
ロサンゼルス旅行といえば、ハリウッドやサンタモニカ、ビバリーヒルズなど、映画のワンシーンのような憧れのスポットが満載で、楽しみたいことが盛りだくさんの旅行先です。
最近は大谷翔平選手の所属するロサンゼルスドジャースのメジャーリーグ観戦も話題で、ロサンゼルスでMLB観戦と観光を楽しみたい方も多いはず。
そこで気になるのがロサンゼルス旅行には、「どれくらい費用がかかるの?」「自分の予算で行けるのかな?」という部分かと思います。
本記事では、そんなロサンゼルス旅行で必要となる費用の内訳から、人気の3泊5日と5泊7日の旅行スケジュール別の予算もわかりやすくご紹介!
さらに、効率よく観光を楽しみながら、費用を安く抑えられる「現地発着のガイドツアー」の活用法についても詳しくお伝えします。
ロサンゼルスは物価が日本より高めなので、航空券やホテル代、食費、交通費、さらにはチップ文化やESTA申請、海外保険など、上手に旅行プランを組んでおかないと、出費がかさんでしまうところもあります。
事前にロサンゼルスの費用感をしっかり把握して、費用を抑えられるよう参考にしてみてください。
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ロサンゼルス旅行にかかる費用
ロサンゼルス旅行を計画するにあたって、まず気になるのが「総額でいくらかかるのか?」という費用面かと思います。
アメリカは日本よりも全体的に物価が高く、とくに食品やホテル代は日本の1.5〜2倍になることも珍しくありません。
ここでは、ロサンゼルス旅行で必要となる主な費用を「航空券」「ホテル代」「食費」といった項目ごとにご紹介します。
日本からロサンゼルスまでの航空券代

ロサンゼルス旅行の費用の中で、大きな割合を占めるのが日本からロサンゼルスまでの「航空券代」です。
一般的には、日本からロサンゼルスまでの往復航空券は10万円〜15万円程度が目安とされています。
この価格帯を目安に考えると、日本からロサンゼルスまでのフライト費用の安い高いが判断しやすいです。
ただしフライト代は、日本からロサンゼルスまでの「直行便」を利用するか、別都市を挟んで移動する「経由便」を利用するのかによっても異なります。
以下は、日本〜ロサンゼルス間の往復料金の目安です。航空会社によって費用が異なり、また閑散期か旅行シーズンかによっても費用が異なってきます。
航空会社 | 便 | 閑散期 | ピークシーズン |
エアカナダ | 経由便 | 約120,000円 | 約230,000円 |
デルタ航空 | 直行便 | 約160,000円 | 約220,000円 |
アメリカン航空 | 直行便 | 約200,000円 | 約270,000円 |
直行便は所要時間が短くて快適なのですが、繁忙期にあたる旅行シーズンは大きく価格が上がり、その一方で経由便は、時間がかかるものの費用を安く抑えられます。
なお、フライト時間の目安は、直行便が約10時間前後、経由便は約15時間以上とされています。
またロサンゼルス旅行の時期や航空券を予約するタイミングによっても、価格は大きく変わってきます。
とくにに大型連休のゴールデンウィーク・夏休み・年末年始は、航空券が高騰するシーズンにあたり、往復25万円のフライト費用が必要になることもあり。
反対に冬の閑散期(2月〜3月頃)などは価格が下がりやすく、ピークシーズンと比べて5万〜10万円以上も安くなることがあります。タイミングがよければ、最安で8万円台のチケットがでることもあります。
また、航空券は早く予約するほど安くなる傾向があるので、理想としては出発の1〜3ヶ月前までに予約を済ませておくことがおすすめです。予約を早く済ませるだけで、数万円ほど安く抑えることもできます。
ロサンゼルスのホテル代

ロサンゼルス旅行を計画するうえで、意外と大きな出費となるのがホテル代です。アメリカの中でも人気観光地であるロサンゼルスは、宿泊費も日本に比べて高めの傾向があります。
ロサンゼルスのホテル代の相場は、2名1室利用時の目安で、1泊あたり約2万円〜5万円です。1人あたりに換算すると1万円前後からとなります。
ロサンゼルスはホテル代も航空券と同じく、旅行時期によって大きく価格が変わります。
ホテル料金は12月が最も安く、10月が最も高くなる傾向があり、また早い時期にホテルを予約することで価格を抑えることもできます。できれば宿泊予定日の2ヶ月前には予約を済ませておくと宿泊費もお得です。
また、ホテルのグレードや宿泊するエリアの立地によっても料金は異なってきます。
人気のハリウッド、サンタモニカ、ビバリーヒルズエリアはホテル代が高くなり、ダウンタウンエリアは低価格のホテルが多いです。
ハリウッド、サンタモニカ、ビバリーヒルズ

人気観光エリアでありアクセスも良いため、宿泊費は3〜5万円以上がホテル代の目安となります。
高級ホテルやリゾートタイプも多く、ロサンゼルスのなかでも治安が抜群に良いので、観光メインの旅行者にもおすすめです。
ビバリーヒルズやサンタモニカのビーチ沿いは、高級ホテルが多いエリアにもあたり、特別な記念日にあわせた旅行にも人気です。
ダウンタウン

安いホテルが多いのはダウンタウンです。1泊2万円前後から見つけることができます。
ただし、通りによっては治安面に不安がある場所もあるため、初めての海外旅行でロサンゼルスに行く方や、女性同士の旅行では注意が必要です。
ただし価格帯の安いホテルは、治安に注意が必要なこともあるので、日本人がホテルの綺麗さや治安を気にせず泊まれるホテルとしては、1泊1人あたり16,000円を目安にみることもおすすめです。
ダウンタウンでホテルを選ぶなら、リトルトーキョーとよばれる日本街にある日本語対応のホテル「ミヤコホテル」がとくに人気でおすすめです。
ロサンゼルスの食費はどのくらい?1日あたりの目安

ロサンゼルスの物価は日本よりも全体的に高めなので、ロサンゼルス旅行での食事代は、1日あたり約10,000円が1つの目安です。
ただ、ロサンゼルスでは外食を中心にすると、1日あたりの食費が1万円を超えることも珍しくないです。
食事代はカフェ、レストランのグレードによっても変わりますが、1食ごとの目安は以下の通りです。
- 朝食:2,000〜3,000円程度
- 昼食:3,000〜5,000円程度
- 夕食:5,000〜10,000円程度
食費の注意点としては、アメリカではチップの支払いもマナーとなっていることです。レストランでは15〜20%前後のチップが一般的です。
たとえば、表示価格が30ドルのディナーを注文した場合、税金とチップを含めると最終的な支払額は約39ドルほどになります。
外食の費用を安く済ませたいなら、チェーン店やフードコートの活用もおすすめです。
たとえば、大谷翔平選手も大好きだと公言している大人気ハンバーガーチェーン「In-N-Out Burger」では、ハンバーガーとポテト、ドリンクのセットが10ドル前後で楽しめます。
また、ファーストフード店など、お店によっては会計時にサービスチャージ(チップ代)が合計金額に含まれている場合もあります。
チップの払い過ぎ、チップの重複して支払いにはご注意ください。
ロサンゼルスの交通費

ロサンゼルスの公共交通期間としては、「メトロ(地下鉄)」と「バス」があります。
交通費は比較的リーズナブルで、以下のような料金体系です。
- 1回乗車:$1.75
- 1日乗り放題パス:$7
ロサンゼルスの交通系ICカード「TAPカード」を利用すれば、複数路線の乗り継ぎにも対応できて便利です。
ただし、目的地によっては乗り換えが多く、移動時間が長くなることもあるのが注意点です。
また、ロサンゼルスではタクシー移動とあわせて、UberやLyftといった配車サービスの利用が一般的です。
ロサンゼルスの観光スポットは、公共交通機関だけではアクセスしづらいことが多く、基本的にはメトロだけでなく、Uberやタクシーでの移動が必要になります。
またロサンゼルスの夜間は、地下鉄やバスの治安が悪くなることが注意点です。
そのためUberの料金は走行距離や時間帯によって変わりますが、多くの観光客がロサンゼルス滞在中に利用しています。
通信費(Wi-Fiレンタル・SIM・eSIM)

スマホのアプリで地図をみたり、Uberを利用するなど、ロサンゼルス旅行中はインターネット環境を整えておくことが大事なポイントです。
ロサンゼルス滞在中にインターネットを利用する方法、主に以下の2つです。
① モバイルWi-Fiルーターのレンタル
モバイルWi-Fiルーターは、日本でもレンタル可能なインターネットサービスです。
持ち運びできるWi-Fiルーターに接続することで、ロサンゼルスでもインターネットが利用できます。
費用目安:1日あたり数百円〜1,000円程度
無制限プランで1週間:約7,000円前後
空港受け取りや自宅配送に対応し、複数人でシェアすればモバイルWi-Fiの利用が割安になることがメリットです。
荷物が増える、紛失する可能性があるといった点がデメリットとなります。
② プリペイドSIM / eSIM
プリペイドSIMとeSIMは、ご利用のスマホのSIMカードを入れ替える、あるいは設定を変更することでインターネットが利用できるようになるサービスです。
費用目安:5日間で2〜3GB利用可のプランが約3,000〜4,000円
eSIM対応スマホがあれば、事前にeSIMの購入を済ませておくことで、QRコードの読み取りだけで即インターネットが開通します。
ロサンゼルス到着すぐにネットの利用が可能で、SIMカードの抜き差しも不要な手軽さもメリットです。
ESTA申請料(電子渡航認証)

アメリカ・ロサンゼルスへの渡航には、事前にESTA(エスタ)と呼ばれる電子渡航認証の取得が必要となっています。
ESTA費用:21ドル
有効期間:2年間(複数回の渡航可。ただし1回あたり最大90日まで)
申請期限:出発の72時間前までに完了が必要
海外旅行保険
アメリカは医療費が非常に高額な国として知られており、もしもの病気やケガに備えて海外旅行保険に加入しておくことがおすすめです。
保険料の目安:5日間で約5,000〜10,000円
補償内容:医療費、盗難、携行品損害、事故対応など
一部のクレジットカードに付帯する旅行保険で対応できる場合もありますが、補償額が十分であるか、キャッシュレス対応かどうかなどの条件は事前に確認することが重要です。
また、ロサンゼルスは地域によって治安に差があるため、盗難・トラブルのリスクを踏まえて、損害賠償保険もカバーされた海外保険に加入しておくと安心です。
3泊5日のロサンゼルス旅行の旅費

ロサンゼルス旅行は、3泊5日または5泊7日が人気のスケジュールです。
限られた日数でもロサンゼルスをしっかり楽しみたい方にぴったりなのが「3泊5日プラン」です。
ここでは3泊5日のロサンゼルス旅行にスポットをあてて、格安から贅沢なプレミアム旅まで、3つの費用をご紹介します。
それぞれの費用感や特徴を比較しながら、ぜひ自分にぴったりのプランを見つけて参考にしてみてください。
学生やバックパッカー向け、格安プランの費用
ロサンゼルスを3泊5日で格安で楽しむなら、1人あたり約20万円が予算の目安です。
格安重視プラン(3泊5日) | |
---|---|
航空券 | LCC利用:約¥80,000〜¥100,000 |
宿泊費 | ホステル:約¥24,000(¥8,000×3泊) |
食費 | ファストフードなどで節約:約¥9,000 |
交通費 | 空港バス+メトロ:約¥4,000 |
通信費 | eSIMまたはWi-Fiレンタル:約¥3,000 |
ESTA申請料 | ¥3,300(21ドル) |
海外旅行保険 | クレカ付帯 or 最低限:約¥2,000〜¥5,000 |
観光費 | 無料スポット中心+現地ツアー1回:約¥15,000 |
合計 | 約¥200,000 |
ロサンゼルスまでの航空券はLCCのエコノミーを利用して、宿泊は安価なホステルを利用する格安プランです。
食費はファストフードやスーパーのお惣菜で節約して、1日2食+軽食が基本となります。
移動は公共交通と空港バスを利用し、観光はウォーク・オブ・フェイム、サンタモニカ、グリフィス天文台といった無料で楽しめるスポットが中心です。
ロサンゼルス満喫の定番プラン
3泊5日でロサンゼルスを定番ルート中心に楽しむなら、予算の目安は1人あたり約30万円です。
定番満喫プラン(3泊5日) | |
---|---|
航空券 | 直行便:約¥120,000〜¥150,000 |
宿泊費 | ホテル:約1泊25,000〜40,000円 |
食費 | レストラン・カフェ中心:約¥30,000 |
交通費 | メトロ+Uber併用:約¥10,000 |
通信費 | 大容量eSIM or Wi-Fi:約¥4,000 |
ESTA申請料 | ¥3,300(21ドル) |
海外旅行保険 | 中程度の補償:約¥5,000〜¥7,000 |
観光費 | ディズニーやMLB+現地ツアー:約¥35,000 |
合計 | 約¥300,000〜¥320,000 |
航空券は直行便のエコノミーを利用、ホテルは中級グレード(1泊25,000〜40,000円)です。食費は1日1万円前後として、レストランやカフェも含めバランスよく楽しみます。
ロサンゼルス観光では、カリフォルニアディズニーやドジャース観戦などのスポットをめぐり、空港送迎や市内観光ツアーなどの利用もできます。
贅沢プレミアムプラン
ロサンゼルスを贅沢に楽しむなら、予算目安は1人あたり3泊5日で約50万円からです。
贅沢プレミアムプラン(3泊5日) | |
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航空券 | 直行便(繁忙期):約¥250,000〜¥300,000 |
宿泊費 | 高級ホテル:約¥180,000〜¥300,000 |
食費 | レストラン中心:約¥60,000 |
交通費 | 専用チャーターやUber:約¥20,000〜¥30,000 |
通信費 | 安定重視の大容量プラン:約¥5,000 |
ESTA申請料 | ¥3,300(21ドル) |
海外旅行保険 | 補償充実プラン:約¥10,000〜¥15,000 |
観光費 | 現地ツアー:約¥60,000〜¥100,000 |
合計 | 約¥500,000〜¥600,000以上 |
旅行のピークシーズンでも直行便で快適な空の旅を満喫して、宿泊は5〜10万円超のラグジュアリーホテルや高級レジデンスに宿泊します。
5泊7日のロサンゼルス旅行の旅費

1週間のスケジュールが確保できるなら、ロサンゼルスをじっくり楽しめる「5泊7日プラン」がおすすめです。
ロサンゼルスで人気の観光スポットを余裕を持ってめぐり、カリフォルニアディズニーやユニバーサルスタジオ、ドジャースタジアムでのMLB観戦など、充実したロサンゼルスの旅行が組めます。
必要な予算は旅のスタイルによっても変わってくるので、ここでは「節約重視」「人気の定番」「贅沢に楽しむプレミアム」の3つのモデルプランをご紹介します。
節約重視の5泊7日
節約重視でロサンゼルスを5泊7日で楽しむなら、予算は1人あたり約25万円が目安です。
格安重視プラン(5泊7日) | |
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航空券 | LCC利用:約¥80,000〜¥100,000 |
宿泊費 | ホステル:約¥40,000(¥8,000×5泊) |
食費 | ファストフード中心:約¥15,000(¥3,000×5日) |
交通費 | 空港バス+メトロ利用:約¥5,000 |
通信費 | eSIMやWi-Fi:約¥3,000〜¥4,000 |
ESTA申請料 | ¥3,300(21ドル) |
海外旅行保険 | 最低限プラン:約¥2,000〜¥5,000 |
観光費 | 無料スポット中心+市内ツアー1回:約¥20,000 |
合計 | 約¥250,000 |
長期でもコストを抑えるために、航空券はLCCで取得して、宿泊はホステルやAirbnbなどの利用となります。
食費は基本には自炊やスーパー中心で1日2食+軽食。交通はTAPカードで公共交通を活用します。
市内観光ツアーなど必要なところだけにお金をかけて、無理のない長期滞在を楽しむスタイルです。
人気の定番の5泊7日
人気で定番のロサンゼルス観光を楽しむ5泊7日なら、1人あたり約35〜40万円が予算の目安です。
定番満喫プラン(5泊7日) | |
---|---|
航空券 | 直行便:約¥120,000〜¥150,000 |
宿泊費 | ホテル:約¥25,000〜¥50,000 ×5泊 |
食費 | レストラン・カフェ中心:約¥50,000(¥10,000×5日) |
交通費 | メトロ+Uber併用:約¥15,000 |
通信費 | 容量多めeSIM or Wi-Fi:約¥4,000〜¥5,000 |
ESTA申請料 | ¥3,300(21ドル) |
海外旅行保険 | 中程度補償プラン:約¥5,000〜¥7,000 |
観光費 | ディズニー・MLB観戦・現地ツアー:約¥60,000 |
合計 | 約¥350,000〜¥400,000 |
直行便のエコノミークラスでロサンゼルスに移動し、ホテルはロサンゼルス市内の中心エリアの中級ホテルに滞在します。
観光はユニバーサル・スタジオやディズニー、MLB観戦などを組み込み、空港送迎+ガイド付き市内観光ツアーを活用。
食事は1日1万円ほどで現地人気店やステーキハウスを楽しみつつ、コストと満足度のバランスが取れたプランです。予算に余力があれば、日帰りでグランドキャニオンへ足を延ばすことも可能です。
贅沢に楽しむプレミアムなら5泊7日
ロサンゼルスを贅沢に楽しむなら、5泊7日で1人あたり60〜80万円以上の予算はみておきたいところです。
贅沢プレミアムプラン(5泊7日) | |
---|---|
航空券 | 直行便(繁忙期):約¥250,000〜¥350,000 |
宿泊費 | 高級ホテル:約¥60,000〜¥100,000 ×5泊 |
食費 | 高級レストラン中心:約¥100,000(¥20,000×5日) |
交通費 | 専用車・Uber:約¥30,000〜¥50,000 |
通信費 | 安定性重視のプラン:約¥5,000 |
ESTA申請料 | ¥3,300(21ドル) |
海外旅行保険 | 補償充実プラン:約¥10,000〜¥15,000 |
観光費 | ディズニー・MLB観戦・現地ツアー: 約¥100,000〜¥150,000 |
合計 | 約¥800,000〜 |
ロサンゼルスには直行便で渡航して、宿泊先のホテルは5つ星や高級コンドミニアムに連泊。
食事はレストランを中心とし、専用車チャーターやプライベートガイド付き観光で快適かつスムーズに移動します。
ドジャースタジアムでのMLB観戦や、オーダーメイドの貸切ツアー、グランドキャニオン観光といった予定を入れるなど、贅沢な旅行が楽しめるので、大切な人との記念旅行や、ご褒美旅におすすめです。
ロサンゼルスをお得に大満喫!おすすめ現地ツアー紹介

ロサンゼルスの街は非常に広く、観光スポットが点在しているため、効率よく移動しながら観光を楽しむには、現地のガイドツアーの利用がとても便利です。
BUYMA TRAVELでは、現地ロサンゼルス在住の日本人ガイドによるプライベートツアーが充実しており、なかでも空港送迎と観光がセットになったプランは、移動と観光が同時に楽しめるお得なプラン。
土地勘がないはじめてのロサンゼルスでも、日本語ガイドが一緒なら、移動も観光もスムーズで、さらにロサンゼルスの治安の悪いエリアも回避することができます。
ここではBUYMA TRAVELで人気の現地ツアーをいくつかピックアップしてご紹介します。
ロサンゼルス市内観光ツアー

ロサンゼルス市内観光ツアーは、人気のハリウッド・サイン、チャイニーズ・シアター、ビバリーヒルズなど、ロサンゼルスの定番名所を短時間でめぐれる大人気ツアー。
行き先のアレンジや延長も可能で、ハリウッドからサンタモニカに向かうなど、行きたい場所に合わせた観光も楽しめます。インスタ映えスポットや、地元ガイドならではの穴場にも立ち寄れる柔軟さも人気です。
貸切なので他の観光客のことを気にすることなく、自分たちのペースでロサンゼルスを楽しめることもポイントです。
ロサンゼルス空港お迎え&市内観光ツアー

ロサンゼルス国際空港に到着する日におすすめなのが、空港お迎えとロス市内の観光がセットになったツアーです。
ロサンゼルス空港(LAX)で日本人ガイドがお出迎えし、そのまま希望の観光地へ直行。最後はホテルまで送迎してくれるお得なプランとなっています。
空港からガイド送迎が利用できるので、Uberやタクシーの利用を待つ必要がないことも好評です。
ディズニーランド往復送迎&チケット手配ツアー

ロサンゼルスから、アナハイムにある「カリフォルニアディズニーリゾート」へ行く方には、送迎とパークチケットがセットになったお得なプランがおすすめです。
ロサンゼルス市内ホテル~ディズニーランド往復の貸切送迎に加え、現地在住ガイドがパーク入場をサポート。さらに人気アトラクションの攻略法なども教えてくれます。
日本から自力での購入が難しい日付指定のディズニーチケット手配も任せられ、英語が苦手でもスムーズに夢の国を満喫できます。
ガイドはカリフォルニアディズニーの年パスを所持しているので、ディズニー大好きガイドならではの裏技的な案内が受けられるのも好評です。
MLBドジャース観戦ツアー(試合チケット付)

大谷翔平選手の活躍をロサンゼルスで見たいなら、MLB観戦を安心して楽しめるドジャース観戦ツアーがおすすめです。
ロサンゼルス・ドジャースの本拠地ドジャースタジアムでの試合観戦チケットと、スタジアムまでの送迎、さらにロサンゼルスの市内観光もセットで楽しめます。
ドジャースタジアムは席種や試合によってチケット価格が変わりますが、日本語ガイドがチケット受け取りや球場でのグッズ購入もサポートしてくれるので、初めてでも安心して現地でのMLB観戦が楽しめます。
ロサンゼルス発グランドキャニオン日帰りツアー

ロサンゼルスからラスベガスを経由せず、直接グランドキャニオンに向かいたい方こと、現地のガイドツアーの利用がおすすめです。
BUYMA TRAVELでは、ロサンゼルス発のグランドキャニオン観光ツアーを実施中。
ロサンゼルスから日帰りで観光する場合は、早朝出発・深夜帰着のハードスケジュールにはなりますが、世界遺産グランドキャニオンの雄大な絶景をロサンゼルス旅行と一緒に楽しめることが最大の魅力です。
ロサンゼルスからスケジュールに余裕をもって楽しみたい場合は、日程にあわせてグランドキャニオン観光を組むことも可能です。
まとめ
ロサンゼルス旅行は、航空券やホテル代、食費、交通費、ESTA申請料やチップ文化など、さまざまな費用がかかります。
とはいえロサンゼルスは、旅行する時期やホテルなどの予約タイミング、現地での過ごし方を工夫することで、しっかりと費用を抑えることもできます。
とくに飛行機代と宿泊費は、ロサンゼルス旅行の費用のなかでも大きな割合をしめるので、どちらも早いうちから予約を済ませておくことで、費用を大きく抑えることができてお得です。
ロサンゼルス旅行を予定している方は、ぜひ参考にしてもらえたらと思います。