパラゴンなど)も乗り換え無しで一直線。一方、プロンポンからナナ駅にかけては夜になるとバーやクラブが開き活気づきます。ナナ駅周辺の歓楽街(ナナプラザなど)は独特の熱気がありますが、人混みではスリに注意し、深夜の一人歩きは避けると安心です。スクンビットで過ごすなら、昼はショッピング天国、夜は美食とナイトライフと、めいっぱい街を満喫してください。

【アソーク駅・ナナ駅エリア】抜群のアクセスと繁華街のにぎわい

BTSアソーク駅とNana駅周辺は、スクンビットの中でも特に交通の要衝かつ繁華街として知られます。BTSとMRTが交差するアソークは全方向への移動が便利で、大型商業施設やオフィスも集積。ナナ周辺は夜遊びスポットが多く、バーやクラブで賑わうエリアです。アクセスの良さとエンタメ性から観光拠点として人気が高く、初訪問にもおすすめの地区です。ここでは、アソーク直結ホテルからラグジュアリーまで、注目の宿を紹介します。

大型商業施設直結:グランデセンターポイント・ターミナル21

「グランデ センター ポイント ホテル ターミナル21」は、BTSアソーク駅・MRTスクンビット駅に直結し、人気ショッピングモール「ターミナル21」と同じ建物内にある五つ星ホテルです。32階建てのホテルには155室の客室があり、上層階からは都会の景色を一望できます。立地・宿泊料金・設備の全てに非の打ち所がない最高級滞在先との呼び声も高く、筆者もバンコクで五本の指に入るおすすめホテルと評価しています。特徴として全館全室にウォシュレット完備、無料高速Wi-Fi、客室には乾燥機付き洗濯機まで備え(一部カテゴリー)と至れり尽くせり。さらに広いインフィニティプールやキッズルーム、会議室など施設充実で、ファミリーからビジネス客まで満足できるでしょう。1泊あたりの料金も五つ星の中では控えめでコスパが非常に高い点も魅力。ただ近年はその人気ゆえ中国人団体客も増え、一部「混雑が気になる」との声もありました。しかしホテル側もスタッフ増強で対応しており、「ストレスなく素晴らしい滞在となった」と最新レビューでは引き続き高評価が寄せられています。駅直結・モール併設・設備最高の三拍子が揃った本ホテルは、「絶対にハズレたくない」方に自信を持っておすすめできます。

ラグジュアリー志向:シェラトン・グランデ・スクンビット

アソーク交差点の一角に建つ「シェラトン・グランデ・スクンビット(ラグジュアリーコレクション)」は、BTSアソーク駅と直結する最高に便利な立地を誇る老舗5つ星ホテルです。駅から雨に濡れずにアクセスできるだけでなく、隣接するターミナル21にも徒歩数分という好位置。館内は大理石やチーク材を用いた落ち着きと重厚感ある空間で、タイらしい優美さとモダンさが融合したインテリアが印象的です。特に有名なのが4階にある屋外プールで、熱帯植物に囲まれたリゾート風の造りになっており、都心にいることを忘れるほどの癒やし空間となっています。スタッフのホスピタリティも非常に評判が良く、「対応が丁寧で素晴らしく気持ちよく滞在できた」「名前を覚えていてウェルカムバックと言ってくれた」など感動の声も。朝食ブッフェのクオリティも高く、和洋タイ豊富なメニューが並び人気です。筆者自身「バンコクで一番お気に入り」と言うほどサービス・雰囲気ともに抜群のホテルで、贅沢を求める方にはぜひ体験していただきたい逸品です。

ウェスティン・グランデ・スクンビット

シェラトンの向かいに位置する「ウェスティン・グランデ・スクンビット」は、マリオット系列の5つ星ホテルで、BTSアソーク駅から徒歩4分とこちらも好立地です。2017年に大規模改装を行い客室は一新されており、上質なウエスティン独自の“ヘブンリーベッド”がもたらす寝心地の良さが特徴です。部屋は落ち着いたトーンのモダンデザインで機能的、新しさも感じられて快適そのもの。「ホテルパーソン(スタッフ)の対応が良くホスピタリティが素晴らしい」との口コミが多く、常連客の顔と名前を覚えて個別対応する姿勢に感動する宿泊者もいます。マリオットボンヴォイ上級会員にはスイートへの高確率アップグレードや無料朝食・ラウンジアクセス等手厚い特典があり、ビジネス出張者にもリピーターが多い様子。もちろん一般客にとっても、駅近で周囲に日本食を含む飲食店多数、ショッピングモール「ターミナル21」もすぐ、と利便性は抜群です。ホテル内には24時間ジムや屋外プール、人気の和食レストラン「銀座」もあり、滞在中飽きることがありません。ビジネスユースから観光まで幅広く対応し、“また戻ってきたくなる”安心感と居心地の良さがウェスティンの魅力です。

周辺のナイトライフと注意点

アソーク~ナナ界隈はバンコク有数のナイトスポット密集地です。このような場所では開放的な気分になりますが、一方で観光客を狙ったスリやひったくりが昼夜を問わず報告されています。手口も巧妙で、酔った隙に抱きつきスリ、2人乗りバイクによるひったくり、偽の売春婦に財布を盗られる等さまざまなので、人混みでは特にバッグを前に抱えるなど警戒しましょう。また、呼び込みの甘い言葉には乗らない・初対面の人について行かないのは鉄則です。とはいえ節度を守れば、これら繁華街もバンコク夜遊びの刺激的な一面を楽しめます。ホテルに戻る際は深夜でも駅近なら徒歩ですぐですが、念のため複数人で行動するか信頼できるタクシー/配車アプリを使うと安心です。なお、アソーク周辺には深夜営業のクラブやルーフトップバーも点在します。ドレスコードに留意して、大都会バンコクの夜景とともに大人の夜を過ごすのも素敵でしょう。

【サイアム・チットロム・プルンチットエリア】ショッピングに最適なエリア

BTSサイアム駅~チットロム駅~プルンチット駅周辺は、バンコク最大のショッピングエリア。サイアムにはサイアムパラゴンやMBKセンターといった巨大モール、チットロムにはセントラルワールド、プルンチットにはセントラルエンバシーなど、高級ブランドから若者向けまで揃う買い物天国です。駅間は空中歩道で繋がり、移動も楽々。交通渋滞を気にせず買い物三昧したい方や女子旅に特におすすめのエリアです。ここではハイエンドホテルからおしゃれブティック、ファミリー向けまで幅広く紹介します。

ハイエンドホテル①:オークラ プレステージ バンコク

「オークラ プレステージ バンコク」は、日本のホテルオークラが海外展開する和のおもてなし溢れるラグジュアリーホテル。BTSプルンチット駅に直結した高層ビル「パークヴェンチャーズ」上層部にあり、駅直結で雨季も安心の好立地です。全240室の客室は床から天井までのパノラマ窓を備え、市街地を一望できるとともに三重ガラスで遮音・遮熱され静かで快適。内装は日本とタイの美意識を融合させた洗練デザインで、広めのバスタブや温水洗浄トイレ完備など日本人好みの設備も嬉しいポイントです。特筆すべきは25階のインフィニティプールで、宙に浮かぶような造りからバンコクの街並みを見渡せる絶景スポットになっています(Instagramでも話題)。サービス面でも定評があり、オークラの「おもてなし」哲学に基づく細やかな心遣いが感じられると評判。朝食ビュッフェには和食コーナーもあり日本人の胃袋を掴んで離しません。和とタイの優雅さが調和した極上空間で、ワンランク上の滞在を約束してくれるでしょう。

オシャレブティックホテル:キンプトンマーライ

2020年開業の「キンプトン Maa-Lai バンコク」は、米IHG系列「Kimpton」ブランドが東南アジア初進出した高級ライフスタイルホテルです。BTSチットロム駅から徒歩約10分、緑豊かなランスアン地区に位置し、中心地にありながら緑に囲まれた都会のオアシスとの評があります。全362室の客室は遊び心ある現代的デザインで、広々としており快適。5つのレストラン&バーを備え、最上階40階のルーフトップバー「Bar.Yard」はトレンドに敏感な地元客にも人気です。ペットフレンドリーを掲げ、1階のカフェ「CRAFT」など館内随所が愛犬同伴OKなのも特徴。また、有名スパブランドHARNNを使用した「amaranth spa」があり、エネルギッシュな都心にいながら極上の癒やしを提供します。館内に一歩入れば現代アートやスタイリッシュな調度品が目を引き、洗練されたブティックホテルの雰囲気に心躍るでしょう。場所柄、周囲にはおしゃれなカフェや高級レストランも多く、ルンピニー公園へも徒歩圏内。流行に敏感な旅好きにぜひ体験してほしい新感覚ホテルです。

家族向けの選択肢:サイアム ケンピンスキー ホテル バンコク

「サイアム・ケンピンスキー・ホテル・バンコク」は、サイアム駅直結にも関わらず広大な敷地にリゾート空間が広がる贅沢なホテル。4棟からなる低層建物の中心に3つの屋外プールと南国ガーデンが配され、都心とは思えない静けさと癒しがあります。客室数は401室で、ご家族向けの「ファミリースイート」や二段ベッド付きのお部屋など選択肢も豊富。特に評判なのがバンコク随一の広さと設備を誇るキッズクラブで、4歳以上の宿泊客は無料で利用可能。プロのナニー(シッター)が常駐し、レゴやゲーム、週末にはクッキングクラス(有料)など子供が喜ぶアクティビティが満載とのこと。そのため「バンコクで一番人気の子連れ向けホテル」との呼び声も高いです。大人向けにはクラブラウンジや一流スパもあり、“お子様大満足&大人も優雅”が実現します。隣接するサイアムパラゴンへは連絡通路で直結しており、ショッピングや食事にも困りません。まさに「都心の楽園」とも言えるケンピンスキーで、家族の思い出に残るひとときを過ごせるでしょう。

主要商業施設とアクセスのポイント

このエリアに泊まったら、何と言っても主要商業施設巡りが外せません。サイアム駅周辺にはサイアムパラゴン(高級百貨店)、サイアムセンター(若者向け)、MBKセンター(電化製品・雑貨安値)などが集積し、一日中ショッピングが楽しめます。チットロム駅方面へは空中歩道で繋がり、伊勢丹も入る巨大モール「セントラルワールド」や、高級路線の「セントラルエンバシー」へも徒歩移動が可能です。各モールのフードコートやレストラン街ではタイ料理から各国グルメまで味わえるので、食事にも困りません。移動面では、BTS高架下の道路は慢性的に渋滞するため、駅~駅間はできるだけ徒歩連絡するのがおすすめ。幸い各商業施設間は近接しており、エアコン付きのスカイウォークで楽に回れます。なお王宮や寺院など旧市街へ行くには一度BTSでサパーンタクシン駅まで出てボートに乗るか、タクシーで30分程度(渋滞時を除く)です。このエリア発のオプショナルツアーも多く出ているので、有効活用すると良いでしょう。ショッピング三昧の日々の合間には、夕方にルーフトップバー(例:セントラルワールド屋上の「レッドスカイ」等)で絶景とともに休息するのも一興です。買い物袋でいっぱいになったら、一旦ホテルに荷物を置きに戻れるのも近隣宿泊の強み。買って・遊んで・食べてを存分に楽しめるエリアです。

【シーロム・サトーンエリア】ビジネス街の便利さと高級感

BTSサラデーン駅・MRTシーロム駅周辺のシーロム地区と、その東側のサトーン通り周辺は、バンコク有数のビジネス街です。高層ビルが林立し大使館も多い一方で、夜は日本人街タニヤやパッポン通りのナイトマーケットが賑わい、昼と夜で表情を変えるエリアでもあります。利便性はスクンビットに次ぐと言われ、観光・グルメ・ナイトライフのバランスが良く何をするにも便利です。ここではスタイリッシュな新ホテルと老舗高級ホテルをピックアップします。

スタイリッシュホテル:スタンダード バンコク マハナコーン

2022年開業の「ザ・スタンダード、バンコク・マハナコーン」は、バンコクの新たなランドマーク「キングパワー・マハナコーン」内に位置する話題のデザイナーズホテルです。あの独特な外観の78階建て高層ビルの中層階(最高78階)を占め、BTSチョンノンシー駅から直結という好立地。客室は155室で、広さ40㎡のスタンダードから144㎡のペントハウスペントハウスまであり、全室がユニークな美意識でデザインされています。ポップでカラフル、モダンアートが映える空間は写真映え抜群で、開業以来若い旅客を中心に注目の的です。「静かでスタイリッシュなテラスプール」や最新機器を揃えた先進的ジムもあり、都会派ホテルとしての設備も遜色ありません。さらに特筆すべきは館内の充実したダイニング&バー7店舗で、バンコクのフードシーンを刺激する存在となっています。中でも78階の展望レストラン&バー「Ojo Bangkok」や、地上階の中国料理「Mott 32」はミシュランガイドにも載る人気ぶり。宿泊客は最上階の展望台(スカイウォーク)に無料でアクセスできる特典もあり、ガラス床からの絶景体験は見逃せません。斬新でクリエイティブ、まさに今のバンコクを象徴するホテルで、一歩先をゆくステイを楽しんでみてください。

ビジネスにも観光にも便利:バンヤンツリー バンコク

「バンヤンツリー・バンコク」は、サトーン通り沿いに聳える老舗ラグジュアリーホテル。全室スイート仕様(客室面積48㎡以上)でゆったり寛げる空間が魅力です。出張者の利用も多く、書斎スペースや高速Wi-Fi完備でビジネス利用に適した機能性があります。立地はMRTルンピニー駅から徒歩圏、BTSサラデーン駅へも徒歩10分程度と移動に便利。何より有名なのは最上階61階のオープンエアの屋上バー&レストラン「Vertigo(バーティゴ)」で、バンコク市内を一望するパノラマビューが堪能できます。ここでのディナーやカクテルは「バンコクに来たら一度は体験したい」夜景スポットとして不動の人気です。館内には他にもタイ料理、中華、和食など計7つのレストラン&バーがあり、ホテル内で世界の味を楽しめます。また、バンヤンツリーといえばスパ! 最上級クラスの「バンヤンツリー・スパ」では南国ハーブを使ったトリートメントが受けられ、極上の癒やしを提供します。スタッフのサービスも丁寧で「アップグレードしてくれた」「記念日サプライズが素敵だった」など好評です。観光にもビジネスにもマルチに応える老舗高級ホテルとして安心感があり、幅広い旅行者におすすめできます。

周辺観光スポットと夜遊び情報

シーロム・サトーン周辺はオフィス街でありながら、観光・夜遊びスポットも点在しています。昼はルンピニー公園でのんびり散歩したり、BTSで2駅のサパーンタクシンへ出てボートでアイコンサイアムや王宮方面に足を延ばしたりと楽しめます。特にキングパワー・マハナコーンの展望台(78階)は要チェックで、ガラスの床越しに足元まで広がるバンコクの景色は圧巻です。夜になれば、パッポン通りのナイトマーケットが開かれ、露店でお土産探しやB級グルメを味わえます。一方で、パッポンはゴーゴーバー街としても知られ、華やかなネオンと共に観光客も集まります。しかし人混みに紛れてのスリや詐欺のリスクも高まるため、特に夜はバッグやスマホの管理に気を配りましょう。複数人で行動し、知らない人に声をかけられても気軽について行かないことが大切です。シーロムには日本人向け居酒屋やカラオケの集まるタニヤ通りもありますが、深酒には注意して。夜遊び後にホテルへ戻る際は、流しのタクシーより配車アプリを使う方が安全です。なお、このエリアには天空バーも点在し、前述のバンヤンツリー「Vertigo」や、ステートタワー最上階の「シロッコ(Lebuaホテル内)」など世界的に有名なスポットがあります。いずれもドレスコードがあるので襟付き服や長ズボンで訪問を。ビジネス街+ナイトライフ+観光がコンパクトに楽しめるこのエリアで、大都会バンコクの多彩な魅力を体感してください。

【ラッタナコーシンエリア】王宮周辺の歴史とアジアの雰囲気を満喫

ラッタナコーシン島(旧市街)は、バンコクの歴史そのものを感じられるエリア。王宮(グランドパレス)やワット・ポー、ワット・アルンといった有名寺院が集中し、荘厳な仏教建築とエキゾチックな街並みが広がります。近くのカオサン通りには世界中のバックパッカーが集い、パーティエリアとしても有名です。交通の便は多少不便でも、“これぞアジア”な雰囲気を味わいたい人に人気の地域です。ここでは歴史感じる極上ホテルと、寺院ビューが自慢の穴場ホテルを紹介します。

歴史感じるラグジュアリー:ザ・サイアム ホテル

「ザ・サイアム ホテル」は、王宮から北へ約3km、ドゥシット地区の川沿いに佇む全39室のみの超高級ブティックホテルです。タイの名家スクソル家が経営し、著名デザイナーのビル・ベンスリーが手掛けたその空間は、美術館のようにアンティーク調度品で彩られた唯一無二の世界。客室はスイートとヴィラからなり、それぞれヴィンテージ感漂うインテリアと最新設備を融合させた贅沢な仕様です。敷地内には緑豊かなガーデンとプールが広がり、メインレジデンスの吹き抜けにも植物が生い茂ってまるで都会のオアシスのよう。チャオプラヤー川に面した客室からは行き交う船を眺め、時間が止まったかのような静寂を味わえます。レストランやスパも一級品で、特にオーガニック志向のレストランは宿泊者以外にも人気。朝食は宿泊者全員無料で、評判の高さから外部サイトで「世界のベスト朝食」に選ばれたほどです。唯一難点は中心地から離れていることですが、ホテル専用のシャトルボートでBTSサパーンタクシン駅やアジアティークへ送迎があります。バンコク屈指のラグジュアリー・アーバン・リゾートとの呼び声どおり、喧騒を離れて優雅な時間を過ごしたい方に最適な隠れ家ホテルです。

寺院ビューが絶景:リヴァ アルン バンコク

「リヴァ アルン バンコク」は、ワット・アルン(暁の寺)対岸のターティエン地区に位置する全25室のブティックホテル。最大の魅力は何と言っても目の前に迫るワット・アルンの眺望で、客室や屋上レストランからライトアップされた荘厳な寺院を間近に望めます。「早朝は水面に映るワット・アルン、夜は金色にライトアップされた姿と、一日で違う表情を楽しめた」と宿泊者が語るほど、そのビューは感動的。ホテル自体はこぢんまりしていますが2016年開業で新しく、清潔で可愛らしいインテリアも好評です。部屋タイプによってはテラスにジャグジーを備え、リバービューを独り占めできる贅沢も。場所は三大寺院(ワット・ポー、ワット・プラケオ、ワット・アルン)巡りに抜群の便利さで、徒歩圏内にワット・ポーと王宮、すぐ目の前の渡し船でワット・アルンへ行けます。まさに観光拠点として理想的な立地です。ホテル周辺には老舗のローカル食堂や市場もあり、下町情緒も味わえます。ただし路地奥にあるため車でのアクセスは少し注意(狭路のため)。それでも「タイ在住中一度は泊まってほしいホテル」と太鼓判が押されるほどで、バンコクらしい絶景と下町の温かみを堪能したい方にぴったりでしょう。

周辺観光(王宮・ワットポー・ワットアルンなど)を楽しむコツ

ラッタナコーシン周辺では、主要寺院を効率よく巡る工夫が鍵です。朝一番に王宮(エメラルド寺院)へ行き、そのまま隣接するワット・ポー(涅槃仏寺院)を見学、昼食後は川を渡ってワット・アルンへ…というルートが定番で、動線がスムーズです。午前中早めなら団体客も少なく、王宮の玉座の間やワット・ポーの巨大涅槃仏をゆっくり拝観できます。服装は肌の露出を避ける(長ズボン・肩を隠す服)必要がありますのでご注意を。寺院めぐりの合間には、ワット・ポー敷地内の伝統マッサージもおすすめ。歩き疲れた足をほぐして午後に備えましょう。夕方は是非対岸からワット・アルンの夕景を眺めてください。刻々とオレンジに染まる「暁の寺」は神秘的で、写真に収める価値ありです。夜はカオサン通りの屋台やバーに繰り出せば、バックパッカーの国際色豊かな雰囲気を味わえます。ただし深夜は治安に留意(騒がしいのでファミリーは避けた方が無難)。ラッタナコーシンからホテルへの帰路はタクシーか配車アプリが便利ですが、深夜料金や渋滞を踏まえて時間にゆとりを持ちましょう。歴史と活気が詰まった旧市街エリアで、バンコクの伝統文化を心ゆくまで満喫してください。

まとめ:バンコクのホテル選びをもっと楽しむために

バンコクには本当に多種多様なホテルがあり、エリアによって特色も雰囲気も異なります。だからこそ「どのエリアのどんなホテルに泊まるか」自体が旅の楽しみの一部と言えるでしょう。今回ご紹介したように、便利さ重視なら駅直結や繁華街エリア、高級感や景色を求めるならリバーサイドや高層ホテル、文化体験なら旧市街のブティックホテルなど、目的に合った選択肢が必ず見つかります。ぜひ旅行計画の段階からエリア比較やホテルの口コミチェックをしてみてください。迷ったときは、本記事で触れた立地・治安・予算・目的別に整理すると決めやすくなります。最後に、どのホテルを選んでもおもてなしの心あふれるタイの人々が笑顔で迎えてくれるはずです。ホテル選びから始まるワクワク感を味わいながら、ぜひあなたにとって最高のバンコク滞在を実現してください。สวัสดี กรุงเทพ!(サワッディー・クルンテープ!バンコクへようこそ!)

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