一人旅におすすめの台湾!女子旅にも安心のおすすめスポットとモデルコースご紹介!

海外一人旅でどこへ行こうか迷っているなら、治安がよくて食べ物が美味しく、日本からたった3時間で行ける台湾が断然おすすめです!

とくに台北は、女性の一人旅でも安心して楽しめるポイントがぎゅっと詰まった海外旅行先として有名です。

観光なら、赤提灯が灯る幻想的な絶景がひろがる九份で、ジブリ映画「千と千尋の神隠し」のような世界感を満喫して、台湾レトロが楽しめる十分では、自分の願いを天燈(ランタン)に書いて空に飛ばすロマンチックな体験にチャレンジ。

夜は地元グルメが集結する夜市に出かけて、焼きたての胡椒餅やジューシーな小籠包、台湾スイーツなどを少しずつ食べ歩きできることも台湾の魅力です。

この記事では、初めての海外一人旅でも、安心して満喫できる台湾の魅力をわかりやすくご紹介します。

「一人で台湾を旅してみたい」「女子ひとり旅でも安全に楽しめる場所を知りたい」「費用はどれくらいかかる?」といった疑問や関心を持っている方にはとくにおすすめ。

旅費の目安や節約ポイント、絶対外せないグルメ情報に加え、実際に使える台北発のおすすめモデルコースもご紹介。

さらに、アクセスがやや不安な九份や十分、夜市など人気スポットも安心して楽しめる、一人旅でも参加しやすいガイド付きツアーのメリットもあわせて解説します。

ぜひ最後までチェックして、台湾旅行の役に立ててもらえたらと思います。

1000円クーポン

クーポンコード

MOMAG001

対象商品:5,000円以上の全商品
利用期限:2025年5月31日(土)終日
クーポンの使い方はコチラ

初めての海外一人旅に台湾がおすすめな7つの理由

海外に一人で行くのはハードルが高い。そう感じている方にこそ、ぜひおすすめしたいのが台湾です。

治安の良さや日本からのアクセスのしやすさ、言葉の不安が少ないことなど、台湾には初めての一人旅でも安心できるポイントがそろっていることが大きなポイントです。

台湾のなかでもとくに台北は、観光スポット・台湾グルメ・お買い物など、海外だから楽しみたい魅力がコンパクトに集まっていることも注目のポイント!

一人旅の魅力といえば、なんといっても自由に自分のペースで過ごせること。

ここでは初めての海外一人旅に、台湾が選ばれる理由を7つわかりやすくご紹介します。

女性一人でも安心!世界トップレベルの治安の良さ

Provided by TAIPEI 101.

台湾は世界的にみても、治安が良いことで有名な海外です。

とくに首都の台北は、犯罪発生率が非常に低く、女性の一人旅でも安心して過ごせる環境になっています。実際、安全性ランキングで台湾が世界4位にランクインしたこともあり、治安の良さは折り紙付き。

日本と同じように、夜遅くに女性が一人で出歩いている姿も珍しくなく、街全体に治安の良さを感じる穏やかな空気が流れています。

そして台湾現地で暮らす人々は親切でフレンドリーなことも、治安の良さが表れているポイントです。

言葉の違う国ではありますが、困ったときに助けを求めやすい雰囲気があることは、一人旅にとっては心強い点にもなっています。

日本から約3時間半!週末でも行ける海外旅行先

実は、台湾は日本からたった3時間半のフライトで行ける距離にあり、週末や3連休を利用して行ける海外ということでも大人気です。

日本との時差もわずか1時間のみなので、海外旅行のフライト疲れをはじめ身体への負担も少なく、初めての海外旅行先としてとても選びやすい場所となっています。

台湾・台北までは、東京の羽田・成田をはじめ、関空や福岡など全国の主要空港から直行便が多数運航していることもポイントで、ピーチやタイガーエア台湾などの格安LCCのフライトを利用すれば、なんと往復3万円前後で航空券が取れることもあります。

短い期間でも充実した海外旅行ができるので、週末を利用した2泊3日などの一人旅にもぴったりです。

台北市内は移動が簡単

台北市内はMRT(地下鉄)が張り巡らされており、観光スポット間の移動は基本的にはスムーズです。

電車や駅の案内表示には、英語や漢字も併記されているため、土地勘がなくても日本と同じような感覚で安心して地下鉄を使うことができます。

高速鉄道(台湾高鉄)を使えば、台中などの地方都市へのアクセスも簡単です。

そしてとくに嬉しいのは、公共交通機関でも夜間の治安が良いこと。女性の一人旅でも安心して、夜も地下鉄を利用できます。

物価が安く、旅行費用を抑えやすい

台湾は日本と比べて物価が安く、限られた予算でも十分楽しめることも大きな魅力の1つです。

台湾行きの航空券、宿泊費、食費を含めた旅行全体の費用は、2泊3日で約5~8万円、3泊4日でも6~10万円ほど。

とくに台湾は食事がとてもリーズナブルなので、ローカル食堂で名物グルメを味わっても一食数百円〜1,000円程度、さらに夜市のB級グルメなら100円といった安さで屋台の料理が楽しめます。

ホテルのコスパが良いことも大きな魅力で、価格を抑えながら快適に過ごせる宿泊先が豊富にそろっています。

フライトも安く、ホテルと食事代もリーズナブルなので、うまく旅行すれば日本国内よりも安く旅行できてしまうことが、台湾旅行の大きなメリットにもなっています。

台湾は日本人にフレンドリー

台湾はとても親日的な場所で、観光スポットをはじめ、とくに台北市内では日本語が通じることも多いです。

台北101や九份、台北市内のお茶屋さんはお土産ショップ、さらには人気の夜市「士林夜市」など、日本語メニューを用意しているお店も少なくはなく、なかには日本語を話せるスタッフがいることもあます。

海外旅行といえば、英語をはじめ言葉の壁を不安に感じるのですが、台湾は漢字文化圏ということもあり、街中の文字から意味を予測しやすいことも多々です。

そして現地の台湾の人々もとても親切で、お店の注文で困っていれば自然に声をかけてくれるなど、言葉に不安があっても安心して旅を楽しめる温かさと安心感があります。

一人旅だからこそ、じっくり楽しめる観光スポットが多い

台湾には、一人だからこそ自分のペースでじっくり楽しめる観光スポットがたくさんあります。

たとえば、ジブリ映画のような幻想的な景色が広がる九份では、赤い提灯が灯るノスタルジックな街並みをのんびり歩きながら、レトロな茶芸館でお茶を味わうのが定番の楽しみ方。

一緒に旅行する人に合わせたり、時間に縛られることもなく、自分だけの視点で台湾の絶景を楽しめるのは、一人旅だからこそ味わえる贅沢です。

また、願いを込めたランタンを空に飛ばす体験ができる十分も人気のスポット。十分は九份と合わせて旅行しやすいこともポイントで、ランタン飛ばしは一人で訪れても気軽に参加できます。

さらに、猫好きにはたまらない癒しの場所、猫村(猴硐/ホウトン)も一人旅にはおすすめのスポット。

人懐っこい猫たちとふれ合いながら、のんびりとした時間を過ごすなど、少し変わった穴場めぐりを楽しむことも一人旅の醍醐味です。

台湾市内では、地元グルメが集まる夜市も一人旅にぴったり。

士林夜市や寧夏夜市では、少量ずついろいろな料理を楽しめるので、食べ歩きがしやすく、自分好みの台湾B級グルメに出会うチャンスもあり

台湾はパワースポットとしても有名なので、龍山寺でおみくじを引いたり、占い横丁で台湾の占いにチャレンジといった楽しみ方もおすすめです。

台湾グルメを心ゆくまで楽しめる

一人旅の楽しみのひとつが、気ままに食べたいものを選べる自由なグルメ旅です。台湾にはそんな一人旅にぴったりのグルメ体験が豊富にそろっています。

定番の小籠包はもちろん、夜市の食べ歩きでは、魯肉飯(ルーローハン)や胡椒餅、そして食べる勇気があれば臭豆腐など、気になるローカルの味を少しづつ試せるのが魅力です。

また、台湾はお茶の文化と深く関わりがあるので、茶芸館でのゆったりとしたお茶体験もおすすめ。

香り高い烏龍茶を自分のペースで味わいながら、静かな時間を過ごせるのは一人旅ならでは。おしゃれな台湾茶カフェや、老舗のお茶屋めぐりは、お茶好きならもちろんのこと、台湾らしい雰囲気の店内が魅力なこともおすすめポイントです。

さらに、近年は台北を中心に、センスの良いカフェ巡りも台湾旅行の人気秘訣。

1人でも入りやすいお店が多く、現地のスイーツやラテアートを楽しんだり、暑い日には、台湾スイーツでおなじみ、ふわふわのマンゴーかき氷もおすすめです。

台湾一人旅の費用と、旅費を格安にする方法

台湾は初めての海外一人旅でも、費用を抑えながら楽しめることが魅力の1つです。

ここでは航空券・宿泊費・食費・交通費などの費用の目安と、上手に旅費を抑えるコツをご紹介します。

航空券代は、LCCの活用でお得に

台湾行きの航空券は、出発時期や予約タイミングによって変わるのですが、往復でおおよそ3万~7万円が相場です。

フライト費用の節約のコツは、格安航空会社LCCを上手に活用することです。

ピーチ航空、タイガーエア台湾、ジェットスターなど、台湾とくに台北への路線はLCCが充実しています。

とくにセール期間中に予約すれば、往復2〜3万円台で手配できることがあるのも見逃せないです。

そのため台湾旅行が決まったら、なるべく早めに予約するのがおすすめです。

早割をチェックしてホテル代を抑えよう

台湾のホテルの宿泊費は、1泊あたり5,000〜15,000円程度が目安です。

ドミトリータイプのゲストハウスなら2,000〜3,000円程度からあり、三つ星クラスのホテルでも7,000〜10,000円前後で泊まれることが多いです。

また、台湾は高級ホテルが時期によっては、リーズナブルな価格で泊まれることも特徴です。自分へのご褒美旅行に台湾を考えているなら、思い切って高級ホテルで贅沢に過ごすこともおすすめです。

旅費をできるだけ節約するなら、清潔で立地の良いビジネスホテルやホステルを選ぶのがコツです。

また合わせてチェックしたいのが、ホテルの予約サイトの早割や直前割引です。

BUYMA TRAVELでは、ホテル予約につかえるお得なクーポンや、現地ツアーに使えるクーポンの発行も行っているので、台湾旅行を安く抑えたい方は、ぜひあわせてチェックしてみてください。

悠遊カードでスムーズ&お得に観光しよう!

台北市内は交通費がとってもリーズナブルです。

地下鉄MRTの初乗りは20元(約90円)、バスも10〜20元台と格安。タクシーも初乗り70元前後(約320円)と、日本に比べてかなり安く利用できます。

旅費を節約するコツは、ICカード「悠遊カード(EasyCard)」を活用すること。

乗車料金の割引があるうえ、MRTやバスの乗り継ぎがスムーズになり、コンビニや観光施設の支払いにも使えるのでとても便利です。

また台北市内の移動は、MRTと徒歩で基本的には十分カバーできるので、タクシー移動を避ければ大幅な節約になります。

台湾の一人旅が安く行ける時期、避けるべき時期

Provided by TAIPEI 101.

台湾旅行への一人旅は、「いつ行くか」も重要なポイントです。台湾は時期によって航空券やホテル料金が大きく変動するので、ベストなタイミング選びが重要になってきます。

ここでは費用を抑えられるオフシーズンと、費用が高くなる時期をご紹介します。

費用を抑えやすいオフシーズン

台湾旅行がリーズナブルに旅行できる時期は、2月下旬〜3月、そして6月頃です。

この時期は、台湾の旧正月(春節)や日本の大型連休が終わった後で、旅行需要が落ち着く狙い目のシーズンとなっています。

また、4〜6月は台湾の梅雨シーズン、9〜10月は台風シーズンにあたります。

天候が悪くなる可能性はありますが、一人旅には嬉しい観光客が少ない時期にあたり、混雑を避けつつ費用も抑えやすいです。

さらにおすすめなのが、11月〜12月上旬の秋終わりから冬にかけての時期です。

12月後半から年末年始は、ハイシーズンのため価格が上がることに比べて、お手頃な穴場のシーズンとなっています。

費用が高くなるハイシーズン

避けた方がよいのが、航空券や宿泊費が高騰する繁忙期、いわゆるハイシーズンです。

とくに、年末年始(12月~1月)、ゴールデンウィーク(5月)、春節(台湾の旧正月、1月または2月)、日本のシルバーウィーク・お盆、そして台湾の国慶日(10月10日前後)は、台湾旅行の費用が上がりがちです。

日本からの台湾の旅行客も一気に増えるので、航空券の価格が2〜3倍になることもあります。

一人旅はスケジュールの自由が利きやすいことがメリットの1つです。

オフシーズンを狙って、費用も人混みも抑えた、快適な台湾旅行を実現してもらえたらと思います。

台湾一人旅におすすめ!台北2泊3日のモデルコース

初めての台湾一人旅を心から楽しむなら、台北を中心にした2泊3日のプランがおすすめです。

ここでは台北の市内観光と大人気スポットの九份、そして台湾グルメや夜市などのローカル体験をバランスよく組み合わせた、一人旅でも安心して満喫できるコースをご紹介します。

【1日目】市内観光と夜市で台湾気分を一気に満喫!

午前中に日本を出発し、昼ごろに桃園国際空港または台北松山空港に到着。

空港から市内まではMRTやバスでスムーズにアクセスできます。ホテルに荷物を預けたら、いざ台北市内観光へ出発です!

まずは、広大な敷地と荘厳な建物が印象的な中正紀念堂へ。ちょうど正時には、名物の「儀仗隊の屋外行進」を見学するのもおすすめです。

その後は、台湾最強のパワースポットとも称される龍山寺へ。線香の香りに包まれながらお参りをしたり、おみくじを引いたりと、台湾らしい文化体験を楽しめます。

Provided by TAIPEI 101.

夕方には、台北を代表するランドマーク台北101展望台へ。高速エレベーターで一気に地上508メートルへ上がれば、台北の街並みを一望できます。天気が良ければ、夕焼けから夜景への美しいグラデーションも必見です。

夜は台北101内にある鼎泰豊(ディンタイフォン)本店で、小籠包を堪能。日本語メニューもあり、一人でも安心して楽しめます。

【2日目】九份・十分で幻想的な台湾の風景に出会う

台湾・台北旅行で絶対に欠かせないのが、大人気スポットの九份観光です。

山間にある映画のような風景が広がる九份と、ノスタルジックな台湾の街並みが楽しめる十分を訪れる日帰りツアーに参加します。

九份と十分観光は、台北から電車・バスを利用した移動も可能ですが、移動が複雑なので台湾現地から参加できるガイドツアーの利用がおすすめです。

BUYMA TRAVELの日本人ガイドによるプライベートツアーなら、一名でも参加することができ、他のお客さんがいないこともポイントです。

まず訪れるのは、願い事を紙のランタンに書いて空へ放つ「天燈上げ」で有名な十分です。

十分では線路沿いのノスタルジックな街並みを歩きながら、大空にランタンを飛ばす台湾の伝統行事を体験できます。

さらに、自然の癒しを感じたい方は台湾のナイアガラの滝とも呼ばれる「十分大瀑布」にも立ち寄ります。高さ20m・幅40mの迫力ある大滝が、目の前に広がる光景は圧巻です。

十分観光を終えたら、待ちに待った山あいに広がる人気観光スポットの九份へ移動!

古い石段や茶藝館が並ぶ九份老街では、夕暮れとともに赤い提灯が灯りはじめ、まるで映画『千と千尋の神隠し』のような幻想的な雰囲気に。

名物スイーツの芋圓やウーロン茶を味わいながら、台湾屈指の絶景時間を過ごせます。

夜の絶景を満喫したら、ツアーの専用車に乗って楽々と台北へ戻ります。

ツアーのプランよっては、帰りに饒河街夜市や士林夜市に立ち寄ることも可能です。

士林夜市は台湾最大級の夜市で、フライドチキンや胡椒餅、タピオカミルクティーなど屋台グルメの食べ歩きが楽しめます。熱気あふれる夜の台北を肌で感じながら、存分に満喫しましょう。

効率よく移動して、人気スポットと台湾グルメをしっかり楽しめる充実の一日を楽しみましょう!

【3日目】ローカル朝ごはんとお土産探しで締めくくり

最終日は帰国前の自由時間です。午前中は市内でお土産探しを楽しみ、帰国前の最後の台湾グルメを楽しみましょう!

おすすめは歴史ある問屋街でもある迪化街です。台湾茶やドライフルーツ、カラスミなどローカルらしいお土産が手に入ります。

最終日まで観光を楽しみたい場合は、台湾市内観光と空港送迎がセットになったツアーを利用することもおすすめです。

三大至宝として有名な白菜が展示されている「国立故宮博物院」など、観光スポットを帰国直前に満喫してから、空港に向けて出発できます。

桃園空港へは台北駅から空港MRTエクスプレスを利用して、約40分〜1時間ほどのアクセスです。

最後まで台湾らしさを味わいながら、思い出いっぱいの一人旅を締めくくりましょう。

まとめ

BUYMA TRAVEL

海外一人旅デビューに台湾をおすすめする理由と、旅を存分に楽しむための情報を幅広くご紹介しました。

治安の良さ・手頃な費用・便利さ・そしてフレンドリーな台湾と、四拍子揃った旅行先の台湾は、初めての一人旅でも安心して行ける海外です。

有名スポットめぐりも良し、地元のローカル食堂や屋台で地元の味を満喫するも良し、カフェでゆったり過ごすも良し。

移動が不便な場所は、ガイド付きツアーを賢く活用すれば安心感もあり、九份や十分への一人での移動も心配なしです。

ぜひ自分のペースで台湾一人旅で観光やグルメを満喫してください。

タイトルとURLをコピーしました