
ハワイ人気エリアでもあるワイキキには、宿泊者以外でも利用できる絶景レストランや、朝食付きでお得に泊まれる人気のホテルが盛りだくさん。
ビーチを眺めながら味わうパンケーキや、和洋選べるビュッフェ、家族連れにも嬉しいキッズ対応の朝食プランまで、旅のスタイルに合わせて朝食を楽しめるのがハワイの魅力です。
そのためハワイ旅行のホテル選びには、ホテルにどんなレストランがあるかもチェックしておきたい項目のひとつ。
本記事では、ハワイのホテル朝食を選ぶときに押さえておきたい3つのポイントから、主にワイキキを中心に、朝食がおすすめのホテルを7つご紹介します。
それでは、ハワイの爽やかな朝を彩るホテル朝食をチェックしていきましょう!
- ハワイのホテル朝食を選ぶ時のポイント3つ
- ハワイのホテルのおすすめ朝食レストラン7選
- 1. カイ・マーケット(シェラトン・ワイキキ)|海風と朝日が心地よい、オーシャンフロントの絶景朝食
- 2. オーキッズ(ハレクラニ)|ダイヤモンドヘッドを望む最高の朝時間
- 3. サーフ・ラナイ(ロイヤル・ハワイアン)|話題のピンクパレスでフォトジェニックな朝食を
- 4. ザ・ベランダ(モアナ・サーフライダー)|白亜の老舗ホテルで味わう優雅な朝のひととき
- 5. デュークス・ワイキキ(アウトリガー・ワイキキ・ビーチリゾート)|コスパ抜群のハワイアン朝食
- 6. ワンハンドレッド セイルズ レストラン&バー(プリンス・ワイキキ)|ヨットハーバーを望む、隠れ家感のある充実ビュッフェ
- 7. マカヒキ(アウラニ・ディズニー・バケーション・クラブ・ヴィラズ)|ディズニーキャラクターとハワイアン朝食
- 朝食に関するQ&A(予約・服装・チップ・注文方法 など)
- さいごに
ハワイのホテル朝食を選ぶ時のポイント3つ

ハワイでの朝を最高のかたちで迎えるなら、ホテル朝食選びにもこだわりたいところ。
まずは理想にぴったりの朝食スポットを見つけるために、チェックしておきたい3つのポイントをご紹介します。
1. ロケーション|朝食でハワイの最高の眺めと雰囲気を楽しもう!

せっかくハワイに来たなら、景色も楽しめるレストランを選びたいですよね。
オーシャンフロントのレストランでは、波音や潮風に包まれながら贅沢なひとときを過ごせます。
ハレクラニやロイヤルハワイアンなど、ワイキキビーチやダイヤモンドヘッドを一望できるホテルでは、朝のひとときが旅の特別な思い出になります。
美しい景色や優雅な空間も、朝食の魅力として選ぶのがおすすめです。
2. 食事スタイル|ビュッフェ or アラカルト
ホテル朝食は、ビュッフェとアラカルトの2タイプに分かれています。
ビュッフェ形式なら、エッグベネディクトやパンケーキ、和食など豊富なメニューを自由に楽しめるのが魅力。
例えばモアナサーフライダーの「ザ・ベランダ」では、種類豊富な朝食ビュッフェが人気です。
一方、アラカルトでは一品ずつ丁寧に調理された料理をゆっくり味わえます。
例えば、シェラトンワイキキの「カイ・マーケット」では、出来たてのパンケーキやエッグベネディクトをオーダーで楽しめます。
ホテルごとに異なる名物メニューがあるので、シグネチャーディッシュの有無もチェックポイントです。
3. 宿泊者以外も利用できるか
気になるホテルの朝食が、宿泊者でなくても利用できるかどうかも重要です。
ワイキキの多くのホテルレストランは、宿泊者以外のビジターでも利用が可能で、ホテルに宿泊しなくても憧れのホテルの朝食を体験できます。
ただし、人気店は混雑しやすいため、予約が必要な場合もあり。
逆に、宿泊者限定で朝食を提供しているホテルもあり、例えば「エンバシー・スイーツ ワイキキビーチウォーク」では、宿泊者に無料の朝食ビュッフェを提供しています。
利用条件や事前予約の有無などは、ハワイに行く前から情報をチェックしておくと安心です。
ハワイのホテルのおすすめ朝食レストラン7選

ワイキキには、景色・味・雰囲気ともに満足度の高いホテル朝食スポットがたくさんあります。
今回はその中から、宿泊者以外でも気軽に利用できる人気の7店舗を厳選してご紹介!
ビーチ沿いの絶景レストランから、旅の合間に食べたくなる和食の朝食まで、ハワイの朝にぴったりの場所が見つかるので、さっそく順番に見ていきましょう。
1. カイ・マーケット(シェラトン・ワイキキ)|海風と朝日が心地よい、オーシャンフロントの絶景朝食

ワイキキの中心に位置する「シェラトン・ワイキキ」は、日本人観光客にもおなじみの人気のリゾートホテル。
シェラトン・ワイキキの1階にある「カイ・マーケット」は、目の前に広がるワイキキビーチとダイヤモンドヘッドの絶景を眺めながら、ゆったりと朝食を楽しめるオーシャンフロント・レストランです。
以前は朝食ビュッフェで有名でしたが、現在はアラカルト形式での営業に変更されており、一品一品のクオリティがより高くなっています。
店内は吹き抜けの開放的なデザインで、ハワイリゾートらしい爽やかな海風が心地よく流れています。
朝食の営業時間は6:30〜10:30と早めに開いているので、チェックアウト前の時間にも利用しやすいのが魅力です。
カイ・マーケットでおすすめなのが「アメリカンブレックファスト」($30)です。
卵3個を好みのスタイルで焼いてもらえる上に、スモークベーコンやポルトガルソーセージ、朝食ポテトなどがセットになっており、見た目にも味にも満足できるボリューム感です。
甘い系のメニューでは、「カハナモク・バターミルクパンケーキ」($29)が旅行者に人気。
ふわふわの生地にバターがとろけ、朝から贅沢な気分にさせてくれます。
ブルーベリーを練り込んだ「カハナモク・ブルーベリーパンケーキ」($31)もあり、フルーツの酸味と甘さのバランスが絶妙!
さらにフレンチトーストやワッフル、エッグベネディクトなど定番の朝食メニューも揃っているので、家族での利用にもぴったりです。
レストランは基本的に予約不要(ウォークインのみ)ですが、15名以上の団体の場合のみ予約を受け付けています。
子ども用の椅子やキッズ向けメニューもあり、小さなお子様連れのファミリーにも対応。シリアルやフルーツなど、子どもでも食べやすい朝食メニューが揃っているのもポイントです。
2. オーキッズ(ハレクラニ)|ダイヤモンドヘッドを望む最高の朝時間

ハワイを代表するラグジュアリーホテルといえば「ハレクラニホテル」です。
ハレクラニホテルのオーシャンフロント・レストラン「オーキッズ(Orchids)」は、朝のひとときを優雅に過ごすのにぴったりのレストランです。
レストランの目の前にはワイキキビーチが広がり、ダイヤモンドヘッドを一望できる贅沢なロケーション。
波音をBGMに、白を基調とした上品な空間でいただく朝食は、まさにハワイ旅行ならではのリゾート感たっぷり。
平日の朝食はアラカルトスタイルで、パンケーキ、ワッフル、アボカドトースト、ステーキ&エッグ、和定食など幅広くラインナップ。
とくに「ジャパニーズ・ブレックファスト」は、焼き魚や味噌汁、お粥といった内容で、日本人からも大好評!ハワイ料理もいいけれど、旅行の合間に食べる和食はホッと安心する味わい。
さらに、日曜日限定で開催される「サンデーブランチ」は、地元紙にもたびたび紹介されるほどの人気ぶり。
ローストプライムリブ、寿司、エッグベネディクト、ペイストリー、そしてアイスクリームバーまでそろったビュッフェ形式のブランチとなり、価格は大人$118、子供$61と少し高めの設定ですが、予約が取れないほど大人気です。
平日の朝食も人気のため、できれば事前の予約がおすすめです。
ドレスコードはリゾートカジュアルなので、水着やタンクトップ、ビーチサンダルでの入店は控えておきましょう。
ハレクラニホテルのオーキッズは、ハワイ滞在中に一度は訪れておきたい名店です。波が寄せる音と心地よい風に包まれながら、五感を満たす朝食をぜひ味わってみてください。
3. サーフ・ラナイ(ロイヤル・ハワイアン)|話題のピンクパレスでフォトジェニックな朝食を

ピンクパレスの愛称で親しまれるロイヤル・ハワイアン・ホテルは、1927年創業という歴史を誇るワイキキ屈指のラグジュアリーホテルです。
ビーチ沿いに位置する朝食レストラン「サーフ・ラナイ(Surf Lanai)」は、朝のやわらかな光に包まれたテラス席と、ピンクのパラソルが印象的なロケーションが人気の名店です。
朝食はアラカルト形式で、メニューはシンプルながらもハワイらしさと上品さを感じる内容です。
なかでも圧倒的な人気を誇るのが、ホテルのシグネチャーメニュー「ピンクパレス・パンケーキ」です。
ふんわりとした生地にはほんのりピンク色が施されており、ベリーコンポートとハウピア(ココナッツ)ソース、トーストココナッツがたっぷりトッピングされた見た目にも華やかな一皿。
可愛らしさとハワイらしいリゾート感にあふれ、写真映えもカワイイとSNSでも話題です。
その他にも「ザ・ロイヤル・アサイーボウル」やオムレツ、ロコモコなど、ローカルテイストを取り入れたメニューがそろっており、甘いものが苦手な方でも楽しめます。
飲み物にはコナコーヒーや新鮮なフルーツジュースが用意され、ハワイの爽やかな朝にぴったり。
テラス席では、ワイキキビーチの波音をBGMに、ヤシの木と青い空、そしてダイヤモンドヘッドを望む絶好のロケーションが広がっていることも高ポイント。朝日を浴びながら、心身ともに癒される贅沢な時間を過ごせるのは、ピンクパレスのサーフ・ラナイならではの魅力です。
営業時間は6:30〜10:30となり、朝食は宿泊者以外でも利用可能です。週末は混み合うことがあるため、海が見えるテラス席を希望する場合は、早めの来店か事前予約がおすすめ。
店内には子供用の椅子や、キッズでも楽しめる軽めのメニューも用意されており、ファミリー対応バッチリなことも嬉しいポイントです。
4. ザ・ベランダ(モアナ・サーフライダー)|白亜の老舗ホテルで味わう優雅な朝のひととき

ワイキキビーチ沿いにそびえる「モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート & スパ ワイキキ ビーチ」は、1901年創業のワイキキのファーストレディと称される格式の高いホテルです。
ホテル「モアナ サーフライダー」の中心にある朝食レストラン「ザ・ベランダ(The Veranda)」は、クラシックな雰囲気と開放的なテラスが魅力の人気スポット。
大きなバニヤンツリーの木陰の下、さわやかな海風に吹かれながら過ごす朝は、まるで映画のワンシーンのように贅沢なひと時です。
朝食はビュッフェ形式で提供されており、和洋さまざまな料理が並びます。
ベーコンやソーセージ、スクランブルエッグなどの定番から、ローカルスタイルのチャーハンや蒸し野菜、味噌汁や焼き魚などの和食も充実。
納豆や梅干し、お漬物、お粥までそろっており、日本人にとってはほっとする味に出会える安心感も嬉しいポイントです。
なかでも注目したいのは、注文後に調理してくれるスペシャルメニューの存在。
人気なのは「モアナ・ビューティフル・マンゴーパンケーキ」で、フレッシュマンゴー、リリコイカード、アナホラグラノーラ、ベリー、ハウピアソースが絶妙に絡む一皿で、見た目の華やかさと南国らしい香りが朝の気分をぐっと盛り上げてくれます。
料金は大人$48、子供は12歳以下なら$26と、ワイキキのホテル朝食としては良心的な価格帯。
メニューのバリエーションとサービスの丁寧さを考えれば、コストパフォーマンスの高い内容です。
営業時間は6:30〜10:30までとなり、宿泊者以外も利用可能です。
ハワイの朝は「ザ・ハワイ」な朝時間を満喫したい方にはぴったりの一軒なので、心に残る朝を迎えてみてください。
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対象商品:5,000円以上の全商品
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利用期限:2025年6月30日(月)終日
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5. デュークス・ワイキキ(アウトリガー・ワイキキ・ビーチリゾート)|コスパ抜群のハワイアン朝食

ワイキキビーチ沿いに建つアウトリガー・ワイキキ・ビーチリゾート。
アウトリガー・ワイキキ・ビーチリゾートの1階にある「デュークス・ワイキキ(Duke’s Waikiki)」は、地元ロコから観光客まで幅広い層に愛される人気のカジュアルレストランです。
店名の由来はハワイの英雄にしてサーフィンの父と呼ばれるデューク・カハナモク。そのため店内には、サーフボードや海をテーマにした装飾が施されていて、南国ハワイらしいムード満点です。
朝食はビュッフェ形式で、その魅力はなんといってもコストパフォーマンスの高さ。
料金は大人$29、子供$17というリーズナブルな価格ながら、内容は驚くほど充実しています。
パンケーキやフレンチトースト、エッグベネディクトなどの温かい料理に加え、ベーコン、ソーセージ、スクランブルエッグなど朝食の定番メニューがずらり。
新鮮なフルーツやペストリー、シリアル、ヨーグルトも豊富に揃っており、好みに合わせて自由に楽しめます。
ドリンクはコナコーヒーや紅茶、フルーツジュースなどが用意されており、飲み放題なのも嬉しいポイント。
注文後に焼き上げてくれるオムレツなど、ビュッフェながら出来立てを楽しめ、満足感たっぷりの朝食時間を過ごせます。
ビーチに面した開放的な席を選べば、目の前に広がるワイキキの青い海と白い砂浜を眺めながら、心地よい風に吹かれてのんびりとした朝を過ごせます。
子ども用の椅子が用意されているなど、子連れファミリーにも優しく、キッズフレンドリーな雰囲気だから周囲を気にせずゆったりと過ごせることもポイント。
リラックスしたワイキキの朝を楽しめるので、観光の初日や帰国前の朝食にもぴったりです。
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6. ワンハンドレッド セイルズ レストラン&バー(プリンス・ワイキキ)|ヨットハーバーを望む、隠れ家感のある充実ビュッフェ

ワイキキの西側に位置する「プリンス・ワイキキ」は、日本語対応OKで、全室オーシャンビューが魅力の日系ホテル。
そんなプリンス・ワイキキの朝食レストランといば「ワンハンドレッド セイルズ レストラン&バー(100 Hundred Sails Restaurant & Bar)」です。
大きな窓の向こうにはアラワイ・ヨットハーバーが広がり、マジックアイランドや水平線を望む景色が特徴のレストランで、洋食と和食がバランスよくそろった内容の朝食はビュッフェが楽しめます。
料金は大人$34、子供$17と、ワイキキのホテル朝食の中では比較的リーズナブルな設定なことも嬉しいポイント。
注文を受けてから目の前で作ってくれる「オムレツステーション」も人気で、具材を自分で選んで好みのオムレツに仕上げてもらえるため、出来立ての美味しさを味わえます。
また、タロイモを使ったハワイならではの「タロパンケーキ」や、ローカルソーセージ、コシヒカリを使用した白米、味噌汁、漬物といった和食メニューもそろっており、胃が疲れてきた旅の中盤や、時差ボケ気味の朝でも食べやすい料理が多く、ファミリー旅行の利用にもおすすめ。
営業時間は月〜土曜が6:30〜10:30、日曜は6:30〜9:00となっており、日曜9:30〜12:15にはより豪華な「サンデーブランチ」も開催!カニやローストビーフなどが並ぶプレミアムな内容が楽しめます。
ファミリーに嬉しいのは、5歳以下の子どもが無料という点。子供用の食器や椅子も用意されており、家族旅行でも安心して利用できます。
7. マカヒキ(アウラニ・ディズニー・バケーション・クラブ・ヴィラズ)|ディズニーキャラクターとハワイアン朝食

ホノルル中心部から車で約40分、オアフ島西海岸のコオリナ・リゾートに位置するハワイのディズニーホテルが「アウラニ・ディズニー・バケーション・クラブ・ヴィラズ」です。
アウラニ・ディズニーは、ディズニーファン憧れのホテルの1つで、朝食ビュッフェ「マカヒキ(Makahiki)」が大人気。
とくに子ども連れファミリーにとっては、ディズニーキャラクターと触れ合える夢のような朝食が楽しめるスポットとしても有名です。
朝食はビュッフェ形式で、ミッキー型のワッフルやエッグベネディクト、ハワイアンフルーツを使ったデザートなど、見た目にも楽しいメニューが揃っています。
和食やグルテンフリー対応の料理もあり、大人も子どもも満足できる内容。料理はどれもクオリティが高くて、しっかり食べたい方にもおすすめです。
一番の特徴は、朝食中にミッキーやミニー、グーフィーなど、日毎に変わるディズニーキャラクターが各テーブルに遊びに来てくれること。
キャラクターと一緒に写真を撮ったり、ハイタッチしたりと、まさにディズニーならではの夢の時間が楽しめます。
レストランには子ども用の椅子やプレート、食器類なども完備されていて、スタッフの対応もとても親切です。もちろん、英語が苦手な方でも安心して利用できる雰囲気です。
キャラクターダイニングは大人気のため、事前予約はもちろん必須です。宿泊者でなくても予約すれば利用でき、ワイキキに滞在中でもコオリナまで足を延ばして訪れる価値は十分です。
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朝食に関するQ&A(予約・服装・チップ・注文方法 など)
ハワイでホテル朝食を楽しむ際、「予約は必要?」「服装は?」「チップはどうするの?」など、ちょっとした疑問がいくつか浮かぶもの。
ここでは初めてハワイを旅行する方でも安心できるよう、よくある質問をご紹介します。
- Q朝食は予約した方がよいですか?
- A
はい、人気レストランや週末の利用は予約がおすすめです。とくにハレクラニの「オーキッズ」や、アウラニ・ディズニーの「マカヒキ」などは、事前予約なしでは入れないこともあります。
- Q朝食のときの服装にルールはありますか?
- A
基本的にはTシャツやワンピース、サンダルなどラフな服装で大丈夫です。
ただ、ドレスコードはレストランにより異なり、たとえば「オーキッズ」では水着やタンクトップ、ジムウェア、ビーチサンダルなどがNGです。プールやビーチから直接行く場合は、羽織るものを持っていくと安心。パジャマやスリッパでの外出は避け、清潔感のある服装を心がけましょう。
- Qチップはどのくらい必要ですか?
- A
アメリカではチップはマナーのひとつ。アラカルト形式では、飲食代の15〜20%を目安にしましょう。ビュッフェの場合でも、飲み物の提供や片付けなどのサービスがあるため、10%前後をテーブルに残すのが一般的です。
レストランによってはサービス料が加算されていることもあり、その場合は二重に支払う必要はありません。
- Q注文や会計は英語じゃないと難しい?
- A
ワイキキの主要ホテルでは、簡単な英語やジェスチャーで十分通用するので心配はいりません。
- Q朝食ビュッフェって混みますか?おすすめの時間帯は?
- A
最も混雑するのは朝8時〜9時台です。団体客やツアー参加者が多く集まる時間帯なので、スムーズに入りたい場合は開店直後(6:30〜7:00頃)か、遅めの10時前後がおすすめです。
さいごに

ハワイのホテル朝食は、旅の楽しみを彩る特別な旅行体験のひとつです。
オーシャンビューのテラスで味わうパンケーキや、格式あるホテルのビュッフェ、ディズニーキャラクターと触れ合える朝食など魅力はさまざま。
気になるレストランが見つかった方は、ぜひホテル選びの参考にしてもらえたらと思います。