ニューヨークで治安の悪い地域は?治安の良いエリアと地下鉄の状況についてもご紹介!

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ニューヨークは「眠らない街」と呼ばれ、世界中から観光客が集まるアメリカを代表する大都市です。

ニューヨークの観光エリアの治安は、比較的に安定しているものの、犯罪発生率でみると日本の都市に比べて圧倒的に高く、訪れるエリアによっては注意が必要です。

初めてニューヨークを訪れる場合は、とくに日本とは治安が違うことを理解して、十分な注意を払って行動することが重要です。

そこで本記事では、ニューヨークの犯罪状況や安全に滞在できるエリア、具体的な防犯対策について詳しく解説します。

ではさっそく、ニューヨーク旅行を安全に楽しむために、ニューヨークの治安事情をチェックしていきましょう!

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ニューヨークの治安と犯罪状況について

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まずはじめてに、ニューヨーク市の犯罪発生件数は、大変素晴らしいことに1990年代の犯罪多発期に比べ大幅に減少中です。

例えば主要犯罪全体の件数は1990年には約71万件でしたが、2019年には約9.6万件まで大幅に減少し、2023年でも約12.6万件と1990年当時の約18% 程度に抑えられています。

ニューヨーク市警の犯罪対策や地域社会の変化もあり、凶悪犯罪の最たる殺人件数も1990年の2,245件から2023年は391件と激減しています。

ただ、2020年以降のニューヨークの治安は全体的に悪化傾向にもあり、強盗や暴行など2021~2023年には主要犯罪が年間12万件を超え、コロナ前の2019年頃より高い水準となっています。

ニューヨーク日本総領事館からも、最新の治安情報に留意するよう注意喚起がでており、「日本とは違う」という意識を常に持つことが重要です。

アメリカ全体で見れば、ニューヨーク市は比較的安全な大都市でもあります。

ニューオーリンズやセントルイスなど凶悪犯罪の多い都市に比べると、凶悪犯罪の発生率は非常に低いです。

銃犯罪に関してもニューヨークは他の大都市より発生率が低く、ニューヨークは極端に危険な街というイメージは改善されつつはあります。

観光で被害に遭いやすい犯罪としては、窃盗(スリ、置き引き)や強盗、詐欺などが挙げられます。

殺人や銃撃事件といった凶悪犯罪に観光客が巻き込まれることは非常に稀ではありますが、治安の悪いエリアに近づいたり、深夜に出歩いたりすると危険性が高まるので、治安の悪い場所を避けて行動することがとても重要となります。

ニューヨークの治安の良いエリア!安心して滞在できる地区

ニューヨークは地域やエリアによって、治安の状況に大きな差があります。

とくにマンハッタン内でも北部や南部、東西によって雰囲気が異なり、比較的に安全な高級住宅街から注意が必要な地区までと治安の模様はさまざまです。

ここでは、ニューヨークのなかでも治安が良いとされるエリアをいくつかご紹介します。

犯罪発生率が低く、安心して観光や宿泊をしやすいエリアなので、ニューヨークのホテル選びの参考にもしてみてください。

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アッパー・イースト・サイド

マンハッタンのアッパー・イースト・サイドは、セントラルパーク東側に広がる高級住宅街で、ニューヨークでも最も治安が良い地域の1つとされています。

博物館や美術館が立ち並ぶ文化地区にあたり、富裕層や家族連れが多く住むエリアとして知られています。

高級デパートや名門校も多く、警察の巡回も頻繁にあるので犯罪発生率は非常に低い水準です。

夜間も人通りがゼロになることは少なく、安心してニューヨーク滞在ができます。

アッパー・ウエスト・サイド

アッパー・ウエスト・サイドはセントラルパーク西側の住宅エリアで、こちらも治安の良さで定評がある地区です。家族世帯も多く、犯罪率が低く住みやすいエリアとなっています。

美しい石造りの茶色の住宅が並ぶ通りや、自然史博物館やリンカーン・センターなど文化施設もあり、落ち着いた街並みが魅力です。

公園や学校も多く、子ども連れでも安心して散策でき、夜間も住宅街として一定の人通りや明かりがあり、ニューヨーク観光の滞在先として選ぶのにもおすすめです。

グリニッジ・ヴィレッジ

マンハッタン南西部に位置するグリニッジ・ヴィレッジは、ニューヨーク大学のキャンパスがあり、ワシントン・スクエア・パークを中心に学生や若者で賑わうエリアです。

1960年代にはヒッピー文化の中心だった場所としても知られ、多様なコミュニティがあり自由で芸術的な雰囲気も魅力です。

人通りも多く活気があるため、ニューヨーク市内でも安全な地域の一つと言われています。1990年から2020年にかけて、犯罪件数が約82%も減少したデータもあり。

カフェやレストランに人が集まり、通りも明るいため観光客にとって歩きやすいです。

ただし、バーやライブハウスが多いエリアでもあるため、深夜は酔っ払いとのトラブルに注意しつつ、繁華街から離れすぎないように行動すると安心です。

ソーホー

ソーホーは高級ブティックやギャラリーが集中するトレンドの発信地で、基本的に凶悪犯罪は少ないです。

ただし、観光客を狙ったスリや置き引きなど盗難被害の件数が多い傾向にあることが注意点。

夜問わず買い物客や観光客で賑わうため治安は安定しているのですが、人混みに乗じた財布のすり取りには要注意です。

ソーホーからノリータ地区はホテルも多く、利便性が高い安全な滞在エリアですが、油断せず貴重品の管理は徹底するようご注意ください。

治安の良いスポット

マンハッタンではミッドタウン東側(5番街より東、42~59丁目付近)やユニオンスクエア周辺は、比較的に治安が良いとされています。

他にもブルックリンのパークスロープ、ウィリアムズバーグ、クイーンズのアストリア、フォレストヒルズなどは、比較的に治安が良い傾向とされています。

ニューヨークの治安の悪いエリア

続いてニューヨークで治安が悪いとされるエリアをご紹介します。

治安の悪い地域は行き先によっては迂回が必要な場合もあり、タクシーや地下鉄でうっかり治安の悪い危険なエリアに降りてしまわないよう、しっかり場所を把握しておきましょう。

ニューヨークの治安の悪い地域は、犯罪発生率が高く昼間でも注意が必要です。夜間の観光は絶対に避けるよう注意してください。

サウス・ブロンクス

ニューヨークの5区のなかでブロンクス区は、エリア全域で治安があまり良くないです。

なかでもブロンクス南部の「サウス・ブロンクス」は、とくに危険なエリアとして有名です。

サウス・ブロンクスは再開発は進んだものの、荒廃したスラム地域となっており、古くから麻薬売買やギャング同士の抗争による暴力事件・殺人事件が発生している地域です。

サウス・ブロンクスといえば、MLBニューヨーク・ヤンキースの本拠地ヤンキー・スタジアムがある地域ですが、基本的には野球観戦で訪れるだけにとどめて、それ以外は近づかないことがおすすめです。

ヤンキー・スタジアムでの野球観戦は、観光客や地元のお客さんが多く訪れるので、野球ファンの流れにあわせて動けば、治安を気にせず地下鉄での移動もできます。

サウスブロンクスでは夜間はもちろん日中でも路上の雰囲気に緊張感があるので、MLBの試合終了後は駅やタクシーなどに直行し、周囲の観光は控えてください。

ただしナイター試合などで遅くなる場合は注意が必要で、夜は地下鉄の治安も悪くなるため、遅い時間までの野球観戦には注意が必要です。

イースト・ニューヨークとブラウンズビル

ブルックリン区の東部に位置するイースト・ニューヨークとブラウンズビルは、ニューヨークで犯罪率が高いエリアです。

低所得者層の住宅街で、失業率の高さやドラッグ問題などから治安が悪化傾向にあり、ニューヨークで最も治安が悪い地域とも呼ばれるほど、銃撃事件・強盗・ドラッグ関連の犯罪が多発しています。

レンタカー移動などでイースト・ニューヨーク、あるいはブラウンズビルを経由する場合でも、車から降りないよう十分注意してください。

もちろん昼間でも裏通りに入ることは避け、夜間は絶対に立ち入らないよう注意してください。

ハーレム

マンハッタン北部のハーレム地区は、アポロ・シアターをはじめ音楽文化のトレンドスポットとして有名なエリアです。

近年は再開発も進み、高級マンションが建設されるなど明るい話題も増えていますが、一部のエリアは治安が良好とは言い難い状況です。

とくに5番街より東側や、北東部のハーレムは低所得者層の公営住宅も多く、麻薬取引やギャング関連の事件が発生することもあります。

ただし、大通り沿いや観光スポットであれば、日中は問題なく観光できる場合が多いです。

教会のゴスペル鑑賞ツアーなども人気なのですが、必ずツアー会社の指示には従うように注意し、終ツアー了後は危険なエリアは遠ざけて、ハーレム地区を離れるようにしましょう。

ニューヨーク観光で注意したいトラブル

ニューヨークは危険なエリアが極端に治安が悪いため、旅行中は治安の悪い地域には近寄らないことが基本です。

ここではニューヨーク旅行を安全に楽しむために、観光客が巻き込まれがちなトラブル、事前に知っておきたい重要な注意点を見ていきましょう。

置き引き・スリに注意

ニューヨーク観光中にもっともトラブルに遭いやすいのは、置き引きやスリです。

人混みではバッグや財布を常に身につけて離さないようにします。

とくにリュックは背後から狙われやすいので前に抱えるようにし、財布やスマホは決してズボンの後ろポケットには入れないでください。

とくにタイムズスクエアなど、観光客が集まるスポットは日本人をはじめスリ被害が多発しているので注意が必要です。

ニューヨーク観光では、歩行中も周囲への注意を怠らないことが重要です。とくにスマホアプリの地図を見ながら慣れてない足取りで歩いていると、スリに狙われるケースもあります。

また、レストランやカフェなど飲食店での席取り、トイレに行くために荷物だけ置いて、その場を離れるなどは厳禁です。

必ず誰かが荷物を見ているようにし、置き引きされないよう注意してください。

詐欺

ニューヨークでは、観光客を狙った詐欺や恐喝まがいのトラブルにも注意が必要です。

頼んでもいないのに路上パフォーマーに写真を撮ってあげると迫られ、言われるまま写真を撮影してもらうと高額な写真代を請求されるなど、いっけん親切を装った詐欺があります。

詐欺師が故意にぶつかってきて物を落とし、その物が壊れたと主張し、被害者に修理費や代替品の費用を請求する「ぶつかり詐欺」にも注意が必要です。

突然大げさに反応して「高価な物が壊れた」「修理費が必要だ」と英語でまくしたて、場合によっては詐欺師の仲間が近くにいて、支払いを強く促す役割を果たすこともあります。

クレジットカードの不正

高額の現金を持ち歩くことは危険なので、クレジットカードの利用も多いニューヨークですが、クレジットカードの利用時にも注意が必要です。

とくにニューヨークでは、カード情報を不正に読み取るクレジットカードのスキャミングの被害が報告されています。

場合によってはATMや、カードを読み込む機械にスキミングデバイスが仕込まれていることがあり、気づかぬうちにカード情報が盗まれることがあります。

人の利用がない場所でのキャッシングの利用、素性のわからないお店での支払いの際は、機械をよく観察して異常がある場合は使用を避け、現金を使用するようにしてください。

もしカードの不正使用に気づいた場合は、すぐにご利用のカード会社に連絡してください。

ぼったくり違法タクシー

ニューヨークでは、観光客をターゲットにした違法タクシーがあることも注意点です。

本物のタクシーを装った非公式の違法タクシーも存在し、間違って利用してしまうと法外な料金を請求されることがあります。

とくん客引きをしているタクシードライバーは、違法タクシーなので利用しないよう注意してください。

実際に違法タクシーによる被害も報告されており、空港からの移動や、ニューヨークの移動には、正式なライセンスを持つタクシーの利用、またはUberなどの配車アプリを利用することが重要です。

夜のニューヨーク観光で注意したいこと

ブロードウェイのミュージカルやナイトクラブ、バーめぐりなど、ニューヨークは夜も楽しみたいことが盛りだくさんの大都市です。

地下鉄が24時間運行しているなど、ニューヨークは深夜まで賑わう街としても有名ですが、夜間は金品目当ての強盗・恐喝にあう危険が高まるので、観光する際は十分な注意が必要です。

ここでは夜のニューヨーク観光で注意したいことをご紹介します。

一人歩きを避ける

男女問わず、深夜の一人歩きは避けて、できるだけ2人以上のグループで行動するようにしてください。

夜遅くに徒歩で移動する場合は、人通りの多い大通りや、明るい道を選ぶようにして、暗い路地裏に続く道はもちろん、暗い通りや雰囲気の悪い道は使わないように注意してください。

夜はたとえ少しの移動でも、できればタクシーやUberを利用しての移動が安全でおすすめです。

酔っ払いトラブル

夜の時間帯は、とくに痴漢や酔っ払い絡みのトラブルも起こります。

深夜の繁華街では周囲の様子に気を配り、怪しい人物が近づいてきたら距離を取るよう心がけてください。

もちろんバーやクラブでは飲み過ぎによる油断に注意して、さらに薬物トラブルなどを警戒して、自分の飲み物からも目を離さないよう心がけてください。

移動はタクシーを活用

夜間のニューヨーク地下鉄は、日中に比べてさらに治安が悪くなるため、夜間の移動は地下鉄よりもタクシーやUberの利用がおすすめです。

移動距離が長い場合や、人通りの少ない場所を通る必要がある場合は、タクシー代を惜しまず利用してください。

ニューヨークの象徴でもある黄色いボディーのタクシー「イエローキャブ」は流しのタクシーとして利用でき、UberやLyftなどアプリ配車は夜間でも利用できます。

乗車中はドアがロックされていることを確認して、目的地に着いたら周囲を確認してすぐに移動しましょう。

ニューヨークの地下鉄の治安

ニューヨークの地下鉄は24時間運行しており、昼間は多くのビジネスマンや学生、観光客も利用していますが、夜間や早朝の時間帯は乗客が少なくなるので治安については注意が必要です。

駅構内のカメラ増設や警察の配備など、犯罪対策は行われているものの、地下鉄内での犯罪傾向は増加ぎみとなっています。

とはいえ昼間の時間帯は基本的に多くの乗客がいるため、注意を払っていれば過度に恐れる必要はありません。観光客もマンハッタン内の移動で頻繁に地下鉄を利用しています。

駅員や警察官の姿も見られるので、危険を避けるコツさえ押さえておけば、過度にニューヨークの地下鉄を怖がる必要はありません。

具体的な危険回避のコツは、「深夜は乗らない」「車内・駅構内で不審な動きがあれば離れる」「ホームでも周囲を警戒する」といった点です。

なので、ニューヨークで地下鉄に乗車する際は、日中にできるだけ人の多い車両を選ぶことがおすすめです。

ただし、混雑時をはじめ財布やスマホを狙ったスリに十分に注意し、自分のバッグは前に抱える、貴重品はファスナーのついた鞄や上着の内ポケットに入れて取れなくするなど、スリ対策のうえ用心しておくことが大事です。

もし怪しい人物や不穏な状況に遭遇した場合は、次の駅で車両を変えることも検討しましょう。

ニューヨークの日中は地下鉄で移動しても良いのですが、夜の地下鉄利用はできれば控え、タクシーや車での移動がおすすめです。

夜の時間帯は乗客がまばらになり、人のいない車両でホームレスや酔っ払いとトラブルになるなど、犯罪に巻き込まれるリスクが日中に比べて高くなります。

どうしても深夜に地下鉄を利用する場合は、ホームで待つ際も他の乗客から離れず、または壁際や駅員がいる場所で待機するなど、1人にならないようご注意ください。

ニューヨークは目的地によっては、地下鉄が一番早く安く移動できることも多いので、安全に配慮しつつニューヨークの地下鉄も上手に活用してみてください。

困った時はニューヨーク総領事館に連絡

思わぬ犯罪被害に遭った場合、在ニューヨーク日本国総領事館にも連絡して相談しましょう

ニューヨーク滞在中にトラブルに巻き込まれた場合は、在ニューヨーク日本国総領事館にまずは連絡しましょう。

パスポートの盗難被害、あるいはパスポートを紛失した場合は、領事館でパスポートの再発行手続きができます。

クレジットカードの紛失や再発行には対応していないので、カードトラブルにあった際はまずはご利用のカード会社まで確認ください。

事件性のあるトラブルに巻き込まるなど、もし緊急事態が起きた場合は、911に連絡しましょう。

ニューヨークでは警察・救急・消防いずれの緊急通報番号が「911」となっています。

911番号は公衆電話からお金なしでも通話することができ、日本語しか話せない場合でも「ジャパニーズ・プリーズ」と伝えれば日本語通訳に繋がります。

911のオペレーターが電話口に出たら、緊急事態の場所、警察・消防・病院などの事態の内容を伝えてください。

ニューヨーク総領事館連絡先
New York Consulate-General of Japan

住所|299 Park Avenue, New York, NY 10171, U.S.A.
電話番号(1-212)371-8222

ニューヨークの治安が心配なら、現地ガイドがおすすめ!

もしニューヨーク観光にあたり治安が心配なら、現地ニューヨークに在住の日本語ガイドの利用もおすすめです。

ニューヨークに住んでいる日本人ガイドだからこそ、最新の治安事情に詳しいことはもちろん、ローカルだから知っている治安の悪い場所、避けるべき時間帯についてもアドバイスができます。

ニューヨークはブロードウェイのミュージカルにタイムズスクエアの夜景など、どうしても夜に楽しみたいスポットがあることも魅力の1つです。

治安の悪いエリアにある「ヤンキー・スタジアム」でMLBを観戦する際でも、ガイドから最新の治安事情を聞けることも嬉しいポイント。

日本語ガイドが一緒のプランなら、ニューヨークの治安を気にせずに楽しむことができるので、不安がある方はぜひチェックしてみてください。

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さいごに

BUYMA TRAVEL

ニューヨーク旅行を安全に楽しむためには、治安の良い地域、そして悪いエリアの情報をきっちりと把握しておくことが重要です。

もちろんホテルを取るエリアは、治安の良さを考慮して、アッパー・イースト、ウエスト・サイド、グリニッジヴィレッジなどの治安のよい地区から探すことがおすすめです。

ニューヨークは観光を歓迎する雰囲気もたっぷりあり、安全なエリアであれば日中の市内観光をはじめ、女子旅をはじめ多くの観光客がニューヨークで楽しくすごしています。

治安の悪い危険なエリアだけは回避するよう、ご紹介した情報を参考に準備を整え、ぜひニューヨークの魅力を存分に楽しんでもらえたらと思います。

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