
映画の舞台として世界中に知られるエメラルドグリーンの海、切り立つ石灰岩が織りなすダイナミックな景観、そして驚くほど透明度の高い海。そんな南国の楽園が凝縮されているのが、タイ・プーケット近郊に位置するピピ諸島です。
本記事ではは、プーケットからピピ島のアクセス方法をはじめ、フェリーやスピードボートの選び方、移動のコツからおすすめのツアー、注意点までをわかりやすく解説します。初めての方でも安心して旅行できる情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
ピピ島を観光するなら、移動と観光がセットになった現地ツアーを比較して選ぶこともおすすめです。バイマトラベルでは人気ツアーをまとめて確認できるので、ぜひ気になるプランをチェックしてみてください。
魅惑の楽園、ピピ島とは?

ピピ諸島は、タイ南部のアンダマン海に浮かぶ美しい島々で、主に「ピピ・ドン島」と「ピピ・レ島」を中心に構成されています。観光の拠点となるのはピピ・ドン島で、ホテルやレストランが集まり、多くの旅行者が滞在するエリアです。一方で、ピピ・レ島は手つかずの自然が残る無人島として知られ、ツアーで訪れる人気スポットとなっています。
ピピ島のなかでも、特に有名なのが、映画『ザ・ビーチ』の舞台として世界的に知られるマヤベイです。白い砂浜とエメラルドグリーンの海に囲まれた景色は、まさに一生に一度は見たい絶景!
ただし近年では、観光客の増加による環境への影響を受け、マヤベイでは入場制限や遊泳禁止などのルールが設けられています。こうした保護の取り組みによって自然環境の回復が進み、現在ではより本来の美しさを取り戻しつつあることも特徴の1つです。
ピピ島へのアクセス方法を徹底解説

ピピ島への行き方を考えるうえで、まず押さえておきたいのが「島には空港がない」という点です。つまり、日本から直接アクセスすることはできず、最終的には必ず船で渡る必要があります。
そのため、ピピ島へのアクセスは「どこから船に乗るか」が重要なポイントになります。主な出発地は、プーケットまたはクラビの2つです。
中でも、旅行者にとってもっとも一般的で定番となっているのが、プーケットからのルートです。便数が多く、ツアーや送迎サービスも充実しているため、初めてピピ島を訪れる方でも安心してアクセスできます。
基本的な流れは以下の通りです。
- ① 日本 → プーケット(またはクラビ)へ移動
- ② 港へ移動
- ③ 港からフェリーまたはスピードボートでピピ島へ
特にプーケットからは、島内最大の港であるラサダ桟橋からピピ島行きの船が多数運航しており、朝から午後まで複数の便が出ているのが特徴です。そのため、フライトの到着時間に合わせてスケジュールを組みやすく、日帰りから宿泊まで幅広いプランに対応できます。
また、プーケットにはピピ島ツアーが豊富で、ピピ島観光やマヤベイ、シュノーケリングがセットになったプランも多く利用できます。なので「移動と観光をまとめて効率よく楽しみたい」という方にとっては、非常に使い勝手の良いルートがプーケットからピピ島にアクセスする方法です。
その一方で、クラビからのアクセスはプーケットに比べて移動距離が短く、比較的コンパクトに移動できるのがメリットです。ただし、便数やツアーの選択肢はプーケットほど多くないため、利便性を重視する場合はプーケット発を選んでおくと無難です。
このように、ピピ島へのアクセスは「プーケットを拠点にするのが王道」と覚えておくと、スムーズにスケジュールを組むことができます。特に初めてのピピ島旅行では、プーケット発のルートをベースに計画するがおすすめです。
プーケットからピピ島に行く方法は4種類

プーケットからピピ島へ行く方法は、大きく分けて4つあります。どの方法を選ぶかによって、移動時間や費用、快適さ、観光の自由度が大きく変わるので、違いを理解しておくことが大切です。
主な移動手段は以下の4つです。
- フェリー
- スピードボート
- プライベートチャーター
- アイランドホッピングツアー
それぞれにメリット・デメリットがあるため、自分の旅行スタイルやスケジュールに合わせて選びましょう。
フェリー|コスパ重視でゆったり移動

フェリーはもっともスタンダードな移動手段で、所要時間は約1時間半〜2時間程度です。大型船のため揺れが比較的少なく、船酔いが心配な方でも安心して利用できるのが特徴です。
船内には座席スペースに加えて、屋外デッキや軽食・ドリンクを販売するカウンターが設置されていることもあり、移動時間そのものをクルーズ感覚で楽しめます。海の景色を眺めながらゆったり過ごしたい方にはぴったりの選択です。
料金は他の手段と比べて比較的リーズナブルで、コストを抑えたい方にもおすすめです。また、荷物の制限が比較的ゆるく、大きなスーツケースがある場合でも安心して利用できます。
一方で、移動時間が長めな点や、混雑する時間帯は座席が取りにくい場合があるため、事前予約をしておくと安心です。
スピードボート|時間を優先したい方・日帰り旅行に最適

スピードボートは、約50分〜1時間ほどでピピ島に到着できる最速の移動手段です。限られた時間で効率よく観光したい方や、日帰りでピピ島を訪れたい方に特に人気があります。
また、多くのツアーではスピードボートが利用されており、ピピ島に加えてマヤベイやシュノーケリングスポットを巡るプランがセットになっていることも多く、移動と観光を同時に楽しめるのが大きな魅力です。
ただし、小型船のため波の影響を受けやすく、天候によっては揺れが大きくなることがあります。特に雨季や風の強い日は船酔いしやすいため、酔い止めの準備は必須です。
また、乗船時に足元が濡れることや、荷物制限がある場合もあるため、防水対策や軽装での移動を意識するとより快適に過ごせます。
プライベートチャーター|自由度重視・贅沢に楽しみたい方へ

プライベートチャーターは、船を貸し切ってピピ島へ向かうスタイルで、時間やルートを自由にカスタマイズできるのが最大の魅力です。
出発時間を自分の都合に合わせられるほか、途中で絶景スポットに立ち寄ったり、シュノーケリングの時間を長めに取ったりと、オーダーメイド感覚で旅を楽しむことができます。家族旅行やハネムーン、グループ旅行など、特別な旅行にぴったりです。
また、他の乗客と同乗しないため、プライベートな空間でゆったり過ごせるのも大きなメリットです。写真撮影を重視したい方にもおすすめです。
一方で、料金は人数や船のグレードによって大きく変動し、他の手段に比べると高額になる傾向があります。そのため、複数人で利用して費用を分担することで、コストパフォーマンスを高めるのがポイントです。
アイランドホッピングツアー|移動と観光をまとめて楽しみたい方におすすめ

プーケットからピピ島へ行く方法として、人気が高いのが「アイランドホッピングツアー」です。これは、ピピ島への移動と観光がセットになったツアーで、効率よく絶景スポットを巡れるのが最大の魅力です。
多くのツアーではスピードボートを利用し、ピピ島に加えてマヤベイやシュノーケリングスポット、ラグーンなどを1日で巡ることができます。個人でフェリーを手配して移動するよりも、短時間で多くの見どころを楽しめるため、日帰り旅行にも非常に人気があります。
また、送迎やランチ付きのプランが多く、現地での移動や手配をまとめて任せられる点も大きなメリットです。初めてのピピ島旅行や、限られた日程で効率よく観光したい方には特におすすめの方法となっています。
さらに、より安心して旅行を楽しみたい方には、日本語対応の現地ツアーを選ぶのもポイントです。例えばバイマトラベルでは、現地在住の日本語ガイドによるピピ島ツアーが多数掲載されており、移動から観光までサポートを受けながら安心して参加できます。
貸切チャーターや少人数ツアーなども選べるため、旅のスタイルに合わせて柔軟にプランを組めるのも魅力です。「移動の不安を減らして、観光をしっかり楽しみたい」という方は、アイランドホッピングツアーの利用を検討がおすすめです。
交通手段の選び方のポイント
ピピ島への移動は、利用する交通手段によって所要時間や快適さが大きく変わります。そのため、自分の旅行スタイルやスケジュールに合わせて最適な方法を選ぶことがおすすめです。
基本的な選び方の目安は以下の通りです。
・コストを抑えたいなら、フェリー
・移動時間を短縮したいなら、スピードボート
・快適さや自由度を重視したいなら、プライベートチャーター
フェリーは料金が比較的安く、揺れも少ないため、初めての方や船酔いが心配な方に向いています。時間に余裕がある場合は、景色を楽しみながらゆったり移動できるのも魅力です。
一方で、スピードボートは移動時間が短く、効率よく観光できるのが最大のメリットです。
また、グループ旅行や特別な旅行の場合は、プライベートチャーターを利用することで、出発時間や立ち寄りスポットを自由に調整でき、より快適で充実した移動が可能になります。
ただし、どの交通手段を選ぶ場合でも注意したいのが天候の影響です。ピピ島周辺は海のコンディションによって欠航や遅延が発生することもあるため、移動日は余裕を持ったスケジュールを組んでおくことが大切です。
予算の目安!いくら用意すればいい?
ピピ島旅行の費用は、移動費と現地での観光費に分けて考えると、全体の予算がイメージしやすくなります。
まず、ピピ島までの移動にかかる費用は以下が目安です。
・フェリー(片道):約450〜700バーツ
・スピードボート(片道):約700〜1,100バーツ
往復の場合は、この2倍程度を見込んでおくと安心です。スピードボートの方が価格は高くなりますが、移動時間を短縮できるため、日帰りや短期旅行ではコストパフォーマンスが高くなるケースもあります。
次に、現地で必要となる費用です。
・国立公園入場料:約400バーツ(外国人)
・清掃協力金:約20バーツ
これらは現地で支払うケースが多いため、小額の現金を準備しておくとスムーズです。
クラビからピピ島へ|コンパクトに移動できるもう一つのルート

ピピ島へのアクセスはプーケット発が定番ですが、もう一つの主要ルートとして挙げられるのが、クラビからのアクセスです。知名度ではプーケットにやや劣るものの、移動距離が短く、全体的にコンパクトな動線で移動できるのが大きな魅力です。
特にクラビに宿泊している場合は、空港から港までの移動時間が短く、無駄のないスケジュールを組みやすいのがメリットです。出発はクラビタウン近くにあるクロン・ジラッド桟橋が一般的で、そこからピピ島の玄関口であるトンサイ桟橋へ向かいます。
移動手段はプーケットと同様に「フェリー」と「スピードボート」の2種類です。
フェリーは所要時間約2時間ほどで、揺れが少なく安定した移動ができるのが特徴です。大型船のため座席スペースも広く、荷物が多い方や船酔いが心配な方でも安心して利用できます。移動中はアンダマン海の穏やかな景色を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせるのも魅力です。料金も比較的リーズナブルで、コストを抑えたい方に向いています。
一方でスピードボートは、約1時間ほどで到着できるスピーディーさが最大の魅力です。限られた滞在時間を有効に使いたい方や、日帰り・短期旅行の方には特におすすめです。クラビ発のアイランドホッピングツアーではこのスピードボートが主流で、ピピ島に加えて周辺の絶景スポットを効率よく巡れるプランも豊富です。
ただし、スピードボートは波の影響を受けやすく、天候によっては揺れが強くなる点には注意が必要です。特に雨季は海況が不安定になりやすいため、酔い止めの準備や余裕を持ったスケジュールを意識しておくと安心です。
バンコクからピピ島へ|飛行機+船でアクセスするのが基本ルート

バンコクからピピ島へは、残念ながら直接アクセスすることはできません。ピピ島には空港がないため、まずは南部の主要観光地であるプーケットまたはクラビまで移動し、そこから船に乗り換えるのが基本ルートとなります。
一般的な流れは以下の通りです。
・バンコク → プーケットまたはクラビへ飛行機で移動
・空港 → 港(桟橋)へ移動
・港 → フェリーまたはスピードボートでピピ島へ
バンコクからプーケットまたはクラビまでは、飛行機で約1時間半ほど。国内線の便数も多く、比較的スムーズに移動できるのが特徴です。フライトの選択肢が豊富なため、到着後の船の時間に合わせてスケジュールを組みやすいこともメリットです。
その後、空港から港まではタクシーやシャトルバスで移動し、ピピ島行きのフェリーまたはスピードボートに乗り換えます。プーケット発の方が便数やツアーの種類が多いため、初めての方はプーケット経由を選ぶと安心です。
また、近年は「空港送迎+船チケット」がセットになったパッケージも多く販売されています。空港から港への移動や乗り換えをまとめて手配できるため、初めてのタイ旅行や、乗り継ぎに不安がある方には特におすすめです。
バンコクからピピ島へは一度乗り換えが必要になりますが、流れ自体はシンプルで、事前にルートを把握しておけば、バンコク旅行と合わせてもスムーズにアクセスできます。
ピピ島で絶対行きたい!おすすめ観光スポット
ピピ島はコンパクトな島ですが、世界的にも有名な絶景スポットが点在しています。ここでは、初めて訪れる方でも外さない王道スポットを中心に、見どころをわかりやすくご紹介します。
マヤベイ:一生に一度は見たい絶景ビーチ

ピピ島といえば、まず思い浮かぶのがマヤベイです。映画のロケ地として一躍有名になり、世界中の旅行者が憧れる絶景スポットとなりました。
現在のマヤベイは、環境保護の観点から厳しいルールのもとで観光が行われています。ボートは直接ビーチに乗り入れることができず、別の湾から上陸し、遊歩道を歩いてアクセスする形になります。
また、遊泳は禁止されており、滞在時間や入場人数にも制限があります。そのため、以前のように自由に泳ぐことはできませんが、その分、自然本来の美しさが保たれています。
訪れる際は、なるべく早朝の時間帯を狙うのがおすすめです。人が少なく、光の条件も良いため、より美しい景色を楽しむことができます。
ピピ・レ島:自然が残る神秘の島

ピピ・レ島は、手つかずの自然が残る無人島で、ボートツアーで訪れるのが一般的です。
特に人気なのが、エメラルドグリーンの海に囲まれた「ピレ・ラグーン」。切り立つ石灰岩に囲まれた入り江は、まるで映画のワンシーンのような幻想的な景色が広がります。
また、「バイキングケーブ」も見どころのひとつ。洞窟内部には入れない場合が多いですが、外から眺めるだけでも迫力があり、ツアーの定番スポットとなっています。
ピピ・レ島は自然保護エリアでもあるため、観光の際はルールを守りながら楽しむことが大切です。
モンキービーチ:かわいい猿に出会えるスポット

モンキービーチは、その名の通り野生の猿に出会えるビーチとして人気のスポットです。
透き通る海と白い砂浜に加え、自由に動き回る猿たちの姿を見ることができ、他のビーチとはひと味違った体験が楽しめます。
ただし、猿は野生動物のため、近づきすぎたり餌を与えたりするのはNGです。貴重品を取られるケースもあるため、距離を保って観察するようにしましょう。
アクセスはボートが基本となるため、アイランドホッピングツアーに組み込まれていることが多いスポットです。
シュノーケリング・ダイビング:世界屈指の透明度

ピピ島周辺の海は透明度が高く、シュノーケリングやダイビングを楽しむには最適な環境です。
特に乾季(11月〜4月)は海が穏やかで視界もクリアになるため、美しいサンゴやカラフルな熱帯魚を間近で観察することができます。
初心者向けのシュノーケリングツアーから、本格的なダイビングまでさまざまなプランがあり、レベルに応じて選べるのも魅力です。
また、ピピ島に宿泊することで、日帰りツアーでは味わえない早朝の静かな海を楽しめるのも大きなメリットです。
ピピ島は、どのスポットもそれぞれ違った魅力があり、短い滞在でも濃密な体験ができる場所です。時間に余裕があれば、複数のスポットを巡るツアーに参加することで、効率よく楽しむことができます。
ピピ島旅行のベストシーズンと避けるべき時期

ピピ島旅行を計画するうえで、「いつ行くのがベスト?」というのは多くの方が気になるポイントです。結論からいうと、ピピ島観光のベストシーズンは11月〜4月の乾季とされています。
この時期は天候が安定し、海の透明度も高くなるため、ピピ島の魅力であるエメラルドグリーンの海やシュノーケリング、ボート移動を最大限楽しむことができます。特に初めて訪れる方は、この乾季を狙うのがもっとも安心です。
乾季(11月〜4月)の特徴
乾季はピピ島観光のハイシーズンにあたります。晴天の日が多く、海も比較的穏やかなため、スピードボートやフェリーでの移動も快適に行えるのが特徴です。
また、海の透明度が高くなるため、シュノーケリングやダイビングには最適な季節です。ピピ島周辺の海は世界的にも評価が高く、この時期はまさにベストコンディションです。
一方で、年末年始や春休みシーズンは世界中から観光客が訪れるため、ホテルやツアー料金が高騰しやすく、人気スポットは混雑します。特にトンサイビーチ周辺は夜も賑やかになり、ナイトライフを楽しみたい方には最適ですが、静かに過ごしたい方は宿泊エリア選びに注意が必要です。
雨季(5月〜10月)の特徴
5月〜10月は雨季にあたります。この時期はスコールのような強い雨が降る日もありますが、1日中降り続くことは少なく、短時間で止むことも多いのが特徴です。
ただし、ピピ島旅行で注意すべきは「雨」よりも「海のコンディション」です。雨季はモンスーンの影響で波が高くなりやすく、船の揺れが強くなったり、場合によっては欠航になることもあります。
特にスピードボートは波の影響を受けやすいため、船酔いが心配な方は注意が必要です。日程がタイトな旅行の場合、移動が遅れるリスクも考慮してスケジュールを組むことが重要です。
一方で、雨季は観光客が比較的少なく、ホテル料金が安くなる傾向があります。混雑を避けてゆったり過ごしたい方や、コストを抑えたい方には魅力的なシーズンでもあります。
マヤベイの閉鎖期間にも注意
ピピ島観光で特に重要なのが、マヤベイの閉鎖期間です。
マヤベイは自然保護のため、例年8月〜9月頃にかけて一時的に閉鎖されることがあります。この期間は上陸自体ができないため、マヤベイを目的に訪れる場合は必ず事前に最新情報を確認しておきましょう。
また、再開後も入場人数や滞在時間に制限が設けられているため、以前のように自由に泳いだり長時間滞在することはできません。現在は環境保護を重視したルールのもとで観光が行われています。
結局いつ行くのがベスト?
目的別におすすめの時期をまとめると、以下のようになります。
・初めてのピピ島 → 乾季(11月〜4月)
・海の透明度重視 → 乾季
・費用を抑えたい → 雨季(5月〜10月)
・混雑を避けたい → 雨季または乾季のオフピーク
ピピ島は年間を通して楽しめる魅力的なリゾートですが、「海の状態」が満足度を大きく左右します。特に船移動が必須のため、天候と海況を意識した計画がポイントです。
ピピ島旅行で役立つ情報
ピピ島はアクセスや自然環境が特徴的な分、事前に知っておくことで旅の快適さが大きく変わる場所です。ここでは「持ち物と注意点」に分けて、現地で役立つ情報をわかりやすく解説します。
持ち物リスト:これだけは必須
ピピ島は自然が豊かな分、持ち物の準備がとても重要です。特に以下は必須アイテムです。
まず、日差し対策。タイ南部は紫外線が非常に強く、ビーチや船上では想像以上に日焼けします。日焼け止め、帽子、サングラス、ラッシュガードは必ず用意しておきましょう。
次に、足元の装備。岩場やサンゴの破片がある場所も多いため、マリンシューズがあると安心です。ビーチサンダルだけでは不安な場面もあります。
また、船移動が多いため、酔いやすい方は酔い止めを事前に準備しておくのがおすすめです。現地ツアーでも配布されることがありますが、日本から持参すると安心です。
さらに、防水バッグやスマートフォン用の防水ケースも便利です。ボート移動やビーチでの時間が多いため、濡れる前提で準備しておきましょう。
注意点:現地ルールとマナー
ピピ島周辺は国立公園に指定されており、環境保護のルールが定められています。
例えば、マヤベイでは遊泳禁止や入場制限が設けられており、以前のように自由に泳ぐことはできません。自然環境を守るための重要なルールなので、必ず守るようにしましょう。
また、島に到着した際に「清掃協力金」として約20バーツを支払う必要があります。これは現金のみ対応の場合が多いため、小額紙幣を準備しておくと安心です。
加えて、ピピ島ではまだ現金文化が残っている場面も多く、特に小さな店舗やボート利用ではクレジットカードが使えないこともあります。ある程度の現金を持っておくと安心です。
よくある質問
ピピ島旅行を検討している方からよく寄せられる質問をまとめました。
- Qピピ島への日帰り旅行は可能ですか?
- A
はい、可能です。特にプーケットからは日帰りツアーが多く販売されており、スピードボートを利用すれば効率よく主要スポットを巡ることができます。
- Q船酔いが心配ですが大丈夫ですか?
- A
ピピ島への移動は船が必須のため、船酔いが不安な方も多いです。
比較的揺れが少ないのはフェリーですが、所要時間が長くなります。一方でスピードボートは短時間で到着できるものの、波の影響を受けやすく揺れやすい傾向があります。
対策としては、事前に酔い止めを服用すること、なるべく船の中央付近に座ること、前日はしっかり睡眠をとることが効果的です。乾季は比較的海が穏やかなため、心配な方は時期選びも重要なポイントになります。
- Qピピ島は子連れでも楽しめますか?
- A
はい、楽しめます。ただし、いくつか注意点があります。
ピピ島は徒歩移動が中心のため、小さなお子様連れの場合は、桟橋から近いホテルを選ぶと移動の負担を減らせます。また、遠方のリゾートホテルの場合はボート移動が必要になるため、事前に送迎の有無を確認しておくことが大切です。
- Q現金は必要ですか?
- A
はい、必要です。ピピ島ではクレジットカードが使える店舗も増えていますが、ローカルなお店やボート利用、入島時の支払いなどは現金のみの場合が多いです。
特に小額の支払いに備えて、バーツの小額紙幣を多めに用意しておくと安心です。
さいごに、ピピ島旅行を最高の思い出に!

ピピ島は、タイの中でも特に美しい自然が残る人気のリゾート地です。アクセスは船移動が必須となり、天候や海の状況によって移動のしやすさが大きく左右される特徴があります。
しっかり準備を整えれば、ピピ島は間違いなく「一生に一度は訪れたい絶景の楽園」です。ぜひあなただけの特別な旅を計画してもらえたらと思います。
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